ニホンミツバチ
夏場の日除け対策と防寒対策は、両立しますか？
投稿日：2021/9/2 10:27, 閲覧 652
先日、巣落ちして質問回答頂き、10mm厚ベニアと麻袋で、二重に日除けしました。
質問は、この二重対策は、日除けに過剰なのでしょうか？
また、このままで、良ければ、冬の防寒対策として継続して良いものなのでしょうか？
巣落ち後も花粉を運び入れて居ますので、女王様は、無事のようです。
回答
1 / 3
人為的なものではありませんが、落葉樹林の木陰に巣箱を置くことは、夏は木陰で日よけになり、場所とポイントにより2～3度周辺よりも温度が低く、逆に冬には落葉で、木陰が無くなり日あたり良好となります。両立する例の一つです。
人為的なものとしては、例えば以下の暑さ対策コンテストに見る限り、寒暑両用のものは確認できません。安価で断熱効果が高く、ハチの生態とマッチするものを見出すことができれば、両立するかもしれません。
回答
2 / 3
こんにちは。
環境、置き場、巣箱に依り変わり回答難しい質問ですね。お近くに様子見ていただける方はいらっしゃいませんか。
自分は年間通して何々対策要らない場所に置いてます。巣箱設置場所の見直しされるのは如何でしょう。
回答
3 / 3
さんしん様 こんにちは❣️
麻袋は不要だと思います。と言うより、ベニヤの効果を打ち消してしまうと思います。ベニヤは、日除けをするとともに、巣箱とベニヤの間に風を通すのが目的ですので、これでは風が通らないので、暑さ対策には良くないですね。
冬の寒さ対策には風邪を通さない方が良いので袋をかぶせるのは良いと思います。
