蜜蜂の下痢です
因果関係の主張は多岐にわたりますが
このサイトで投稿される、この症状で疑われるのは、アカリンダニによる呼吸困難からではないでしょうか?
メントールは、予防であり効果も遅く、かつ違法でもありますので
家畜保健衛生所で検査していただいて
養蜂場などの獣医さんに相談して、何らかの処方を受けられることをおすすめします
こんにちは(^^)
これはみつばちの脱糞です。
ここで質問があります。
何か給餌されましたか?
もし給餌をされているなら気温が低い場合下痢をする事があります。
↑は半月ほど前に入居中の巣箱へ他の飼育群が分蜂して、争いが勃発しました(-。-;
その時分蜂した蜂球が興奮状態で残した脱糞です。
また盗蜜?巣箱の乗っ取り等何か興奮状態でも脱糞する事があります。
また今の時期徘徊するみつばちが居ますが、この場合寿命を迎えて巣を後にする場合もあります。
ダニの寄生による徘徊蜂は1匹だけと言う事は少なく数匹徘徊し始め徘徊蜂の数が増えていきます。
全てがダニの影響だと判断するのは無理があるかもしれません(-。-;
ただ私の場合はダニの蔓延地域という事もあり念の為 ダニ予防処置をして居ます。
アカリンダニは日本みつばちの気管に入り込み繁殖を繰り返しながらリンパ液を吸収し、機能不全に陥ります。
皆さんがダニ寄生で下痢をすると言うのは機能不全に陥った状態から見られる症状のひとつです。
これはヘギイタダニも同じ事でヘギイタダニは日本みつばちに多くみられるダニです。
ヘギイタダニは体外寄生ダニで、体外からリンパ液を吸収して繁殖します。
下痢は他のウイルスの影響等もあり得ます。
取り敢えず徘徊蜂を数匹捕獲されて家畜保健所へ持ち込んで下さい。
原因を特定される方が良いと存じます。
ひろき様
これはアカリンダニが疑われます。
巣箱の汚れは、ミツバチの下痢便ではないでしょうか?
巣箱の前に徘徊蜂がいませんか?
都道府県で違うかもしれませんが、家畜衛生保健所で無料で検査できると思います。
ひろきさん
こんにちは
その汚れは、蜜蜂のウンチと思います。色々と原因があるのでは?と思います。
私は、メントールで同じ症状が治りました。
心配ですね、お大事になさってください。
お疲れ様でした^ ^
ひろきさん こんにちは! アカリンダニの疑いが有ります。
2018年以降、アカリンダニによる日本ミツバチの消滅が全国各地で頻発し、メントールによる予防も被害を防げ切れていないようです。治療薬として蟻酸を用いますが、何れも動物薬としては承認されていませんので使用は自己責任においてお願いします。90%以上の蟻酸は劇物のため取り扱える人が限定されますのでどなたでも扱える商品をご紹介します。尚、取り扱いには、防御メガネとゴム手袋を着用し、飛散させないように安全に作業を行って下さい。
蟻酸の入手先:田中直染料店(蟻酸76%液)
検索:http://www.tanaka-nao.co.jp/shop/232-020-40.html
【治療薬の作成法方】
ご案内の蟻酸は76%の為、50%に希釈して使用します。清水(水道水)を撹拌しながら蟻酸液を滴下しますが、清水30㎖に対し蟻酸60㎖の比率で滴下すると約50%の蟻酸液が90㎖完成します。保管は遮光瓶に劇物と表示して、日光を避けて温度変化の少ない場所に(常温)厳重に管理をして下さい。
【治療法】
蟻酸の投薬には、天井板の上にトレイが設置できる空間が必要です。
蜂の命を優先させる場合にのみ治療を行って下さい。要領はトレイにキッチンペーパーを敷き蟻酸を20㎖滴下して、天井板の上に設置する。5日の周期で4~5回程度行うこと1クール。およそ以上で終息するが、改善しない場合には、繰り返し1クール行います。早期発見、早期治療がキモとなります。尚、副作用として女嬢王蜂の産卵の低下や最悪の場合、群れの逃去や消滅に繋がるため長期間の使用には注意が必要です
2023/5/21 11:30
2023/5/21 12:30
2023/5/21 10:06
2023/5/21 10:13
2023/5/21 10:41
ひろぼーさん、いつもありがとうございます。
一度問い合わせしてみます。いろいろみているとなかなか根治は難しいのでしょうね。
2023/5/21 12:06
スタートは養蜂をしたくて始めた訳ではありません。 どちらかと言うと自宅へ毎年何回も分蜂して来るので仕方が無く養蜂を始めました。 敷地内古墳から自然巣からの分蜂入...
