投稿日:2020/4/1 14:57, 閲覧 213
自家飼育群の内、日誌投稿しました 3/11に転居した超弱小群(A3群)ですが、これまで何とか生き延び、もうちょっとしたら新生ちびっ娘たちが羽化して女王蜂も群も生き永らえてくれると信じて観守ってきました。
転居後、給餌 〔生ハチミツ、砂糖水、花粉パテ〕や保温で応援してきましたが、元巣の解体で取り置きした未使用の巣板を簀の子の隙間に挟んで立てておいたところ、 その巣房に貯蜜を始めました。 写っている蜂は 貯蜜作業中と思われます。
入居当初は写真の左上の隅に集まっていましたが、ハチミツ給餌のトレイ(赤)を手前に置いたところ、その下に移動しました。 巣板も蜂の塊もトレイに隠れて見えないので、今でもいかに巣板が小さいかわかります。
… ということは、巣房の数も限られていて育児に使うのがやっとということで、消費以外のハチミツを簀の子上に置いた巣脾に貯めているものと思われます。 (置いた巣脾の上下は意識しませんでした〔ミス〕が、運よくOKだったみたいです。)
今回 まだ寒い時期に極少群を転居・救済する上で、気づいたことは、
①給餌には 当初は生ハチミツがいい 〔消化不要〕
②蜂塊の上の簀の子上に給餌トレイなりを置いてあげる (恐らく給餌スペースがあると寒いのと、給餌したトレイ上のハチミツが温まるから?)
③未使用の巣脾を(上下を確認して)簀の子の隙間に立てておくと、貯蜜に活用してくれる
・・・でした。
現在踏ん張っている冬色ハッチ達は もう皆老蜂で、女王様もお腹がペコペコな状態と思われます。 新生ちびっ娘たちの羽化は もうわずかのはずなので、何とか頑張ってほしいです。
ハニーエイトマン
埼玉県
3年間の待ち人来たらず期間を経て、2018年5月から ニホンミツバチとのお付き合いを始めました。 分蜂による自然界への回帰や飼育群の増加という経験もありましたが...
こんにちわ❣️
ここまで来たのですからあと少し❗️頑張って欲しいですね。極小群の育て方大変参考に成ります❣️
2020/4/1 17:18
ハニーエイトマン
埼玉県
3年間の待ち人来たらず期間を経て、2018年5月から ニホンミツバチとのお付き合いを始めました。 分蜂による自然界への回帰や飼育群の増加という経験もありましたが...
ふさくんさん、コメントありがとうございます。〔スッキリして良かったですね❕〕
この群は夏まで最強勢群でしたが、それがあだとなって弱小化してしまいました。 転居前からず~と心配していましたが、やっと明るい兆しが見えてきて、本当に本当にうれしいです❕ それと 師匠無き・蜂友無き自分としては、私の先生であるミツバチ達に感謝です。 たくさんのことを教えてもらっています。
悲しいかな自然界からの分蜂群は 時に(いやその多くは)瀕死の弱少の場合があります。それでもたどり着いてくれたちびっ娘たちを精一杯サポートしていきましょう❕ ニホンミツバチは 世界に誇れる“日本の宝”ですから❕
2020/4/1 18:40
ふさくん
岡山県
令和元年、自宅に知人が巣箱を置くと直ぐ入居。それを知人が持ち帰り、代わりの巣箱を置くと1週間後位に入居。 これにより自分で飼育する事を決意。 日誌参照→http...