さるかに農園
東京都
2021年に1群を迎え、採蜜、越冬、スムシ退治、分蜂強制捕獲、翌日逃去などひと通りの経験しかない素人。2022年9月に新たな入居確認。やっと2群になった。と思っ...
投稿日:2022/10/17 00:14, 閲覧 343
写真メインの作業記録になります。
作業前のビフォー写真。
まずは内見から。ゴキブリいますね、、、
ミツバチの避難場所を確保するため、スノコの上に箱を載せます。
温湿度計置き場の金網を外します。
再び乗せて、上に箱を載せます。これで天井の上に避難場所が出来ました。
重箱は3段、3段目を開き、中を確認。
巣落ち防止棒を抜きます。
2段目も開きます。
長く伸びた巣盤は3枚?巣落ち防止棒の所で切り取り、巣枠に固定します。
長い巣盤は2枚半でした。2段目の巣落ち防止棒も抜きます。
1段目の板はスノコがネジ止めされていましたが、力任せに板を外します。
ここも巣落ち防止棒を基準にして切り取り、巣枠に固定を繰り返します。ここまでが蜂児圏とする。
残りは貯蜜圏として、上段に乗せる小さな巣枠に固定していく。
巣盤の切り取り終了。貯蜜枠とした巣枠は、垂れ蜜が収まるまで、しばらく放置する。
あとはミツバチ達の引越し。これがヤキモキする。
重箱に残った群。
天井上の箱に避難していた群も、素直には入ってくれない。
重箱を片付けて、新しい巣箱を定位置に移動。
ミツバチが少しずつ中に入っていく事を確認して、散らかした道具の片付けを始める。
だいぶ入った。蓋を閉じて巣門を設置。
雨除けの波板を忘れてしまったので、重箱用の屋根を乗せて、今日の作業は完了。
蜜の無い巣盤と、サイズ調整で切り取った巣盤。蜜の無い巣盤は冷凍処理後に、巣枠に固定して、蜜枠として使おうと思う。
侠客岛のボーダー
滋賀県
書籍しか無かった時代とネット情報・動画などが豊富な今、趣味のミツバチ飼育がとっても身近なのでしょうね、飼育放棄や無責任な気まぐれ飼育にならない様に、楽しませても...
完璧です、保存版。深夜にコメントした責任だったら申し訳ないなぁと。
沢山の画像ありがとうございました。
2022/10/17 00:32
さるかに農園
東京都
2021年に1群を迎え、採蜜、越冬、スムシ退治、分蜂強制捕獲、翌日逃去などひと通りの経験しかない素人。2022年9月に新たな入居確認。やっと2群になった。と思っ...
侠客島のボーダーさん そんな事無いです、写真見て頂きありがとうございました。
2022/10/17 00:40
ハッチ@宮崎
宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...
さるかに農園さん、こんばんは!!
内容の順を追った画像付き解説を興味深く読み見進めました。作業する際とても参考になりますm(__)m
2022/10/17 00:53
さるかに農園
東京都
2021年に1群を迎え、採蜜、越冬、スムシ退治、分蜂強制捕獲、翌日逃去などひと通りの経験しかない素人。2022年9月に新たな入居確認。やっと2群になった。と思っ...
ハッチ@宮崎さん コメントありがとうございます♪私の備忘録になります、写真ばっかですみません。そういえばスズメバチも作業中に2匹やって来ましたが、都度慎重に捕獲してぺったんこに縛り付けました。
2022/10/17 02:17
スタートは養蜂をしたくて始めた訳ではありません。 どちらかと言うと自宅へ毎年何回も分蜂して来るので仕方が無く養蜂を始めました。 敷地内古墳から自然巣からの分蜂入...
さるかに農園さん
おはよう御座います(^^)
巢板の移動お疲れ様でした。
手際の良い作業を拝見していてセンスの良さを感じました。
一連の作業の流れのUPは皆さんにもとても良い参考となりますね♪
2022/10/17 09:26
さるかに農園
東京都
2021年に1群を迎え、採蜜、越冬、スムシ退治、分蜂強制捕獲、翌日逃去などひと通りの経験しかない素人。2022年9月に新たな入居確認。やっと2群になった。と思っ...
みかんちゃん@清水さん コメントありがとうございます。
私もよく解っておりませんが、巣盤上での育児圏と貯蜜圏の位置関係を考慮した巣箱と考えてます。あるいは上段は盛り上げ巣かもしれません。このサイトを参考にしております。
・インドの養蜂|shanthi-usui|note
https://note.com/kenjiusui/n/n45e894e3435c
作業日前日にようやく見つけた動画で、インド式養蜂の雰囲気がだいぶ掴めました。
・Apiculture in Manipur - YouTube
これまでも、まだ刺されたことはありませんが、このような大掛かりな作業時は面布と長袖、手袋、ズボンの裾は靴下に入れてます。
丸胴でも横倒しで巣盤の切り出しできるようなので、角胴も横倒して避難用の箱を載せることも出来るような気がします。
私の日誌が何かの参考になれば幸いです。
2022/10/17 12:15
さるかに農園
東京都
2021年に1群を迎え、採蜜、越冬、スムシ退治、分蜂強制捕獲、翌日逃去などひと通りの経験しかない素人。2022年9月に新たな入居確認。やっと2群になった。と思っ...
Michaelさん コメントありがとうございます。
4時間弱はかかりましたので、手際が良かったかどうか、、、とりあえず今日は逃避してませんでした!
2022/10/17 12:18
さるかに農園さん
インド式とは蜜枠が上段につくタイプなのですね。通常の巣枠式より蜜を貯めやすそうですね。通常だと枠が大きすぎて、今年は上段にも産卵されてしまい全て育児圏となってしまいましたから…。
巣板の移植では刺されませんでしたか?
私は前扉付きの角洞が1群あるのですが、刺されたくなくて手を出せずにいます(翌春の分蜂用となってます)。天井が固定なので避難場所をどうするか悩み中です(扉が上下分かれて開くので、手間取りますが上〜下と作業順で移動させるかどうかなど)。いずれ巣板整理をしないといけないと思うので参考になります。
2022/10/17 04:51
さるかに農園さん
横倒し!
なるほど( Ꙭ )!!!。巣がみっちりしてたらイケそうですね。
刺されずに作業ができるというのは、すごいなぁと思います。巣脾を掴むたびに、生まれてくる蜂に刺された感じで…。ゴム手ではダメですね…。
巣箱もとても綺麗な仕上がりで、自作されたのでしょうか?とても器用な方なのですね!
しっかり参考にさせて頂きます!
2022/10/17 19:30
みかんちゃん@清水
静岡県
以前から興味のあった養蜂に挑戦したく、巣枠式、重箱式、角洞式の3箱設置で日本ミツバチの捕獲に2021年初挑戦。石田式巣枠3/26と角洞5/1に自然入居。重箱と角...
みかんちゃん@清水
静岡県
以前から興味のあった養蜂に挑戦したく、巣枠式、重箱式、角洞式の3箱設置で日本ミツバチの捕獲に2021年初挑戦。石田式巣枠3/26と角洞5/1に自然入居。重箱と角...