投稿日:2023/8/21 17:29, 閲覧 313
もりゆこ
広島県
日本蜜蜂、西洋蜜蜂を庭園養蜂しています。西洋は無農薬でトライ。(ギ酸、シュウ酸、チモバール、アピバール、アピスタン等)
もりゆこ
広島県
日本蜜蜂、西洋蜜蜂を庭園養蜂しています。西洋は無農薬でトライ。(ギ酸、シュウ酸、チモバール、アピバール、アピスタン等)
おっとりさん どちらのベニヤも西洋ミツバチです。グラフはないですが、14時ぐらいからカンカン照りで16時ぐらいまで2時間ほどはこの温度だという感じです・アスファルトの駐車場が広くとってあり、地面からの温度もかなりのものです。
日本ミツバチはカ式で39度ぐらいまで上げたことがありましたが横向きにしなければ大丈夫でした。ダニがすみにくい環境を作ることも一つのヒントになるかなあ?と思ってやっています。
2023/8/21 21:43
もりゆこ
広島県
日本蜜蜂、西洋蜜蜂を庭園養蜂しています。西洋は無農薬でトライ。(ギ酸、シュウ酸、チモバール、アピバール、アピスタン等)
cmdiverさん巣箱の中が40度になっています。わざと様子を見ているのですが、あえて実験的にやっています。趣味で養蜂するのでアピバールなどに頼らずにできれば最高だなーというのが目当てです。
日本、西洋は500坪の自宅の東(日本)と西(西洋)に分けて置いていますが、やられたらやられた時と考えています。本当にやられるのか?自分で確認したかったのもあります。
西洋は自宅東にも来ているのでニホンミツバチを襲うことも可能だと思います。最近給餌をしているので落ち着いているのかもしれません。盗蜂をやらかすのは管理不足の西洋ミツバチによるものという認識を持っているのですが、それの検証のつもりです。
2023/8/21 21:49
もりゆこ
広島県
日本蜜蜂、西洋蜜蜂を庭園養蜂しています。西洋は無農薬でトライ。(ギ酸、シュウ酸、チモバール、アピバール、アピスタン等)
おっとりさんはい、幼虫もいますし花粉もあります。40度でむしろ発着している数が増えている気がします。暑いから外に出ていたいのかな?いまの幼虫が成虫になるタイミングで奇形がいないか、ダニの抑制になっているか、注目されます。
2023/8/22 06:30
もりゆこ
広島県
日本蜜蜂、西洋蜜蜂を庭園養蜂しています。西洋は無農薬でトライ。(ギ酸、シュウ酸、チモバール、アピバール、アピスタン等)
おっとりさん cmdiverさん、 この実験は ミツバチ研究所さんがよくおすすめしている書籍「ミツバチのダニ防除」という本に基づいた実験です。
蜜蜂成虫幼虫、ヘギイタダニ、アカリンダニの生息限界温度について書かれていて、実際温室、または温風で駆除する方法が述べられています。
商業的にはそぐわないやり方と思いますが個人で数箱なら・・・と思います。
2023/8/22 08:43
もりゆこ
広島県
日本蜜蜂、西洋蜜蜂を庭園養蜂しています。西洋は無農薬でトライ。(ギ酸、シュウ酸、チモバール、アピバール、アピスタン等)
ハッチ@宮崎さん そこを見ていただけましたか!
浦添養蜂園さんのありがたーいヒントをもとに工夫しました。
上面はくっつかないようにして、下面のみフィルムをはがし粘着するようにしています。以前両面とも粘着状態にしたらミツバチがたくさん引っ付いたのですが、このようにしてトラブルなくなりました。
2023/8/22 09:47
ハッチ@宮崎
宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...
もりゆこさん、おはようございます!
巣箱内温度を高くすることでのヘギイタダニ対処については月刊「現代農業」にも掲載がありましたので、今回私も一部試しみました。
しかし、ダニ以前にアリの来襲により断念となりました(*_*)
なので、今回添付されている巣箱底板下の脚の部分のアリ避けの工夫がとても参考になりましたf(^_^)
2023/8/22 09:28
おっとり
千葉県
ワバチが棲みたくなる洞をつくる。
もりゆこさん こんばんわ!
黄色パネルも緑パネルも西洋ミツバチでしょうか?
温度は太陽熱だけですか? ヒーターとはは使っていませんか?
温度は瞬間的と云うか、40℃は結構熱いのですが、1時間位の事でしょうか?
1日のグラフがありましたら教えてください。
2023/8/21 19:22
おっとり
千葉県
ワバチが棲みたくなる洞をつくる。
もりゆこさん おはようございます。
この実験の目的は以前お聞きしていますから見守っています。
対象の巣箱には嬰児はいますか?
花粉を運んでいますか?
時騒ぎはありますか?
現段階では試行錯誤で、それこそ実験中と云う事ですかね!
2023/8/22 02:37
おっとり
千葉県
ワバチが棲みたくなる洞をつくる。
もりゆこさん
これは意味のある実験ですが、数をこなさないと成果が見えにくですね。
なにか論文かブログかありましたら、教えてください。
以前お聞きしたのはアカリンダニではなくて他のダニを西洋ミツバチで実験していたお話でしたよね。
それを転用(応用)しての実験だったような記憶があります。
アカリンダニについて効果があったとかなかったとかの記述があれば見てみたいです。
急ぎませんよ。
2023/8/22 08:01
おっとり
千葉県
ワバチが棲みたくなる洞をつくる。
もりゆこさん
独自で検索しました。
方法論は理解しました。
アカリンダニは日本ミツバチの喉の中だと思うので、熱の効果が底迄届くかな???ですね。
一方、幼虫が40℃では弱ってしまうらしいので、これはもろ刃の刃と云うか、かなりきわどいテストですね。
ダニとミツバチの活動する温度差が違うことを利用する「温度差療法(加温法)」。具体的にはダニの活動上限温度が40℃(くらい)、ハチの最高耐久温度が50℃(くらい)であるということを利用して巣の中の温度を上げたり(または-20℃くらいまで下げたりする方法も開発中だそうで)して、最終的にダニだけを殲滅する方法。荒っぽい方法ですが、これで実際に効果を上げている例もあるというのが興味深い。方法としては単純なうえ、セル内のダニまでもやっつけられる可能性がある。薬はセルの壁を通れませんが熱は通れますもんね。実際欧州を中心にこの方法が開発され使用されつつあるようで(文献8)、処理時間は公開している(巣箱を恒温槽につっこんで2時間待ち)ものの、処理温度を公開していないことを考えるとここんところにノウハウがあるのかもしれません。特長としては農薬や酸性物質残留の懸念が無い点で、うまく使えばバランス性のよい駆除方法と言えます。
2023/8/22 08:47