投稿日:2018/5/7 21:03, 閲覧 470
今年も丸洞捕獲群を5群、自作巣枠式に移しました。
その結果、3番目に移した物が、元の天板が下に巣板を伸ばしてから、前の巣枠に移ってくる時の時間短縮の為、下の床を上げて巣枠に移る時間を短縮させようとして、床上げをした所
下の段ボールにすぐに届いた後に逃去されました。こんな巣板を残して
逃げたのですが、その原因の1つに早くから4面巣門にしたため、元の天板下から出入りしたとき、すぐ上に段ボールの仕切りがあったのを、いやがった為と思われます。
又1つ失敗の勉強になりました。(x_x) こんな失敗がなければ、かなり高い確率で丸洞や角洞の捕獲群を巣枠式へ移せる、自信は出来ました。
これで今春の分蜂捕獲は終わりではなく、まだ少し探索が来ている所もあるので、期待をしています。
nakayan@静岡
静岡県
本格的に始めたのは2015年からですが、13年の9月に柿の木の蜂球を見つけて角洞に飼い始めましたが年を越せずに消滅しました。14年に金稜辺を二鉢購入し翌年から本...
ハッチ@宮崎
宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...
nakayan@静岡さん、こんばんは!
私の失敗例は、今回の段ボール位置に人工巣脾枠を巣脾方向も同じにして与えたところ逃げられたことです。
自分たちで自由に伸ばしていく途中を邪魔されることは日本みつばちは嫌う感がありますね(/o\)
とっても参考になる事例の投稿どうもありがとうございます\(^o^)/
2018/5/7 22:03
nakayan@静岡
静岡県
本格的に始めたのは2015年からですが、13年の9月に柿の木の蜂球を見つけて角洞に飼い始めましたが年を越せずに消滅しました。14年に金稜辺を二鉢購入し翌年から本...
ハッチさん、こんばんは
ハッチさんがいつも良く言われるように、ミツバチは巣脾を自然に下に長く伸ばしていくのが、習性としてやはり好きなのでしょうね。それを今回私が邪魔したので、お怒りになったのだと想います。 (_ _ )/ハンセイ
今年3つほどの箱に最初から“ハカマ”をつけてみましたので、ハカマの分が今までより下に長く伸ばす分、手前の巣枠に移るのが遅くなりますから、その3つのうち1つだけ今回逃げられた物とは別に別の方法で底上げをしましたが、そちらは正常に活動しています。(今回の写真の2番目の物です。)
>とっても参考になる事例の投稿どうもありがとうございます\(^o^)/
いやあ~ お恥ずかしい失敗(^^ゞ の例ですが、ここに公開しておけば同じ失敗をされる方も減ると思いますので、皆さんで出来るだけ情報を共有できるように公開しました。
2018/5/7 23:19