投稿日:2/11 20:24, 閲覧 594
チモール剤投与開始から2週間目の1/27、アピライフバーを更新し、Dr.俵に、状況は悪化する一方の様に見えること、1クール終了の目安の14日目でも薬が白変(揮発終了の合図)していないことなどを報告しました。
先生からは蟻酸パテの話しも出ましたが、少なからずミツバチの犠牲もあるとのことで、それは私が望むところではないのでお断りしました。
丁度前回の寒波の頃で、巣箱の防寒対策をした話しをすると、それで巣箱内の温度が上がって薬剤の蒸散量が増えるかもしれないのでもう少し様子を見ましょうということになりました。
うーん、先生お勧めのチモールが本領を発揮する為にはやはり温度が足りないのか?
温度を上げる方法を考えていて、ふと、投与量を増やしても蒸散量が増えるのではないだろうか?と遅ればせながら思いつき^^; 後日再びDr.俵に相談してみました。すると、先生も同じことを考えておりましたと…
アピライフバーの追加処方をして頂き、仕事のシフトと天候の関係でなかなか実行できない中やっと2/8、もう1枚追加投与しました。その際、タブレットの表面積を増やして蒸散量を増やす為に粗く砕いてみました。
激減したうちのお嬢達に逆に過剰な量になりはしないか心配がありましたが、今のところ底板上に死蜂の姿はありません。これで様子を見ます。
イケるかもしれないと思った2/2の様子です。
ダメかもしれないと思ったその1週間後(2/9)の様子です。
現在専らの懸念は盗蜂のみとなりました。これまで、まるまる1日の巣門閉鎖は2回です。最近の低温傾向もあるのかもしれませんが、休日の1時間毎の見回り中には姿や戦闘の痕跡もその後は見かけておりません。
餌で釣って引き離し作戦は失敗しましたので、捕まえてポイ作戦用の網と虫籠を巣箱の傍に置いておりますが、まだ使わずじまいです。
2〜3日前は呼びかけに反応して巣門前にずらーっと並んだお嬢達でしたが、今日は5匹ほど出てきただけでした。外勤に出たり戻って来る姿も全く見かけませんでした。無理はないですよね、群れの数が少なくなったから…
昨日は1匹が遊んでくれました。ちょこんと揃えた前足が可愛いです。
ひろぼー
佐賀県
2018年4月16日 たまたま自宅屋根裏の群れが分蜂したので、飼い始めました 年間ほぼ毎日眺めてます よく体当たりされます 構いすぎでしょうか? 欲張りなの...
外勤はなかったですか?
減ってしまいましたね…、、
見てて悲しいです
2/12 07:04
おっとりさん こんばんは♪
今回の教訓を鑑みてあくまでも私の最新の考えは早期発見早期対応です(^^)
対スズメバチに注ぐエネルギーを対アカリンにも向けないとニホンハッチは気がついた時にはいなくなってると思います。
有難うございます\(^^)/
2/12 21:15
ひろぼーさん こんばんは♪
昨日、様子を見に行ったお隣りのSさんの巣箱は外勤ちゃんが盛んに出入りしていたので、うちの群れが弱っているのだと思いました。
この教訓は何としても無駄にできません。
有難うございます\(^^)/
2/12 21:23
ハニービー2さん こんにちは♪
何とか持ち堪えて欲しいと思う反面、ダメかなーとも思っています。明後日内検予定ですが、覗くのが怖いです(笑)
元気が出るコメントを有難うございます\(^^)/
2/14 13:53
スタートは養蜂をしたくて始めた訳ではありません。 どちらかと言うと自宅へ毎年何回も分蜂して来るので仕方が無く養蜂を始めました。 敷地内古墳から自然巣からの分蜂入...
ロックさん
こんばんは
今この状態で女王蜂がダニの寄生をされていないなら、復活すると思います
これは女王次第です
ただ女王蜂が寄生されていれば、段々産卵が低下していきます
ダニ治療は異常が見られたらすぐに取り組む事が大切です
私も養蜂初年度ダニに寄生され治療をし翌年無事越冬し分蜂させましたよw
2/15 19:32
Michaelさん こんばんは♪
お久しぶりです=(^.^)=
初めてこれまでに無い異変に気がついたのは1/6でした。その様子からアカリンダニ寄生が濃厚と判断し、速攻でDr.田原に問診表を送り、仕事の都合で4日後に検体を衛生所に提出し、アカリンダニ感染の判定を受けました。
田原さんから処方されたチモール剤を投与したのは、やはり仕事の都合でその1週間後でした。遅かったんですね。可哀想なことをしてしましいました⤵︎
コメント有難うございます\(^^)/
今年もよろしくお願いしますm(_ _)m
2/16 21:11
スタートは養蜂をしたくて始めた訳ではありません。 どちらかと言うと自宅へ毎年何回も分蜂して来るので仕方が無く養蜂を始めました。 敷地内古墳から自然巣からの分蜂入...
ロックさん
顕微鏡での検査は誰にでも出来て簡単ですから是非ご自分でお試しください
保健所は日頃お付き合いする事が多く、あまり頻繁に呼びつけると子煩いと思われブラックリスト入りしますからご注意下さいね
肝心な時に来なくなりますw
ダニ切りは出来るだけ晩秋に入る前に完璧にして下さい
冬季の治療薬を使用する場合はある程度テクニックが必要になってきますね
昔はこのサイトも私のお師匠様の様に予防や治療に長けた方が居られましたが…
時間の無駄は消滅に繋がりますから出来るだけ予防治療の成功例の多い方を真似る事が大切です
養蜂は多くは経験値がものを言います
2年目からはきっと予防や治療に慣れてきますよ
私も2年目からはダニの被害を出さなくなりました
ダニの治療についてはこちらのサイトでは面倒なコメントも多く差し控えさて下さい
このサイトの治療に熱心な方も日誌を削除されています…
頑張って下さいね
2/16 22:59
Michael(ミカエル)さん♪
『こんな田舎の山の中にまでダニは入ってこないだろう… 自分の群は大丈夫だろう…』などという慢心や思い上がりで対策を怠ったことが招いた結果です。
ダニが入って来ないなどとんでもないことが身に沁みましたので、再び蜂飼いになった時は徹底して予防したいと思います。
有難うございます\(^^)/
2/17 07:57