投稿日:2021/5/27 09:53, 閲覧 350
先週木曜日に、待ち箱の底板の裏側にかわいらしい蜂球を見つけました。今日はいつもより探索バチが多いな、と思ったら群になって来ていたんですね。
なんせ、待ち箱の底板なので、入居を前提にした一時的な蜂球と思ったんです。翌日は雨で動きなし。さらにその次の日は1日曇りで動きなし。で、その次の日は快晴。でも、動きません。心なしか蜂球も大きくなったように見えます。爆
蟲が棒でそっと探ってみたところ、どうやら巣ができている、とのこと。それから大慌てでなんとか捕獲する方法を考えて準備をしていたら…解散して飛んでいきました! 残されたのはこのきれいな巣。やはり、この場所はアカン!となったんですね。
たった3日で、この小さな群がこんな立派な巣を作るんですね! ニホンミツバチのすごさを改めて発見しました。
底板の上の巣箱ですが、春からずっと置いているのですが人気がありません。知人のものなのですが、ヒノキとか使ってるんでしょうか。全然入ってくれません。
残された巣は、蟲がアクリル板を買ってきて、標本にしました。
入居かと思ったら…解放巣でした
顕微鏡で採蜜したはちみつを見てみました
こどもの日に2群から採蜜しました
同じ巣箱から同時に2群の分蜂!
ウチノコチャンが大根花にやってきました
穂紫蘇にウチノコチャンたちが来てくれました
ウィンミンタン
神奈川県
高校時代の友人といっしょに楽しくやっています。待ち箱を置いた年は入居せず、2019年7月に自然入居してくれた群が順調に育ち、翌春に分蜂群を捕獲し、巣箱は2つに。...
ウィンミンタン
神奈川県
高校時代の友人といっしょに楽しくやっています。待ち箱を置いた年は入居せず、2019年7月に自然入居してくれた群が順調に育ち、翌春に分蜂群を捕獲し、巣箱は2つに。...
のりのサマ
返信遅くなりすみません。コメントありがとうございました!
ほんとうに今回のようなことは初めてで…でもよい経験になりました。
後日談ですが…
その数日後、この隣に置いてあった同じ型の待ち箱に自然入居してくれました。中を覗いてみたら、結構、数が多い! なので、解放巣から飛び立っていった群とは別の群と思われます。案外、ニホンミツバチっているんですね。びっくりです。
2021/6/3 21:25
ウィンミンたんさん、3日でこんな感じなんですね!参考になります。巣を作った底板の文字通り目の鼻の先にあった巣箱を素通りされちゃったのは悲しいですね。同じようなケースで、ゆっくり底板をずらして刷毛で優しく巣箱に入れてあげていた方がいました。次回は巣を作っちゃう前に箱に入れてあげるといいかもですね。でも私もきっと同じ立場なら自分で入ってくれることを期待して待っちゃうと思います。難しいですね〜
2021/5/27 09:59
のりの
茨城県
某製薬会社勤務、2020年から在宅勤務。 2019年に地元市主催の養蜂体験に参加し、2020年夏にー飼育箱(石田式)購入、昨日2021年5月15日に初入居✨ 安...