投稿日:2020/3/14 09:25, 閲覧 1086
最近ネット上ではびこるガセネタだったらいいと思うのですが…
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200309-00010002-agrinews-soci
何かご存じの方がいらしたら情報提供お願いします。
さえママさん まもなく分蜂の時期 楽しみな季節ですね
文章の最初に 国内の養蜂家のとありますが これは 西洋蜜蜂についての調査の事ではないでしょうか ウイルスの伝染ルートは蜜蜂に寄生する ミツバチヘギイタダニの媒介が疑われているとも書いてあります ヘギイタダニは 西洋蜜蜂に寄生するといわれており ニホンミツバチにはいないとされています。 私もこの記事はウイルスという言葉で 検索していて読みましたが 西洋蜜蜂の事と思い気にしていませんでした。 もっとも ニホンミツバチにヘギイタダニがいたとこのQ&Aには過去に記入がありますので 今の私には ニホンミツバチにヘギイタダニはいるのかは 判りませんが・・どちらにしても 厄介ですね。
こんにちは
本当のことだと思いますよ。
全国的な調査が初めて だったということですが福岡県ではこのような調査がされています。
私の関連 日誌 貼り付けます。
ニホンミツバチにもウイルスがとりついているようですが 西洋と一緒になると 複雑化するかも分かりませんね。
ヘギイタダニはもともと 東洋 ミツバチに 寄生していた ダニと学習しています。
アカリンダニと ヘギイタダニはクロスして寄生してしまい 、大きな 打撃を与えています。
今日は、こんなのもありました。
https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2020/03/post-92737.php
ウイルスによる、幼虫への影響の調査です。
大変な、問題ですね、冷静に、良く観察して。対策無いと諦めす、見つめなければ成らない、問題です。常在、いつも、巣箱の中にいる。蜜蜂にアクシデント有る時、発現、現れる如何に蜜蜂を元気に保つか日和味させ無いかに、かかります
大変です。。。打つ手無し、、が現実です。
ヘギイタダニ症が重症化したコロニー。ヘギイタダニの死骸や、縮れ翅症の蜂の死骸が見受けられます。
セイヨウミツバチを飼っていると、このように縮れ翅症の蜂は普通に見ますよ。そして、ああ、ダニを増やしてしまったと気づいてあたふたする訳です(本来はこうなる前に手を打つべき)。
ヘギイタダニの吸血も問題ですが、それ以上にウイルスの媒介が及ぼす影響が、蜂群に与えるダメージが大きいと言われています。縮れ翅はそのうちの一種に過ぎません。見た目ではわかりませんが、正常な帰巣を妨げ他の巣箱に迷い混む確率が増えるようなウイルスも存在するらしいです。
焦点ボケ防止の為、下記の通り補足しておきます。
ヘギイタダニの元々の宿主であったニホンミツバチでは、ヘギイタダニ症が重症化することは稀だそうです。ニホンミツバチは仲間の体表にとりついたダニを察知し、執拗に追跡し噛み殺す事などで、ヘギイタダニの増殖を防いでいます。自分達の大切な妹たちに危害を加える敵だと、たっぷり(?)時間をかけて学習済みです。セイヨウミツバチも他個体へのグルーミングはするそうですが、自発的に仲間についたヘギイタダニを攻撃する事はないみたいです。
2020/3/14 10:28
2020/3/14 10:24
2020/3/14 12:30
2020/3/14 12:46
2020/3/14 17:32
2020/3/15 04:43
さえママ
香川県
3年前まで2群のニホンミツバチのお世話をしていましたが、環境悪化のため絶滅してしまいました。 そこで山の中から田んぼと果樹園に囲まれた海の近くに引っ越しました。
さえママ
香川県
3年前まで2群のニホンミツバチのお世話をしていましたが、環境悪化のため絶滅してしまいました。 そこで山の中から田んぼと果樹園に囲まれた海の近くに引っ越しました。
山の彦さん、ありがとうございます。
私もキノコの免疫力アップについては効果を実感しています。
2年前に末期がんと診断され余命1~2か月と宣告された15歳のうちのネコですが動物用のサプリでアガリスクを与えたところ食欲倍増し普通に生活していました。半年後には冬虫夏草を追加して余命先刻から1年後の最期の日までピンピンコロリでした。
ウィルス感染しても病気になっても抵抗力さえあれば健康寿命は延ばせるんじゃないでしょうかね。
2020/3/14 20:33
さえママ
香川県
3年前まで2群のニホンミツバチのお世話をしていましたが、環境悪化のため絶滅してしまいました。 そこで山の中から田んぼと果樹園に囲まれた海の近くに引っ越しました。
ミカドノタカリさん、こんばんは
目に見えないウィルスは本当に恐ろしいですね。
ヘギイタダニは日本ミツバチに寄生しなくてもダニについたウイルスが花を介して感染しないか心配しています。
新型コロナも野生動物⇒ヒト⇒イヌ感染などと噂されています。ウィルスも生き残りをかけ本来の宿主以外で増殖するよう進化する…いたちごっこですかね( ;∀;)
先日、別の記事で「セイヨウミツバチにアカリンダニ被害が少ないのはセイヨウミツバチがアカリンダニを振り払う力が二ホンミツバチより強いからである」というのを読みました。
これこそ、しっかり栄養摂って筋トレして抵抗力付けろってことですかね!(^^)!
