みかんちゃん@清水
静岡県
以前から興味のあった養蜂に挑戦したく、巣枠式、重箱式、角洞式の3箱設置で日本ミツバチの捕獲に2021年初挑戦。石田式巣枠3/26と角洞5/1に自然入居。重箱と角...
投稿日:2022/4/30 06:27, 閲覧 60
1月
2月 蜂自ら齧って新巣脾へ更新 育児開始
★2月中〜後半目処で14度ぐらいの暖かい日中
蜂数は減り蜂球の中心位置が片寄るので、蜂のいない側の未更新枠(4〜5枚程度)は抜き取り、空巣枠に差し替え。
3月 育児〜分蜂
★3月上〜中旬ごろの分蜂前(前回の差し替えから2週間後目処)
2月に蜂球のあった側の古い巣枠(4〜5枚)を継箱の上段へ全て移す。全てが無理であれば、蜜枠と雄房の2〜3枚を移す。王台があれば下段に残す。できれば、大きい王台を除いて間引く。
分割をしない場合、ここでフローハイブを載せるので、古い巣枠で蜜枠、雄房は抜きとって空に差し替え、古い枠の残りはハイブ下部の蓋が開く側に移動。継箱の古い巣枠は撤去。フローハイブが載せられない場合は、継箱へ古巣を移し、分蜂直前にハイブを載せる(以下参照)
4月 分蜂
★4月上旬、早ければ3月下旬の女王蜂の出房2日前
分割(3:1ー3:2)ー長女王台を1個新巣に残し、母本巣の王台は潰すか予備に1つ残す。出来れば、残った古い巣枠があれば長女にまとめる。
継箱上段の古巣枠は、空であれば撤去、蜜が有れば下部の育児層だけ切り取る。全面が蜜であれば長女へ残す。
古巣枠が全て更新できていれば、母群へフローハイブ、継箱は長女新箱へ使う。
古巣枠が全て更新できて居なければ、フローハイブの下段の蓋が開けられる側に2枚まとめ、後日、長女の継箱へ移動。