AY風縦長巣枠群の箱替えと簡単な内検、巣枠更新しました。

日中は気温上がるが午後から明日にかけ雨予報、午前がチャンスかと見に行くと活動してました。そこそこ暖かいから落ちても凍えないだろうと内検しながらAY風縦長巣枠巣箱群の箱替えしました。右は同サイズ8枚箱、左は蜂数多くより広い12枚箱にしました。

奥から6枚目の枠6、端に辺るので蜜房中心。下桟から下垂させ産卵育児してました。

1番奥の枠1は内壁の接続で穴開けてしまい無駄巣で埋めて置きましたが直すと共に再度内壁に接続してくれまた穴開き。房修復の痕跡は色違いから判断。同じ接続されたく無い時は壁の掃除して巣基部外すべきですね。隣の小さな穴は通路として維持されてる様子。埋めても綺麗な蜜枠には成りそうも無く下垂部にも産卵育児無いので抜き他枠で更新。下垂巣板は言わば無駄巣ですがスターターには最適です。

枠の並び、奥を抜いて順送り。7と1は誤記。

無記枠は枠7、枠8、枠9、枠9は抜いた枠1の代入。枠7と枠8では造巣の確認見忘れました。

今回も女王蜂には出会えず。そのうちにね。

12枚箱は蜂数も多く箱替えだけで精一杯、育児域の余裕が見えました。

傾き直さないとです。