2020/3/14 20:22
さえママ
香川県
3年前まで2群のニホンミツバチのお世話をしていましたが、環境悪化のため絶滅してしまいました。 そこで山の中から田んぼと果樹園に囲まれた海の近くに引っ越しました。
ヒロパパさん、怖い記事ですね。
農薬がミツバチに影響があるなら人間にだって全く無いとは言えないですよね。
ミツバチの一生は人間の何十万分の1だけど人間は長生きする分農薬の影響を受けているはずです。
2020/3/14 20:52
さえママ
香川県
3年前まで2群のニホンミツバチのお世話をしていましたが、環境悪化のため絶滅してしまいました。 そこで山の中から田んぼと果樹園に囲まれた海の近くに引っ越しました。
古ちゃんさん、おはようございます(o^-^o)
ヘギイタダニに関する貴重な情報ありがとうございました。とてもよく分かりました。
うちは西洋ミツバチは飼育していませんが毎年3月頃にはたくさんの西洋ミツバチが家の周りに採蜜に訪れます。
ニホンミツバチと濃厚接触はないものの寄生やウイルス感染を心配していましたが、うちの娘たちもよくお互いをグルーミングしているようなのでひとまず安心です(*^-^)
2020/3/15 08:35
さえママ
香川県
3年前まで2群のニホンミツバチのお世話をしていましたが、環境悪化のため絶滅してしまいました。 そこで山の中から田んぼと果樹園に囲まれた海の近くに引っ越しました。
金剛杖さん、こんばんは。
怖いことになっていますね。でも金剛杖さんのおっしゃるように諦めずに解決策を探っていきましょうね。
コメントありがとうございます<m(__)m>
2020/3/14 20:57
さえママ
香川県
3年前まで2群のニホンミツバチのお世話をしていましたが、環境悪化のため絶滅してしまいました。 そこで山の中から田んぼと果樹園に囲まれた海の近くに引っ越しました。
wild beeさん、こんばんは。
ゾッとするようなことが生物間では起こっているんですね。
ミツバチに寄生するダニの進化に抵抗性のあるミツバチの進化が追い付けないのでしょうね。
もはや遺伝子組み換えやクローンなどでしか対応できないのでしょうか?
2020/3/14 20:42
さえママさん
そうですね、人間の 活動によって 自然界の動植物に 大きなダメージを与えていると思います。
新型コロナのように移動や 輸入を 禁止 したらいいと思うのですが。
アメリカやオーストラリア、ニュージーランド など生き蜂の輸入は禁止していると 学習しています。 覚え間違いがあるかもしれませんが。
抵抗性の日本蜜蜂できるかどうかは 誰も分からないと思います。
仮ににできたとしても それは気の遠くなるような年月が必要かも分かりません 。
それまで 私たちが どう対応できるか ではないでしょうか!
ヘギイタダニに対する 研究は 遺伝子組み換えなど 研究されているようですが アカリンダニ では そのような話は 耳にしたことはありません。
2020/3/15 08:06
さえママ
香川県
3年前まで2群のニホンミツバチのお世話をしていましたが、環境悪化のため絶滅してしまいました。 そこで山の中から田んぼと果樹園に囲まれた海の近くに引っ越しました。
wild beeさん、こんにちは!(^^)!
環境問題より経済中心の考え方が事態を悪化させているように思えます。人間も生態系の一部であることを、そして人間の生活を支えているのは外ならぬ別の生き物であることを一人でも多くの人に分かってもらいたいですね。
2020/3/18 16:37
山の彦
静岡県
令和5年春、初の冬越し成功で喜ぶもつかの間、次から次にやってくる難題に右往左往。毎日ミツバチQ&Aで修行中です。 山の神から、「頭の中は95%が蜜蜂の事」と、お...
ミカドノタカリ
福岡県
6年目となり 飼育群が年間を通じて元気に過ごす事が如何に難しいか 日々感じています。
wild bee
兵庫県
初めは陶芸目的で山へ 、そこで 日本蜜蜂と出会いました 。しかし3群同時消滅という 衝撃的なことが起こり なぜこんな山奥で こんなことが起こるのかと !!そこか...
wild bee
兵庫県
初めは陶芸目的で山へ 、そこで 日本蜜蜂と出会いました 。しかし3群同時消滅という 衝撃的なことが起こり なぜこんな山奥で こんなことが起こるのかと !!そこか...
ヒロパパ
宮崎県
宮崎県中央で趣味の養蜂を楽しんでいます、養蜂歴は十数年(仕事しながらの養蜂歴が長かったです)、退職してから本格的に始めて数年です。養蜂の先生は久志富士男さん(書...
金剛杖
大阪
よちよち歩きの老人
古ちゃん
鹿児島県
好き好きに蜂の世話しながら暮らしています。 奄美大島は日本国内に限ればニホンミツバチ分布の最南端の地です。暑くない時期は、自宅の外壁の割れ目にニホンミツバチが...