投稿日:2017/9/5 11:14, 閲覧 287
弱ったハチ、飛べないハチ、出されてしまった子供、などが巣門の下に落ち、蟻に持ち去られて数が把握できないので巣門の下にプラスチックのバットを置き、水を入れてその中にレンガを置いて、落ちたハチ、もしくは捨てられたハチは全てバットの中に収まるようにしていました。レンガを入れたのは、ヘマして落ちた元気なハチが溺れないように陸地を作っておいたのです。本日、その水がしみたレンガの上で2匹のハチがくっついて何やらおしゃべりをしていました。お互いに口を付けて楽しそうに見えたので、急いでカメラを出してきて動画の撮影を始めました。
・・・撮影が始まって数秒後に私は2匹のハチの翼が縮れていることに気づきました。ということはこの2匹のハチはまだ羽化したばかり?飛べないことがバレて外に出されてしまったのでしょうか。この楽しそうに見えたコミュニケーションが、実は絶望の中にあって、お互いの身体の中にわずかに残された蜜?を与え合っているように見えました。胸が締め付けられました。本当は自分たちも元気に飛び立ち、群に貢献したかった、無念です。でもひとりぼっちで死ぬよりも励まし合える姉妹がいた方がまだよかったのか・・・群のために命をかける、最後の瞬間まで仲間と分け合う、このような精神(プログラム)はかつての武家社会のようでもある気がいたします。
私はこの動画を見てそのような状況と察したのですが、正しい見方だったでしょうか?「羽の縮れという奇形の症状はミツバチヘギイタダニの可能性アリ、蟻酸が効く」とネットに書いてあったので、とりあえず今のままで良いのかなと思っています。撮影が終わった後に2匹を窯の中に戻してやったのですが、今日さらに弱った状態で落ちていたのでそれぞれをルーペで調べてみましたがヘギイタダニはいませんでした。
はっちゃんさっちゃん
千葉県
初めまして。名前の最後に「さん」はいりません。打つのが大変だから「はっちゃんさっちゃん」でお願いします。6年目の初心者ですが、どうぞよろしくお願いいたします。
はっちゃんさっちゃん
千葉県
初めまして。名前の最後に「さん」はいりません。打つのが大変だから「はっちゃんさっちゃん」でお願いします。6年目の初心者ですが、どうぞよろしくお願いいたします。
幕僚長 さま
初めまして。コメントありがとうございます。
4つほど前の私の日誌(8月18日)で、初めてアカリンダニの可能性について皆様に指摘していただき、28日に蟻酸を処方いたしました。そして現在、前田先生に検査を依頼していまして、結果を待っている状況です。18日にKウィングが見つかったので、おそらく感染していると自分では覚悟しております。現在は1日に2〜3匹くらいのペースで飛べないハチが外に出されて徘徊しています。この数が今後増えていかないことを祈るばかりです。
2017/9/5 23:12
アカリンダニ症状の一つに、羽根の縮れは無かったでしたっけ?
日々、アカリンダニへの恐怖を感じながら、幸いにも現在所有群では見受けられません。
メントールで予防か、ギ酸で治療かを開始された方がよろしいのではないでしょうか?
もっと詳しい方の回答が付くことを期待してます。
2017/9/5 21:46
幕僚長
大阪府
ミツバチ保護をもっと多くの方にご理解頂けるように頑張ります。