投稿日:2023/1/31 21:20, 閲覧 410
冬場はいろいろ自家製のものを仕込んだり、作ったりしています。 『落ち葉堆肥』の仕込みはもうすぐ終わります。 「蜜蝋」を使った『クリーム/ワックス』は 配布がもうすぐ完了します。
そして今季は 新たな自家製にトライしました。 ①『元気キャンディ』 と ②『代用花粉』 です。
どちらも自家製の良さを生かすべく、オリジナルの成分・配合を考えて作りましたが、出来栄えは 初回故イマイチでした (=_=)
①『元気キャンディ』は、基本的には「養蜂マニュアル」のインストラクションを参考に、ただボード(板)はリスキーなので、シリコーン型でドロップにしました。
写真に写っているのは作った内の1/3で、小さいものは8gほどです。
若干ですがオリジナルの2種のエキスを調合しましたが、いずれもちびっ娘達が嫌う可能性もあって 不安がありました。 でも写真の小さいドロップを与えたところ、1日で完食してくれました。 いい娘達です ( ^)o(^ ) … 2日前に15gほどのドロップを与えたところ、もう残りわずかとなっています。
寒波到来以降は 給餌液が与えられないので、今後厳寒期の給餌には この『キャンディ・ドロップ』を食べてもらおうと思います。
尚、写真のように底板上で与えていますが、簀の子上では厳寒期は蜂さんが余り来てくれません。 また 底板上なら蜂球先端が伸びできて、体がべたつかずに舐めれます。 … 夜間は蜂球に呑み込まれています。 (簀の子上に置いてあるキャンディは減っていません。)
一方、②『代用花粉』は 水分が多くて 固まらないので、浅いトレイに流し込んで 乾燥中です。 … いつ与えられるか? 娘たちが食べてくれるか? まだわかりません (-"-)
ハニーエイトマン
埼玉県
3年間の待ち人来たらず期間を経て、2018年5月から ニホンミツバチとのお付き合いを始めました。 分蜂による自然界への回帰や飼育群の増加という経験もありましたが...
ハニーエイトマン
埼玉県
3年間の待ち人来たらず期間を経て、2018年5月から ニホンミツバチとのお付き合いを始めました。 分蜂による自然界への回帰や飼育群の増加という経験もありましたが...
Michaelさん、お疲れ様です。 ちょっと言葉足らずで失礼しました。
「キャンディ・ボードはリスキー」というのは、私が自作するのは今回が初めてなので、作り勝手も出来栄え評価もわからないというのが原因です。 一番の懸念は、表面が溶けて下に垂れてしまうことです。 仮にそうなっても被害が少ないように 1個単位で投入できるドロップにしたという訳です。
実際に簀の子上に入れたドロップは、環境的にも溶けやすいのだと思いますが、垂れてきたので 巣クズを敷いたトレイに入れてあります。
今回出来上がったドロップは、おっしゃるように色が濃くなりましたが、糖蜜を少々加えたのと、とろ火で加熱時間が長くなってしまって メイラード反応が進んだのかもしれません。 … ただ褐変は水分がほとんど蒸発したというサインと捉えていますので、次回は加熱条件を少し変えて褐変させてみます。
それと ドロップは本当に美味しそうなので、今度体調を崩したときに舐めてみようと思っています (*^_^*)
2023/2/1 05:48
こんばんは(^^)
お疲れ様です^^
オリジナルドロップは美味しそうですね♪
黒蜜かしら?とても興味があります(╹◡╹)
キャンディーボードはリスキー?とは何故?
私もダニの治療群へスノコの上から給餌して居ましたが、この寒さでスノコの上へ上がって来なくなりました(-。-;
先日暖かい日に底板へ巣蜜とアピキャンディーの2種類を入れて様子をみました。
オリジナルドロップは良さそうですね〜♪
2023/1/31 22:10
スタートは養蜂をしたくて始めた訳ではありません。 どちらかと言うと自宅へ毎年何回も分蜂して来るので仕方が無く養蜂を始めました。 敷地内古墳から自然巣からの分蜂入...