投稿日:2022/1/12 20:23, 閲覧 644
こんばんは~ 富里ミツバチ愛蜂家です。
新年早々残念ながら雑木林の巣枠式群が消滅していました。 異変に気付いたのは12月下旬で内検した時にはもう蜂数が500~800匹ほどしか居らず手遅れの状態 でした 免許合宿に行く2週間前前は立派な蜂球を形成して越冬モードに突入して居たの確認、徘徊蜂やkウィングの個体も確認出来なかったのですが 異変に気付いた時は徘徊蜂、kウィング、W Kウィングも確認できたのでアカリンダニを強く疑っています 恥ずかしながらアカリンダニの症状を見逃してしまった様です。 死骸は全て回収したので近日中に検査に出します。
消滅の原因は蜂数が激減し蜂球を形成できなくなり保温不足により凍死または餓死したと思われます。(巣房に頭を突っ込んで死んで居たため)
この群は越冬を優先させたかったため昨年は採蜜しませんでしたそのためかなりの貯蜜が残っていて巣箱の総重量は13.7kgほどありました。
これから離蜜作業をします。冬場なので蜜が落ちるまで時間が掛かりそうです。
あつまっち 愛蜂家
千葉県
3歳からハチに興味を持ち始め小学5年生で初めてニホンミツバチの捕獲に成功 中学一年生からは本格的にニホンミツバチの飼育を始めその年に2.5キロほどの蜂蜜の収穫に...
papycom
栃木県
会社を退職し、自由気ままな生活ですが、巣箱からの蜂の出入りに 癒される毎日です。2019年から養蜂スタート。 2024春 ダニや女王蜂不良で飼育群全滅 0~のス...
富里 ミツバチ愛蜂家さん こんばんは
養蜂のベテランでいらっしゃる富里 ミツバチ愛蜂家さんでもこのようなことがあるのですね。初心者の私では同じことがあっても仕方がないでしょうね。
それにしてもアカリンダニ症の猛威はすさまじいようですね。2週間程度 見に行かなかっただけでこれほどひどくなるとは思いもしませんでした。
私も冬場になり、遠隔地に置いてあるものは一カ月程度見に行かないこともありますので、参考にさせて頂きます。
離蜜は大変でしょうがたっぷり残してくれたようですので、気長に頑張ってください。
2022/1/12 20:36
れりっしゅ
千葉県
南房総鴨川でティーハウスをやってます。初めての巣箱を2021年3月中旬から設置し、漸く3年経ったばかりの駆け出しです。専門用語も殆どわからず、兎に角試してみよう...
富里 ミツバチ愛蜂家さん こんばんは。
ずっとミツバチさんを見続けてきた 富里 ミツバチ愛蜂家さんでも、消滅するって事があるのですね(◎_◎;) 残念でしたね。
ホンの一瞬目を離した隙に、アカリンダニが猛威を振るうって怖い事です。そういう話を聞くと、うちのミツバチさんは本当に大丈夫なのか?!と、心配になってしまう超初心者です(;^ω^)
構い過ぎない程度に、目を配って、様子伺いをして行こうと思います。気が引き締まります\(◎o◎)/!
2022/1/12 21:34
スー
愛知県
日本ミツバチが我が家に訪れている事に数年前から気がついて、2020年のコロナ禍を機に週末養蜂(極力、私1人だけでやる事を条件にベランダ週末養蜂)を始めてみました...
おはようございます。
とても残念でしたね。心中お察し申します。
繁殖力の強いアカリンダニ…彼らは一体、どこからどんな風にやってくるんでしょうね。
本当に悲しいです。
2022/1/13 07:07
ブルービー
福岡県
昭和29年、福岡県京都郡みやこ町生まれ。(現在もみやこ町在住) 令和2年に二ホンミツバチさんが2群来てくれ、養蜂開始 ユーザー名は、ブルービー(幸せの青い蜂:ナ...
富里ミツバチ愛蜂家様 こんにちは とても残念な結果になって仕舞いましたね。アカリンダニ症は、気が付いた時には時すでに遅しという事が多いようです。
このアカリンダニ症の唯一の予防法が、メントールの処方です。この処方は、わが国では認められていませんので、違法という事に成りますので、お勧めすることは出来ませんが、これ以外に方法が無いとなると致し方ないのではないかと思って、私は自己責任で年中処方しております。
今のところ感染は無いようです。(動物病院で検査をしてみましたが、陰性でした。)
2022/1/13 10:44
あつまっち 愛蜂家
千葉県
3歳からハチに興味を持ち始め小学5年生で初めてニホンミツバチの捕獲に成功 中学一年生からは本格的にニホンミツバチの飼育を始めその年に2.5キロほどの蜂蜜の収穫に...
papycomさんこんにちは~ 越冬させる事を第一にしていた群でオオスズメバチの襲撃も無く調子も良かったのですが2週間も目を離すとここまで感染が拡大しているとは油断も隙もないですね… まだ3群健在していますが他の群にも拡大しない事を祈るばかりです。
2022/1/13 16:32
あつまっち 愛蜂家
千葉県
3歳からハチに興味を持ち始め小学5年生で初めてニホンミツバチの捕獲に成功 中学一年生からは本格的にニホンミツバチの飼育を始めその年に2.5キロほどの蜂蜜の収穫に...
