庭で採れたキウィフルーツで自家製酵母を作っています

養蜂をはじめた理由の中に、家にある畑の手入れをすることがあります。

２０年以上、祖母から引き継いだ畑を父が管理していました。

父は、８５歳。

体の自由が利かなくなってきており、畑になにも植えず、雑草をとる作業を繰り返していました。

なんとかしないとと思っていました。

九州に住んでいる弟からは、せっかくある土地を活かしてほしい、宝物だよといわれて。

昨年は、畑をたがやしたり、気を配りました。

子供たちが小さいころに、喜ぶ顔を見たくてお菓子作りをしたんですけど、パンも作ったんです。

時々、パンを作るのですが、自家製酵母というものがあると知り、挑戦をはじめました。

レーズン、リンゴ、渋柿、など、挑戦しているのですが、おいしいパンがまだ作れていません。

収穫したキウィが凍みたりしてやわらかくなっています。捨てるのは持ったないので、字加瀬酵母の材料としました。

（家の畑で採れた果物や野菜、そしてハチさんから頂く予定の蜂蜜。それらの食材を家族でおいしくいただく、うまくいったら周りの人たちへ食べていただく、そのようなことを夢見ています）

右が発酵中のビンです。

皮もいれました。

真ん中は酵母エキスです。

左は、エキスと強力粉を混ぜた中種です。

昨日は、酵母エキス１００ｇ、強力粉１００ｇを混ぜました。

今日は、エキス５０ｇ、強力粉５０ｇ追加します。

うまくできるといいなあ^_^