いつも、みなさんの、お知恵を拝借させていただいています。感謝感激です。(^^)/~~~ 新たな事実や発見を取り入れ、データや経験や勘とすり合わせながら、良い方向...
投稿日:2023/2/24 06:04, 閲覧 476
2023年2月23日 雄蜂の蓋発見しました。!(^^)!
占いでは、1ケ月後に分蜂とでました。
占いなので、ハズレることもあります。。(^-^;
落下の確認日の遅速と、分蜂までの日数に確たる相関関係は見られません。巣蓋も分蜂も「見逃し」もあります。年の異なる誤差の多い少数のデータの比較では、関係を探るのは、無理かもしれません。早い時期の分蜂は分蜂ピーク時とは様相が異なるような気がしています。
巣箱底板には雄バチの蓋はみかけませんでしたが、ご覧のような巣板が落ちていました。徘徊バチトラップ内で1個と動かないハチ1匹を見つけました。普通なら風に飛ばされるか、下の動画のようにハチが咥えて運び去ることもあり、最初の蓋の発見は、偶然性にも左右されます。(>_<)
9日前の2023年2月14日の巣箱内の様子です。この日から2023年2月23日までの数日間には、底板にもトラップ内にも雄蜂の蓋を確認することができませんでした。
下の動画は、過去の4月の分蜂ビーク時のものです。ドントン巣蓋を咥えて遠くへはこんでいます。中には遊んでいるハチもいます。
https://youtu.be/UR0Dwolts1M
オス蜂の蓋も、オス蜂のサイズも、女王の異常から働きバチが出産する雄蜂は、サイズが小さいと言われています。そういえば、昨日見つけたトラップ内の蓋は、動画の蓋より小ぶりなような気がします。二つ並べて採寸しないと確信が持てません。2020年以降は、蓋が落下してから、分蜂するまでに、それ以前よりも格段に日数がかかっていることから、これ以降のものは、女王の異常による、働きバチ由来の雄蜂の蓋の可能性もあります。
今のところ巣箱内外に、視認できる範囲内では異常は認められません。(*^。^*)
追伸
表中、(誤)2026.4.14 ➡(正)2022.4.14 に、おわびして訂正させていただきました。
風車@埼玉
埼玉県
NPO日本みつばち保存会 http://mitubatihogo2010.web.fc2.com/
yamada kakasiさん
過去のデーター記録だいじですね。
雄蓋を見るとそろそろだなと思っております。
私は気温変化を重視して集計しております、過去10年で今年2月の平均気温が3番目のため平年並みより3日ほど早い気がしますが3月の気温・天候次第では10日も早いことが有ると思っております。
2023/2/24 12:18
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風車@埼玉さん こんにちは
わたしも気温の変化は大いに関係すると思っています。分蜂も長期的には早まっているように感じています。。それも一直線でなく螺旋状に上下を繰り返しつつ上昇するようなイメージです。最後には亜熱帯地方のトウヨウミツバチと同じように周年分蜂になるのでは
気温の変化と生物との関係には 桜の開花予報「400度の法則」というのがあるそうですね。2月1日を休眠打破の日として開花予想の起算点に設定し、そこから平均気温を日々足し算していくだけで桜の開花予想ができるというものだと聞いています。累積が400度になったときに桜が開花する。これも誤差があるようです。開花予報も開花が近づくにつれて微調整するのは、このためでしょうか?
桜の開花予想の休眠打破のような、分蜂のスイッチを入れるものが分かるといいですねー(*^。^*)
2023/2/24 13:02
どじょッこ
島根県
日本蜜蜂に興味を抱いた頃、2006年に地元神社の狛犬土台(石垣)に栄巣していたちびっ娘達が殺虫駆除され、近隣2ヶ所の自然巣も同様に処分されました。 日本蜜蜂でも...
yamada kakasiさん こんにちは。
雄蓋が落ちだすと分蜂が気になりますね~。過去データも貴重ですし、アメダスデータや桜の開花状況、天気予報(14℃以上、風速4m以下、雨×など)と照らし合わせながら✕デーを推察しています。
しかし、毎年7日程度の誤差は当たり前なので、当地では3月末スタートとしています(^-^ )。
2023/2/24 13:49
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どじょッこさん こんにちは
ごへんしんいただきありがとうございます。(^.^)/~~~
>「毎年7日程度の誤差は当たり前なので 」
ほんとうに、そのとおりですね~ 天気も桜の開花も気になりますね。分蜂が始まると、朝起きると一番に天気予報をチェックしています。(^.^)/~~~
多くが原則どおりですが、稀に風の強い日や、温度が低い日、早朝、日暮れ近くに、裏をかくように分蜂する群れもあることから始末が悪いですね「なんだんねん」と言いたいです(*_*;
2023/2/24 15:21
いつも、みなさんの、お知恵を拝借させていただいています。感謝感激です。(^^)/~~~ 新たな事実や発見を取り入れ、データや経験や勘とすり合わせながら、良い方向...
南麓の風と共にさん こんにちは
ごへんじいただき、ありがとうございます。表中の黄色帯の群れは、本年に4年目巣箱を引き継いだ女王系列群です。今年はまだ、雄バチの蓋を見られません。同じハチバの群れに先を譲りました。m(__)m 毎年ここのハチ場に置いてある群れは、ハチ仲間内で分蜂の1、2番の先陣争いをしています。初分蜂は期日が前後しますが、わたしたちの地域の狭い範囲では、分蜂のピークは毎年4月中旬~5月連休くらいまでです。(^.^)/~~~
隣の畑で誰かが種まきや苗を植え始めると、周囲のものが次々はじめます。タネ屋さんがこぼしていました。「今はインターネットのせいで、皆が種や苗を購入するのが年々早まり、それも地域の気候や土地にあまりあわない、めずらしい品種を好み注文されるので困る」(*_*;
2023/2/24 15:49
南麓の風と共に
山梨県
標高1000m超えの八ヶ岳南麓(山梨県北杜市)に移住して、早8年が経過。自家消費用の野菜づくりやジャム用果樹の栽培、日本ミツバチと共に過ごす暮らし等々を楽しんで...
yamada kakasi様 今日は。
冒頭の図表、小生には大変役立ちます。感謝です。
そして、yamada kakasi様の蜂群は元気一杯ですね。
我が方は毎朝氷点下5℃以下まで下がりますので、まだまだ巣ごもり中です。毎年蜂の数が減ってはギリギリのところで生き延びている感じです。雄蓋も4月にならないと発見できませんです。
2023/2/24 15:17