投稿日:11/6 04:59, 閲覧 924
完全に初心者なので専門用語などあまり詳しくありませんので、説明が下手かもしれませんが、先輩方よろしくお願い致します!
11月1日午前に旦那が林業での山仕事中に栗の木で蜂球を発見し捕獲してきました。
来年から養蜂にチャレンジしてみようと、用意しておいた重箱の中へ。
11/1 正午に撮影 (重箱を開けて上から撮っています)
その日の午後、巣箱の周りをウロウロと飛ばずに歩く大きめの蜂さんを発見。
女王蜂なのでしょうか?それとも全く違う蜂?
11/1 撮影
11/2 撮影 (台風の影響で大雨強風)
11/5 撮影 (朝7:30)
そして今日11/6、午前中に門番の子たちをぼんやり眺めていたところ、足に花粉をたくさんつけた子が中へ入っていきました!!
季節外れだしあまり期待しないようにと思っていたのですが、もう可愛くて可愛くて…ずっと眺めてしまいます
11/6 撮影 (自分ちの敷地内)
その子たちなのか分かりませんが…
場所は伊豆半島の山間部なのですが、まだ気温は10℃下回る日は稀です。
花粉を搬入しているということは、我が家に決めてくれたという事でしょうか?
そして、1番気になるのは女王が居るのか居ないのか…
とくに攻撃的という感じは無く、入り口に門番(?)が居ます。
女王蜂がいるのか素人でも確かめられる方法はありますか?
とりあえず様子見しかないでしょうか?
その他、色々とご教授くださると幸いです♀️
こんばんはー
私の経験ではこのように重箱の中途半端な場所に固まるのは低気圧時に入居した時に多く見られる現象のように思います
私も昨年台風の最中可哀想になり入居させたティーカップサイズのcolonyは低気圧の影響を受け当初このように巣箱の中央辺りに蜂球を作りました↓
このように小さなcolonyでも静岡県のような温暖な地域なら保温と給餌で越冬は可能です
拝見した感じ分蜂群と言うよりも逃去群という感じですね
女王蜂はいるのでは無いかと思われますが…何らかのトラブルを抱えたcolonyでなは無いかと想像します
女王の産卵低下などで弱体化したcolonyがオオスズメバチに執拗に狙われ逃去と言った感じでしょうか?
この女王蜂と思われた蜂は女王蜂ではありません
全く違う種類の働き蜂です
※対策
1、段数を減らしコンパクトにします
2.湿度が籠らないようにコモを巻き、その上から麻袋を巻き、雨風を防ぐ為に三方を保温シートで囲みます(面全て巻いてはいけません)
台の下まで巻いて下さい↓台の下に藁や籾殻を敷き詰めて底冷えをカバー
3.屋根の上は麻袋を被せその上から断熱材の発泡スチロールと屋根
4.給餌は決して外で給餌してはいけません
必ず箱の中で食べ切れる量を給餌して下さい
日中の気温が18度までなら糖液、以下なら保温糖液orシュガーボード
本来なら盗蜂が怖いので簀の上から花粉パテと糖液orキャンディーボードを給餌するのですが、弱小群の場合簀の上へワーカーは上がって来ない事が多いです
その場合は蜂球へ出来るだけ近づけて給餌をする事が大切です
また衰退した蜂は給餌で溺死する事が多く、給餌にウキなどを浮かせ少量の給餌をお勧めします
私はこの位小さなcolonyでも毎年越冬させていますので、このcolonyの女王蜂に生きようとする力が残っているなら、越冬出来るでしょう
添付した写真のような弱小群でも越冬し強群となりましたよ
健闘を祈りますm(_ _)m
11/6 09:32
11/6 13:18
11/6 10:11
ご回答頂きどうもありがとうございます!!
ご指摘頂いた通り1つずつ対策をしてみます。
昨日、今日と花粉を搬入している子たちを確認しました。
来年から始めようと思っていたのと、私自身、出産したばかりで中々 動画や購入した養蜂の書籍をゆっくり読んで勉強する時間がまだ無く、とても助かりますm(_ _)m
今週末に旦那と対策を進める予定です。
また分からない事がありましたら、ご質問させて頂くと思いますので、どうぞよろしくお願い致します!
