極小棒球捕獲後のサポートは必要性でしょうか？

重箱でしたら、餌をやる程度だと思います

本当に弱小群でしたら、巣礎を数センチでも貼った巣枠を入れると、早く産卵が始まります

基本的には、傍観しかできないと思います

目に留まりましたので経験があります。昨年の6月に分蜂から取り残されたのかわかりませんが女王蜂はいました。それでも交尾できなかったのか能力が無かったのか全然大きくならず消滅しました。日誌にしてなくて詳細はありませんが、11月まで末長く見守りました。

エサはあげてましたよ

蜜源が豊富にあるようならそのまま見守ればいいです。

初期の段階では自力で頑張ってもらうしかない。ある程度巣が出来てきた段階で様子見ながら砂糖水でも給餌してあげてサポートすると子供は増えていきます。ただあんまりやり過ぎると育児層まで貯蜜しようとするらしいので、巣の状態みながら実施してください。初夏くらいはほどほどにしないと夏分蜂の遠因になるので。

後は8月の花枯れ時期も同様にサポートしてあげると群が健全だと巣虫にやられにくいです。。

ニホンミツバチでは直径が２０センチあれば極小ではありません、中の上くらいです。

対策はまだ蜜源が少ないようなら砂糖水の給餌です。熱湯と同じ量の砂糖を溶かして（５０パーセント液）作り、４０℃くらいのいくらか温かいうちにやるのがいいです。ただ巣箱の外で給餌したり、時には中で給餌しても別の群から盗みに来られて、３０分もしないうちにどんどん増えて全滅させられる恐れがあるのでやや危険ではあります。

「ミツバチ　給餌の方法」などで検索してみるといいです。

それと入居してから半月くらいはソーーーーットしておかないと逃げられる危険があります。入った翌日、少し巣箱が曲がっているからと直したら逃げられてしまった事もありました。

さらにいったん置いた所からは動かさない事で、５０センチ動かしただけでもパニックになります。

写真では日当たりがいい場所のようなので夏になったら暑さ対策をしなければ、これも逃げられる一因になります。