教えてください。養蜂に関する印象的な数字（数値）は何でしょう。
投稿日：2022/9/20 05:51, 閲覧 862
日本ミツバチを飼育する過程で知った、あなたの印象的で記憶の片隅に残る数字（数値）は何でしょう？ どうぞよろしくお願いします。(^_-)-☆
経験により獲得したもの、知り合いから教えてもらったもの、ネットや書籍、論文からのもの、何でもけっこうです。出所は問いません。ネットや書籍、論文に拠るものは、もし可能なら、アドレスや書名や論文名と著者名を、教えていただけると助かります。もちろん１つでも、沢山でもかまいません。あなたの、養蜂に関わる印象的で記憶の片隅に残る数字を、お知らせください。 ( ^)o(^ )
ちなみに、私の記憶に残る数字は、先輩から教わったミツバチの採餌活動の行動半径の数字です。後から本の中に以下のような記述を見つけました。またまたビックリしました。
私たちの調査(東京郊外の玉川大学)では、セイヨウミツバチ、ニホンミツバチともに半径2～4kmという結果である(図25、図26)。これはガラスの観察箱を使って採餌ダンスを解析し、「逆探知の原理」で求めた結果である。ミツバチにとっての４Kmは、体重が50万倍ということで仮に人に換算すれば、何と200万ｋｍとなる途方もない距離にに相当する。
「蜂から見た花の世界」佐々木正巳著 海游舎 P238一部抜粋
山田さん、おはようございます！
同じ雌になる卵でも孵化して育つ幼虫時期６日の内、後半３日間での餌の摂取の違いから
女王蜂になり働き蜂にもなるという不思議でしす。
体長２倍、寿命は１ヶ月と４年に分かれ40倍の開きがあるのが印象的で刺激的な数字として特に記憶に残っています(^^)/
第一群
養蜂を始めた時、初めての待ち箱を設置し蜜蝋を塗り今か今かと待ちわびて探索バチに一喜一憂しやっと来てくれた蜂で埋め尽くされた空の蜂雲。
まさにミツバチ達との生活がスタートした第一群目の印象は何事にも代え難いものがあると感じました。
yamada kakasi様 お早う御座います。
ミツバチと関わって印象的な数字は、沢山ありますが、中でも最も神秘的なものは、同じ女王蜂から生まれた有精卵が、生後３日以降に与えられる食べ物によって働き蜂になったり、女王蜂になると言うことで、この３と言う数字がとても印象的でした。
yamada kakasi さま、おはようございます。
まだ経験がわずかなものですが、そんな私が驚いたのは、
「ミツバチの１ミリが、人の３５センチ」ということを知ったときです。
普段、巣門の高さは６ミリ、いや７ミリと考えていましたが、そこには私たちにとっての３５センチの差があるということでした。私は３５を、あげさせていただきます。
yamada kakashiさん
おはようございます。
私は、働きバチが生涯で集められる蜜の量が、「スプーン1杯」程と言いう数字が一番響きました。
日本ミツバチの蜂蜜が、どれだけ貴重なものなのかというのが判る数字と思います。
よろしくお願いします。
こんばんは(^^)
お疲れ様です＾＾
(苦笑)最近皆さんご投稿が多くて…お仕事が終わってから拝見しようと思って探すのですが…なかなか見つからず困っております（ーー；）
やっと見つけましたよ〜
私は1と2でしょか？
ワーカーの寿命は約1.5ヶ月、女王は約2年と最初の頃 師匠から習いました。
その時 同じミツバチでも食べ物、仕事、ストレス等で寿命がそんなに違うのだと驚いたものです^^;
人間の多産は早く亡くなられる事が多いですが…昆虫は違うのですね〜(^^;;
皆様のご回答を楽しく拝見させて頂きました！
ティースプーン１杯
半径2キロ
この２つですね
半径は、文献により「直径2キロ」との記載もあります
この場合半径１キロですね
皆さん台風の被害が最小であることを願います。
30 ㎝
一度に動かして良い巣箱の距離として教わりました。
