北海道の道南でニホンミツバチを飼いたいと考えている者です

コメントありがとうございます！

やはり西洋ミツバチになるんですね！

ニホンミツバチが住めない環境では無いということなら、連れてきたら繁殖できますか？

大阪では昔から道修町で薬として日本蜜蜂の蜜販売去れてます、大阪から北前船航路北海道に有ります。昆布ニシン北海道から来るなら、蜜蜂も運ぶの不思議ではありません、、、、後は北海道に住み続けられるかです。

関西和歌山串本の熱帯性亀齢な魚も冬には居なく成ります、日本蜜蜂、北海道に住めるのか?、、、そこが知りたい、です

返信ありがとうございます！

今は北海道より本州の方が気温、環境の変化が大きいのは当たり前になってきてるので、その状態でも活動しているなら北海道でも生きていけるのでは？

という疑問が沸いてます

ブルービーさん

コメントありがとうございます！

本州からニホンミツバチを貰って来て広めるのはどれくらい自然環境に変化をもたらしますか？

kashiramozi様　お早う御座います。　本来、居ないものが生息を始めるのですから、その影響は、計り知れません。

ブラックバスの例を見てもわかると思いますが、居なかったものが、新たに入ってくると言う事は、元の自然環境を壊してしまうことにつながる恐れがありますし、今まで無かった病気が広まる恐れもあります。

特に、ニホンミツバチに寄生するヘギイタダニは、セイヨウミツバチに寄生すると甚大な被害が出てしまいます。

よって、環境的には飼える環境であっても、他所から持ってきてまで飼うべきではないという事です。

既に、いるものを捕獲して飼うことには、何ら問題ありませんので、待箱をセットするなどその方向で頑張ってみて下さい。

tototoさん

私も、津軽海峡の生物、限界線は理解してます。

航路有れば、人はコロナのように運びます、世界に人と共に生き物は移動してます、蜂も生き物です。冬さえ越冬出来れば居ても、不思議でないと、、、ロマンです　。

コメントありがとうございます！

ニホンミツバチを本州から貰ってくるのはまずいですか？

金剛杖さん

ロマンに賭けるのもありですね！

北海道のニホンミツバチ。いるのでしょうかね。

普段、天気予報を見ていると、札幌と私がいる軽井沢の気温が似ているのに驚くことがあります。平年（30年平均）の一番寒い1月と暑い8月は、下のとおりです。

札幌　　軽井沢

1月　▲3.6　　▲3.5

8月　 22.3　　　20.5

http://www.data.jma.go.jp/obd/stats/etrn/view/nml_sfc_ym.php?prec_no=14&block_no=47412

http://www.data.jma.go.jp/obd/stats/etrn/view/nml_sfc_ym.php?prec_no=48&block_no=47622&year=&month=&day=&elm=normal&view=

夏は札幌のほうが暑いくらいで、冬は同じ程度。積雪量は、札幌のほうが多いのですが、札幌よりも積雪量が多くてもニホンミツバチがいる場所はたくさんあるから問題はないでしょうね。北海道にいないのは、ブラキストン線等の問題だと思われます。

ニホンミツバチを持ち込んで飼育すれば、キタキツネが青森県で発見（青函トンネル？）されているように、生物界の掟が破られることになる。

それよりも待箱をたくさん置いて道内で見つかり、ニホンミツバチとは違う生態のものであれば、新しいトウヨウミツバチの亜種として大発見になるのではないでしょうか。

kashiramoziさん

持っていくミツバチがもし病気を持っているなら、病原を北海道に上陸させることとなります、西洋ミツバチも日本のある大学が外国へ輸出して、K系統、J系統のヘギイタダニも、持ち込んでしまい社会問題となっています。