ひろぼー
佐賀県
2018年4月16日 たまたま自宅屋根裏の群れが分蜂したので、飼い始めました 年間ほぼ毎日眺めてます よく体当たりされます 構いすぎでしょうか? 欲張りなの...
tototo
鳥取県
niyakeodoi
島根県
家敷内と畑で4群を管理していますが、増せば心配の種も増えるので5郡くらいに留めておこうかな~と思っています。・・・知らんけど!!
みるく
愛知県
日本蜜蜂の味に感動して、蜜蜂に興味を持ちました。蜜蜂は、とても可愛いです。
tototoさん、ありがとうございます。いま確認したら歩いている蜂がいました。
何がしてあげられることはないでしょうか?
少し自分でも調べてみます。
2023/5/21 10:13
ひろきさん 一般的なのはメントールをスノコの上から5gを処方し、徐々に30g迄増やします。
1回感染したミツバチは治らないようですが、新たなミツバチには効果があるようです。
2023/5/21 10:45
niyakeodoiさん、詳しく説明ありがとうございます。
ミツバチのために何がいちばんいいのか判断して対処してみます。
蟻酸についてもこれを機に勉強します!
2023/5/21 12:12
ひろきさん
重要なことなので補足させて下さい
現在、ミツバチに対して使用できる国に承認されているダニ殺剤は、アピバール、アピスタン、チモバールの3種です
例外として獣医師さんが処方できる薬剤がしゅう酸、ギ酸、アピライフバーの3種で問診、診断の結果処方され、はじめて使用ができる流れです、なので個人でギ酸を購入し使用することは違法となります。
ギ酸は劇物で78%以上のギ酸は危険物の扱いになります
現在の日本蜂養蜂ではこのギ酸使用が無法地帯になっています、養蜂をされてハチミツを食べる予定でしたら獣医師さん(俵養蜂場ビーラボクリニック)の問診処方を受けられて下さい
その前に家畜保健所に検査依頼の連絡をされて指示を受けて下さい検査結果次第になりますがアカリンダニ症、ノゼマ病、いずれも届出伝染病ですので飼育者は家畜保健所に報告する義務があります。
一人一人の報告が各都道府県で集計され国が集計し公表されます、製薬会社が新薬を研究開発、国に新薬の申請をして国が認可してくれると一般に使用ができる流れですが国は危機迫らないと重い腰を上げてはくれませんアカリンダニ症で苦しんでいる養蜂家の皆さん一人一人の報告の積み重ねがなければ役所も動いてくれませんし、製薬会社も新薬の開発に歯止めがかかったままなのです
2023/5/21 21:14
あかべこさん 感染を確認した獣医には報告義務が有りますが、飼育者には報告の義務は、ございません。
2023/5/21 21:30
私が飼育者として義務と思っているだけです
でなければ権利とでも言いましょうかね
家畜保健所への報告には代わりないかと
niyakeodoiさんはミツバチに病気が発症しても報告されてないのですか?
2023/5/21 22:07
あかべこさん 事実をコメントしただけで、道義的に届け出は済ましております。
養蜂家は家畜伝染病予防法上の届け出義務を負うのか?
