西洋ミツバチの飼育についての矛盾点や疑問

ハッチ＠宮崎さん

ありがとうございます

まぁどちらにしても 日本ミツバチを守ろう 増やそう で 趣味の養蜂をやっていきたいと思います

色々と ご意見ありがとうごさいました

日本ミツバチを守ろうさん、

引き続き情報の発信と共有で、楽しい日本みつばちライフにしていきましょう！

ハッチ＠宮崎さん

はい！

よろしくお願いします

結局は 銭ですか

今はまだ オオスズメバチに対して対抗出来ないかもしれませんが 将来環境に適応してくるかも…

ウチの田舎でも春先 あちこちで西洋ミツバチを見かけます (かなり広い範囲で 西洋ミツバチの養蜂は聞きませんが…)野生化してるのかも…

色々とご意見等ありがとうございます

日本ミツバチを守ろうさん、こんにちは！

都市部でオオスズメバチが居ないことで玉に越冬している西洋ミツバチ群が話題に挙がることはありますが、

まず野生化はないのが現状です。

小笠原諸島と沖縄には西洋ミツバチが土着しているようですが野生下での生活はなかなか厳しいと考えます。

飼育下での西洋ミツバチは、オオスズメバチ対策とヘギイタダニ駆除が必須で、それでなくとも専業養蜂家でないと多数群の継続飼育は難しいです。

反対に日本みつばちなら管理面で手をかけずに大丈夫かと思いきや

これまた野生味強い日本みつばちは定着率が低く、手を掛ければ反って逃げてしまうと考えられていて

NPO活動などでは扱い難いので、あの有名な銀座ミツバチプロジェクトでも西洋ミツバチが主流と聞いています。

日本ミツバチを守ろうさん,

はい、残念乍ら、ゼニです w

セイヨウさんは、繁殖でさえ、全て人が管理して行う家畜なので、人が手助けをする限り、対オオスズメバチ戦略を獲得する可能性は殆ど皆無です。

ニホンもオオスズメバチと共に闘いお互いに交戦する中で少しずつ現在の戦略を確立したのでしょうから、幾ら才能があるからと云ってU-17の代表をいきなり、バルサと闘わせる様なもんで、100に一つも勝ち目は無いです、オオスズメバチの攻撃はバルサレベルに完成されたもんです。

又、国内養蜂家も少ないですし、自然分峰を許したとかは、養蜂家の恥だと思われてますし、先ずは、管理を逃れる群れが少ない筈です。(まぁ、例外はある様ですが、、)

セイヨウさんは3km半径くらいですが、季節と共に移動して養蜂する方や、授粉用の群れを貸し出す養蜂等色々、形態もあるので実態を掴むのは難しいかも知れませんよ

返信 ありがとうございます

もう 仕方無しと言うか お金儲けの話なので 人それぞれの考え方なんですね

お金儲けのためなら 外来種でも お構い無し

ブラックバスなんかは 食用の為 養殖しようとして 失敗して 今では 外来種で厄介者

人間の欲の為に 西洋ミツバチもそうならない事を 祈ります

日本ミツバチを守ろうさん、

オオスズメバチが棲息していることで明治期の導入以来飼育から逃げ出した西洋ミツバチの野生化群が皆無に等しいことがせめてもの救いです。

ハッチ＠宮崎さん

日本ミツバチが脅かされる 原因の一つに ならないのなら良いと思いますが …

スズメバチ やその他の天敵 ミツバチにとって 外敵が多い中 日本ミツバチが元気に増えてくれれば 良いと思います

少しセイヨウやニホンの生態を調べれば、セイヨウの野生化が杞憂と理解できると思いますよ。

セイヨウの窒息蜂球みたいな報告もありますが、ニホンの熱殺蜂球とは違う様ですし、セイヨウさんはオオスズメバチに対して一番やってはいけないこと、巣門から遠ざけようと単騎で突っ込んでしまいます。まるで斬られるための殺陣の様に一匹ずつ行くからバッサバッサと斬られ(噛まれ)ます。そうでなくて周りを取り囲んで一斉に飛び掛からないと駄目です。多分、それに気付くのに人が介在しなくて数千年は掛かります。

家畜は家畜です。乳牛のホルスタインや豚のヨークシャー種が野生化して、、、野生の牛は日本には居るのかな? 猪を駆逐できない様に、いやぁ、ヨークシャーだろうがバークシャーだろうが認めない、俺は猪しか喰わんとなると、豚(猪)肉は滅多に食べられなくなります。野生化リスクや在来種に与える影響が低い家畜は大丈夫だと思いますが、、、

HACCPの流れなんかも併せて、今後、販売される蜂蜜は全て輸入と自家製のニホンミツバチ蜂蜜になりそうな雰囲気ですよ。輸入物か自家製か、残念乍ら、採算性の良い家畜のセイヨウさんでさえ、日本では殆ど飼われてなく、流通量の5%程度、消費税の半分です。あんまりお金にもならないのが実状です。

caiさん

西洋ミツバチ の野生化 100%無いと言いきれますか？

また 野生化だけではなく 単に日本ミツバチに対しての 盗蜜など 野生化しなくても 数が増えれば 多く起こることになりませんかね

難しいことはわかりませんが 日本ミツバチを増やし 守る事に 西洋ミツバチは余り増えて欲しくない存在だと思います

日本ミツバチを守ろうさん、

ハウス交配用ミツバチなど結構身近に西洋ミツバチは多く、それらが使用方法(リースでない場合使用後焼却処分)を守らずそれらが逃げ出したて一時的にも人の管理を逃れた半野生の群は多く

