投稿日:2018/7/15 18:23, 閲覧 320
いや~ 熱い 暑い 形容しがたい暑さです (;^ω^)
ハチ場内 Aポイント
ハチ場内 Bポイント
2018年7月15日(日) 12時前後の気温の内外温度差です。
巣箱内 上部温度34.5℃>ハチ場近接路上温度34℃>ハチ場内 地上1m前後 Bポイント気温33℃>木造住宅 室温32℃ 順です。 内外の温度差は、条件付きながら最高で2.5℃となりました。
当日の気温に係る参考値
〇室温 木造2階建て 日本家屋 三方向開放 エアコン未使用
1階 32℃ 12時現在 アナログ温度計で計測 (同左計測15時現在33℃ 1℃上場)
2階 32℃ 12時現在 アナログ温度計で計測 (同左計測15時現在34℃ 2℃上場)
〇天気予報 日本気象協会調べ
当該巣箱設置自治体 31.7℃ 12時現在
〇路上温度
ハチ場 最近接道路 34℃ 12時~1時前後 車載デジタル温度計で計測
巣箱内外温度 実測値(全てアナログ温度計で計測)
〇ハチ場温度
ハチ場内Aポイント 32.5℃ 計測ポイント 地上1m前後 計測時間12時30分前後
ハチ場内Bポイント 33℃ 計測ポイント 地上1m前後 計測時間12時30分前後
〇巣箱温度 Bポイント(縦型巣枠式巣箱 2段目上部)
巣箱周辺温度 33.℃ 2段最上部 上蓋周辺 樹上温度
巣箱内部温度 34.5℃ 最上段巣箱内部 スノコとその上部を覆う麻布との間の温度
ハチの場合、温度上昇は外勤バチの本来の仕事である採餌活動を、旋風や給水活動に振り向け、コロニーや固体ともに疲弊させます。湿度や風力にもよりますが、このハチ場に限り目安は、車載温度計で測る路上温度36℃以上がレッドゾーンかな?
いつも、みなさんの、お知恵を拝借させていただいています。感謝感激です。(^^)/~~~ 新たな事実や発見を取り入れ、データや経験や勘とすり合わせながら、良い方向...
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ネコマルさん 今晩は
私と相棒は、ハチ場の多くが、落葉広葉樹の林内に巣箱を置いているため、畑や草地周辺より比較的温度が低く抑えられています。 今のところ致命的な巣落ちは回避しているようです。明日は、どうかわかりませんが?
それでも、絶対的に高温には耐えられません。もっと防暑対策として、コスパ最強の方法を模索しています。差し当たり、巣箱の上部に換気口を設けようかと、QAで質問中です。
2018/7/15 21:53
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オタクの蜂飼いさん こんにちは
41℃とは、すごい hannpanai (@_@;)
午前中に仕事を済ませ、駐車場に止めた車載温度計は昨日より2℃ 高い36℃でした。
とても足元にも及びません。 おみそれしました。
2018/7/16 16:20
いつも、みなさんの、お知恵を拝借させていただいています。感謝感激です。(^^)/~~~ 新たな事実や発見を取り入れ、データや経験や勘とすり合わせながら、良い方向...
ネコマルさん オタクの蜂飼いさん
天野和宏、根本鉄(2000)ハリナシバチ類の周年飼養及び群殖が可能な巣箱という論文中の図表に中に、38℃を境として、日本ミツバチの「高温致死臨界温度」となっていました。
ちなみに
同図表上では、日本ミツバチの最適温度帯は15~36℃
日本ミツバチの有効高温度は36~38℃
となっています。
2018/7/16 16:50
こんにちは、山田さん。
気温と温度についてのデータ興味深くみさせて頂きました。考えること沢山です。木陰、草っ原、風通し。正午から夕方の直射日光と輻射熱は大敵。
2018/7/15 21:20
ありがとうございます。
日本ミツバチは低温にも高温にも耐性もってますよね。自分は直射日光避けられれば巣内35度以上には、更に2度くらいで有ればしのいでくれるのではとおもってます。それについてデーター取りたいです。
2018/7/15 22:15
ネコマル
愛知県
ニホンミツバチはペットではありません。2016年春の分蜂終わった時期外れの6月に待ち箱ルアーを初設置、入居確認は10月で蜂群規模から8月か9月に入居したのでしょ...
ネコマル
愛知県
ニホンミツバチはペットではありません。2016年春の分蜂終わった時期外れの6月に待ち箱ルアーを初設置、入居確認は10月で蜂群規模から8月か9月に入居したのでしょ...