2022/1/13 16:47
あつまっち 愛蜂家
千葉県
3歳からハチに興味を持ち始め小学5年生で初めてニホンミツバチの捕獲に成功 中学一年生からは本格的にニホンミツバチの飼育を始めその年に2.5キロほどの蜂蜜の収穫に...
ティーハウスれりっしゅさん こんばんは~ 私も飼い始めた時は結構消滅する群れを見届けていますそれで観察がとても大事な事を知りましたが 今回は改めて私の観察不足を実感する事ができました… れりっしゅさんの方もアカリンダニには気をつけて下さい~!
2022/1/13 17:45
あつまっち 愛蜂家
千葉県
3歳からハチに興味を持ち始め小学5年生で初めてニホンミツバチの捕獲に成功 中学一年生からは本格的にニホンミツバチの飼育を始めその年に2.5キロほどの蜂蜜の収穫に...
ハッチ@宮崎さんこんばんは~ アンダーバー無しか式は昨年待ち箱と飼育箱の兼用としては結構上手く行きかなり学ばさせて頂いた群だったので悲しいですね… ハッチさんのay式の様に観察もしてみたかったです~ 今年もこの箱を使って再度捕獲に挑みますね!
2022/1/13 19:01
あつまっち 愛蜂家
千葉県
3歳からハチに興味を持ち始め小学5年生で初めてニホンミツバチの捕獲に成功 中学一年生からは本格的にニホンミツバチの飼育を始めその年に2.5キロほどの蜂蜜の収穫に...
スーさん こんばんは~ 本当に残念です… 主にアカリンダニの感染経路は盗蜂、オスバチの迷い込み 、人的介入などですね 。でも本当にどこからやってくるのやら…他にも3群居ますがアカリンダニが拡大しない事を祈るばかりです。
2022/1/13 20:03
あつまっち 愛蜂家
千葉県
3歳からハチに興味を持ち始め小学5年生で初めてニホンミツバチの捕獲に成功 中学一年生からは本格的にニホンミツバチの飼育を始めその年に2.5キロほどの蜂蜜の収穫に...
ブルービーさん こんばんは~私も過去にアカリンダニの恐怖は知っているので昨年も注意深く観察しているつもりでしたが恥ずかしながら予兆を見逃していた様です…
2022/1/13 20:23
こんばんは、富里ミツバチ愛蜂家さん!
アカリンダニ感染では発熱出来ずに蜂蜜沢山あっても凍死してしまうのですね(>_<)
ダニ感染無い場合はちょうどこんな感じでした→ https://38qa.net/blog/46687
この例では、少ない蜂数で蜂球温を維持するために越冬貯蜜を喰い尽くし越冬明けの時点では上方まで蜂球位置が移動していました。
今回の下桟無し巣枠式飼育群は、昨年初冬までとても良い状態で維持されており、その推移を楽しみにしていただけに全滅 残念に思います(TT)
2022/1/12 22:28
富里 ミツバチ愛蜂家さん、
私は昨年日本みつばちをアリ被害で失って今冬は西洋ミツバチのみで過ごしていますので、再び日本みつばち群の入居~観察トライです(^^)/
2022/1/13 19:08
富里 ミツバチ愛蜂家さん、これが例の下桟を取った巣枠式ですね。
とても急激な蜂数の減少があった様ですが、症状からはアカリンダニしか考えられないと思います。残念でしたね。
アカリンダニによる消滅の時は、殆どが最後には少数の蜂が巣房に頭を突っ込んで死んでいますが、すぐ近くに貯蜜があっても、それを食べに行く事が出来ず体温を保つ事が出来なくなって死んでいくと考えます。餓死ではなく、凍死だと私は思います。
この時期の垂れ蜜を採るのは、暖かな日の当たる室内で、全体を透明なビニールで包んでしまうと落ちますが、暖めると同時にどこかに居るスムシの幼虫が、活発になると同時にすぐに大きくなってきますから、注意して下さい。
他の群れに移らなければ良いですが、注意してみる必要がありそうです。
2022/1/12 21:19
nakayan@静岡
静岡県
本格的に始めたのは2015年からですが、13年の9月に柿の木の蜂球を見つけて角洞に飼い始めましたが年を越せずに消滅しました。14年に金稜辺を二鉢購入し翌年から本...
nakayan@静岡
静岡県
本格的に始めたのは2015年からですが、13年の9月に柿の木の蜂球を見つけて角洞に飼い始めましたが年を越せずに消滅しました。14年に金稜辺を二鉢購入し翌年から本...
ハッチ@宮崎
宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...
ハッチ@宮崎
宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...