それらは蜂蜜採取目的の西洋ミツバチ飼育者にとっても脅威なのです。

病気媒介や盗蜂誘発によるウイルス伝搬など•••

適正飼育管理下の西洋ミツバチは悪さすることはありません。あってら前述の病気感染により死活問題となりますから。

蜜源の競合にはミツバチ分布調整会議があります。適正に運用されている地域ではうまく共存出来るものと信じたいです。

日本ミツバチを守ろうさん,

はい、過去150年間、野生化したセイヨウが問題になってない以上、言いきって良いと考えます。

確かにセイヨウによる盗蜂はニホンにとって驚異です。
只、現状、ニホンの生息地である山間部で養蜂して野生のニホンの脅威になってるケースはレアだと思います。理由は矢張りオオスズメバチで、対策が難しいオオスズメバチが多く棲む山間部に元々、草原に適したセイヨウを持ち込むのは採算悪化になることが理由です。
只、問題になるのはニホンを飼育している人に近い場所で同じくセイヨウでの養蜂を行う場合で、国は飼育の届けを出させますが、その調停はセイヨウ、つまり、納税できる方を優先することが現実、起きてる様です。

難しいことに向き合ってこそ、ニホンミツバチを守れると思います。逃げずに頑張って下さい。どうやったら、ニホンミツバチ養蜂の採算が良くなるか? 行政をどうやって味方に付けるか? 林業とのバランスをどう取れば野生のニホンを増やすことができるのか?
生息域の違いから、セイヨウが減ればニホンが増えると云う訳ではないので、今、ニホンを増やすには何が最も有効かを考えて実践すべきかなぁと思います。

個人的には、山に巣門が堅牢な巣箱を沢山置いてあげると、針葉樹一辺倒で住宅難になってるニホンは喜ぶ気はしてます。

日本ミツバチを守ろう サンこんばんは。

同感です。でもハチさんには罪がないので、趣味でやるなら日本在来種ミツバチやってほしいです。

masahiko y.さん

ありがとうございます

そうですね！

趣味の養蜂やるなら 日本ミツバチで …

日本ミツバチを増やそう  守ろうです！

caiさん

ありがとうございます

試行錯誤しながら 何とか 日本ミツバチを守ろう 増やそうで やっていきたいと思います

色々とご意見ありがとうございました

日本ミツバチを守ろうさん,

無理強いをする積もりはないですし、ここの圧倒的多数派は矢張り、先ずは採蜜ありきです。
皆さんの意見や助言は概ね、採蜜量を最大化することを根幹としてます。
継ぎ箱のタイミングとかは言わば、如何にして分蜂を阻止するかです。分蜂を阻止することで沢山の働き蜂に本来要らない量を集蜜させ、人の取り分を確保する訳です。唯、ボキはそれを否定する積もりはありません。セイヨウさんがその採算性で多くの人が飼育する様に利益が人を惹きつけそれが繁栄に繋がるのは事実です。ボキは一番好きですが一部の変態を除き、誰もカマキリを飼育したいとは思ってくれません。
蜜蜂も蜂蜜が採れないなら恐らく相手にする人は極端に減ってしまうと思ってます。多分、蟻と同じくらいです。

だから、迷ったら分蜂する方向で決断して戴けると、それはニホンミツバチの繁殖に直接的に貢献することができるので、その様に考えて戴けると嬉しいです。プロフィールにも書いてますが、ボキは観察がしたいだけなので、蜂蜜はどうでも良い、古巣の除去のついでに少し貰えたら良いなくらいで、それより、最低年一回は分蜂させてあげたいなと思ってます。

蜂は分蜂のために生きてます。勿論です、それが生き物の唯一の目的である生き続けてDNAを存続させることだからです。蜂蜜は目的ではなく方法に過ぎません。

やはり 銭儲け！

趣味の養蜂が 流行りだして それに便乗して金儲けをあちこちで やり始めたと言うことですね

貴重なご意見 ありがとうございます

日本ミツバチを守ろうさん

すみません。

私も、いろいろと蜂蜜や飼育道具等を販売しています。

ただ、言い訳をさせてもらうと、趣味でニホンミツバチ飼育をされる方が、もっともっと増えて欲しいという理念の元、出来る限り、格安で販売しています。

おかげさまで、徐々に、人気が出てきておりますが、手間ばかりで、手元には、夕飯代にもならないくらいしか残りません。（泣）

まぁ、それでも、喜んで頂ける方が増えてくれるのは、嬉しいものです♪

Syufuzizi by WABACHIさん

確かに 日本ミツバチ飼育は 何かとちょこちょこ お金がかかりますね

日本ミツバチの飼育で 僅かばかりの蜂蜜や 蜜蝋などの収入は 趣味といえど あった方が良いと思います

日本ミツバチの数を増やす目的の金儲けは 大賛成です

ウチは 蜂蜜は近所のオバチャンに おすそ分け 蜜蝋はクリームやキャンドルを作って 楽しんでます

なので お金のかかる 趣味です^^;

ミツバチ研究所さん

ご意見 ありがとうございます

たしかに 日本ミツバチだけでは 交配をしない 野菜や果物などがあり 色々食料不足になりますね！

盗蜜の事や 野生化 についても とてもわかりやすいご意見です

西洋ミツバチも ある程度必要である事が理解出来ました

ありがとうございます