11/8 04:12
Michael(ミカエル)さん
ご回答頂きどうもありがとうございます!!
写真付きで分かりやすく、とても参考になります!
明日にでも対策を進めていこうと思います。
まだ日中は20℃以上あり、今年はいまだに夏野菜が実っているような異常気象でして…。
どのようになっていくのか全く検討がつきませんが、いつ本格的に寒くなっても良いように越冬の準備を万全にしておきます!!
頑張って欲しいです(/ _ ; )
11/8 04:28
caiさん
ご回答頂きどうもありがとうございます!!
例えが分かりやすくとても助かりますm(_ _)m
毎年1月半ば~後半には梅が咲き始めるので、少し安心しました!
昨日から巣箱の中へ花粉の搬入をしている子を数匹確認しているので、もう子育てをしているという事なのでしょうか?
なぜか庭のシャクナゲが咲いていたり、夏野菜がいまだに採れ 冬野菜が全く育たなく、色々とイレギュラーな事の多い中での初めての養蜂チャレンジとなってしまい、自分自身も初めての出産後の出来事でてんやわんやしています…。
分からない事だらけですが、対策を万全にして頑張ってみます!!
11/8 04:40
ご回答頂きどうもありがとうございます!!
旦那も、スズメバチにやられたんじゃないかと言っていました!
家の敷地内にもまだ花は咲いており、近所では椿が咲き始め、自宅のシャクナゲもなぜか少し咲いている状態で、今年はまだ晴れた日中は半袖なほど暖かいので、どのようになっていくのか…
今日も花粉を巣箱へ搬入している子がいます。
越冬の対策をしながら観察しようと思います!
11/8 04:19
葉隠
佐賀県
ニホンミツバチの繁栄を願っています。蜂の駆除依頼を受けた場合、全て保護捕獲しています。床下での捕獲は重労働ですが、軽い返事で引き受けています。 床下できつい姿勢...
スタートは養蜂をしたくて始めた訳ではありません。 どちらかと言うと自宅へ毎年何回も分蜂して来るので仕方が無く養蜂を始めました。 敷地内古墳から自然巣からの分蜂入...
れりっしゅ
千葉県
南房総鴨川でティーハウスをやってます。初めての巣箱を2021年3月中旬から設置し、漸く3年経ったばかりの駆け出しです。専門用語も殆どわからず、兎に角試してみよう...
皆さんが心配されてるのは概ね共通してまして、少し噛み砕くと、働き蜂は自らが熱源になれます。人と同じで運動することで真冬でもランニングで汗を掻く様に自ら暖房できるのです。
が、先ずは数が多くないといつも運動してると疲れます。彼等は交代交代に運動して発熱し冬を過ごします。つまり、数が多い方が有利なので、できれば蜜源があるうちに少しでも増やしたいトコです。
幾ら暖房しても隙間風や巣箱が広くて体育館でストーブを焚くより、プレハブでの方がストーブも燃料も少なくて済みます。これが1段か2段で空間を狭くして且つ断熱を高めましょうの意図になります。
数を増やすには餌が必要で、それが給餌、又、外での給餌は敵を引き込むので弱った群れには危険だと言ってます。子育ての給餌には花粉かその代用になるものが糖液以外にも必要です。
数を増やすことを給餌で手伝って、あとは自力で越冬に必要な貯蜜ができなかったら、越冬のための給餌となります。
幾ら暖房効率を上げても、数が増えれば燃料も多く要るので貯蜜もその分、多く必要になります。燃料は糖液などの蜂蜜の代わりになるものであれば良い感じです。尽きれば皆、凍え死にます。
梅が咲けば、もう、活動に入るほど、蜂は寒さに強いのです。但し、十分な貯蜜がある場合に限ります。
11/7 02:25
cai
神奈川県
ニホンミツバチの野生状態観察が主目的の飼育です。分蜂(繁殖)を優先し、古巣除去副次としての採蜜に限り、蜂蜜の販売は一切行いません。自己による消費及び、危険性を説...
Pan
静岡県
何から何まで初心者です。
Pan
静岡県
何から何まで初心者です。
Pan
静岡県
何から何まで初心者です。
Pan
静岡県
何から何まで初心者です。
Pan
静岡県
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