投稿日:8/27 11:54, 閲覧 239
台風10号が当初の予報では8/27最接近でしたが8/31に変わったのを知ってか、7月下旬から不調気味だった菜園のキウイ群が空に舞い上がり、その蜂雲は東の強風に30mほど流されながらも自宅庭先に10m舞い戻ってきました。
蜂雲の行方を確認しながら近づくと、春先から幾度も実績のある分蜂集合板に到着していました。
分蜂集合板を見ると、何と!、先客の蜂球が有りました。蜂雲はその蜂球と合同を試みていました。
先の蜂球は何処から?と先ずは直下の槇の木群を内検してみると空っぽでした。今朝8時頃までは旋風蜂もいたのですが、数日前より巣屑が多量に排出される様になって巣板の先端に新巣を作る準備をしているものだと思っていたところでした。
↑ 槇の木群
↑ キウイ群
ともかく逃去に立ち会った事は初めて、更に2群同時も初めて、更に更にその逃去群の合同も初めてでした。春先の分蜂群の合同は経験済みですが驚きの連続でした。
合同後にしては小規模な蜂球で、春の分蜂球の一群分でした。
分蜂集合板と待箱は常設が好ましいですね。
ACJ38
徳島県
退職を機に2017.4.16から始めました。県北部の田舎の住宅地、自宅菜園に巣箱を設置しています。日々Q&Aの皆様方やニホンミツバチ達から教わってばかりです。何...
ACJ38
徳島県
退職を機に2017.4.16から始めました。県北部の田舎の住宅地、自宅菜園に巣箱を設置しています。日々Q&Aの皆様方やニホンミツバチ達から教わってばかりです。何...
8/27 12:01
ACJ38
徳島県
退職を機に2017.4.16から始めました。県北部の田舎の住宅地、自宅菜園に巣箱を設置しています。日々Q&Aの皆様方やニホンミツバチ達から教わってばかりです。何...
常設の待箱は効果覿面ですね。
↑待箱ルアーは今春3月末に開封した物です。
8/27 12:23
おっとり
千葉県
ワバチが棲みたくなる洞をつくる。
ACJ38さん おはようございます。
不思議な事が起きているのですね。
やはり日誌は丹念に読ませて頂かないと起きている事を知らないで過ぎてしまいます。
合同は人がするものだと思い込んでいましたが、群が判断する事もあるとは驚き。
齧り取られた巣板も見慣れてきました。
最初はびっくりして、誰がこんな風にキチンと巣板を切ったのかと驚きました。
日誌のUPをありがとうございます。
8/27 19:37
ACJ38
徳島県
退職を機に2017.4.16から始めました。県北部の田舎の住宅地、自宅菜園に巣箱を設置しています。日々Q&Aの皆様方やニホンミツバチ達から教わってばかりです。何...
おっとりさん おはようございます
分蜂群の自主合同は稀に観察しますが、逃去群は初体験で驚きました。
ミツバチ達も逃去直前までどうにかして維持しよう努めていましたが、どうにもならないと判断したのでしょうね。
コメントありがとうございました。
8/27 20:51
ACJ38
徳島県
退職を機に2017.4.16から始めました。県北部の田舎の住宅地、自宅菜園に巣箱を設置しています。日々Q&Aの皆様方やニホンミツバチ達から教わってばかりです。何...
sawananaさん こんばんは
台風が要因で逃去したのではなく、たまたま逃去した日が台風の接近に近い日であったと言うことです。
ミツバチ達の逃去要因は色々あるようですが、強い振動が何日も続くと嫌がるでしょうね。他の要因として、弱体化によるスムシの蔓延、スズメバチの集団飛来、暑さによる巣落ち、蟻の集団侵入等を見聞きしています。
今回の2群の同時逃去要因で共通しているのは、暑さが例年になく酷くなった7月中旬以降に時騒ぎの数が漸減していたので女王蜂の不調で群の弱体化が要因の一つではと考えています。
8/28 11:25
T.山田
福岡県
福岡市南区在住 2019.4.19分蜂ゲットでスタートする。8月巣落ち、冬越し、2020年アカリンダニ克服するも弱小群となり、復活途中に近くの雨樋下に何故か逃避...
こんにちは
珍しい2群同時逃居と合同!
初めの蜂群は蜂球になっていたので女王がいたのでしょうね。そこに次の群はその合同場所が欲しいので集合・・その後合同ですが、後の群にも女王がいたのでもめたのでしょうか・・・・????
謎の合同騒乱です、合同しても取っ組み合い、力尽きて下に落ちてももめてるような、理由が知りたいものです(笑)!(^^)!
8/29 08:15
ACJ38
徳島県
退職を機に2017.4.16から始めました。県北部の田舎の住宅地、自宅菜園に巣箱を設置しています。日々Q&Aの皆様方やニホンミツバチ達から教わってばかりです。何...
T.山田さん こんばんは
2群同時逃居は蜂飼いにとって褒められたものではありませんが、記録として残しました。
せっかく合同したにも関わらず取っ組み合いする気が知れません。蜂語が分かれば解明するでしょうね。接近した蜂雲に女王蜂が居たのかは不明です。もしかすると、分蜂集合板の取り合いが原因だったのかも分りません。今春の分蜂では3群の自主合同を目撃したので、他群と合同する潜在意識が引き継がれているのかも知れません。
落下しても取っ組み合いしている様子は、一つの待ち箱に異なる群からの探索蜂が縄張り争いをしている光景に似ていますね。
8/29 11:25
台風で逃去ということは、台風が過ぎ去ったら巣に戻ってくるのですか。我家の巣は隣家の解体による振動で逃去したまま、戻ってきません。工事は続いているので戻る気になれない(人間でさえも、蘇音にうんざりしてますから)のはわかるので期待はしていませんが・・・涙。
8/28 05:46
2022年8月から巣箱に入った東洋ミツバチを観察するようになりました。不思議に思うことが次から次へと生まれ、この1年で38QAや週末養蜂チャンネルを通して東洋ミ...