「ヘギイタダニやアカリンダニの寄生、つまりバロア病やアカリンダニ病は、家畜伝染病予防法(第4条第1項)の届け出の対象として定められている(家畜伝染予防法施行規則第2条)これまで読者は、こうした記述や出版物、インターネット上の投稿などで何度となく見かけて来ただろう。そして其れに続く「バロア病やアカリンダニ病は届け出伝染病なのでヘギイタダニやアカリンダニを見つけたら管轄の家畜保健衛生所に届け出なければならない」との記述も目に焼き付くほど読んできたことだろう。確かに条文の見出しが「伝染性疾病についての届け出義務」となっており、この届出を養蜂家の義務だと誤解しても仕方ない面もある。しかし、殆どの養蜂家は、そのような義務を負ってはいない。条文を改めて読んでみよう。家畜が家畜伝染病以外の伝染性疾病(農林水産省令で定めるものに限る。以下「届け出伝染病」と言う)にかかり、又はかかっている疑いが有ることを発見したときは、当該家畜を診断し、又は其の死体を検案した獣医師は農林水産省令で定める手続きに従い、延滞なく当該家畜またはその死体の所在地を管轄する都道府県知事に届け出なければならない。(第4条1項)以上のように届け出義務を負うと定められているのは「獣医師」で有り獣医師で無い養蜂家がヘギイタダニやアカリンダニを発見しても其の事実をわざわざ家畜保健衛生所長(第61条:事務の委任)に届け出る義務は無いのである。
東繁彦著コラムより
2023/5/21 22:23
niyakeodoiさん
この文面を読み真面目に連絡して私は馬鹿みたいでした、しかし、私もまだまだ養蜂歴15年の幼稚園生位でしょうか、知識も技術も自信それ以下と思っていますので近隣の商業養蜂家だけでなく趣味で蜂を飼われてる養蜂家さんにも迷惑を掛けれませんのでこれまで通り疾病を発見した際は家畜保健所に報告します、毎回来場してくださる家畜保健所の獣医師の職員の方々には感謝しかありません
2023/5/21 23:45
あかべこさん 日本ミツバチに対する貴殿の真摯な取り組みに対して決して否定をするものでは有りません。日本ミツバチは太古の昔から現在に至っています。人が関与するようになったのは、西暦643年「日本書紀」の中の記述に和蜂の養蜂と有り、1170年、平安朝の貴族: 藤原宗輔による「和蜂の養蜂を描写」未だ一部の貴族階級が薬として使用するだけで一般的ではありません。1859年頃になり貞市 右衛門氏により「和蜂の移動養蜂を開始」日本では、未だ高値の華です。1877年、アメリカ経由で、西洋ミツバチが渡来以降、養蜂と云えば『西洋ミツバチ』が主体となりました。其れに伴い様々な「伝染性疾病」に日本全国で対応に追われるようになってきました。生き物には、疾病はつきものです。会員の皆様で情報を共有し楽しい和蜂ライフにしてゆきましょう。
2023/5/22 06:21
niyakeodoiさん
今回も勉強になりました
ありがとうございましたm(_ _)m
2023/5/22 06:58
あかべこさん 今後とも宜しくお願い致します。
2023/5/22 11:49
みるくさん、ありがとうございます。
ミツバチが元気になってくれることが1番なので、いろいろ対処してみます。
2023/5/21 12:08
Michaelさん、ありがとうございます。
給餌はしておりませんので、まずは原因特定がいちばんみたいですね。
2023/5/21 13:01
tototo
鳥取県
niyakeodoi
島根県
家敷内と畑で4群を管理していますが、増せば心配の種も増えるので5郡くらいに留めておこうかな~と思っています。・・・知らんけど!!
niyakeodoi
島根県
家敷内と畑で4群を管理していますが、増せば心配の種も増えるので5郡くらいに留めておこうかな~と思っています。・・・知らんけど!!
niyakeodoi
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家敷内と畑で4群を管理していますが、増せば心配の種も増えるので5郡くらいに留めておこうかな~と思っています。・・・知らんけど!!
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家敷内と畑で4群を管理していますが、増せば心配の種も増えるので5郡くらいに留めておこうかな~と思っています。・・・知らんけど!!
ひろき
京都府
2022年 初入居! 2022年 初採蜜! 林業、特殊伐採をしながらミツバチを育ててみたく、ようやく腰をあげ2022年初待受初入居。 将来は養蜂と栗農家を副業...
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