masahiko y.
岐阜県
蜂蜜が大好きなのがきっかけで、日本ミツバチ養蜂にチャレンジ!自然入居にこだわり1年目は全敗!二年目の2024年春から14個の待ち箱のうち、自然入居で6群ご入居頂...
投稿日:2/15 19:20, 閲覧 136
アカリンダニ感染で、冬季な事もありこのサイトで先輩方から教えて頂いた、メントールの強制蒸発処置で何とか助けてあげたかったのですが、今シーズンは、皆さんご承知の通り大雪で、巣門の前の除雪を行うのがやっとの事でした。その間蜂娘を見かけることは全くありませんでした。当然強制蒸発処置など行うのは無理です。今では殆ど諦めております。しかし、本日久しぶりに暖かかったので、間隔は空きましたが、メントール強制蒸発と、内検を行ったら、思ったより蜂娘がいてちょっと嬉しかったです。これまで、たった2回しか処方しておらず、効いているとは思えませんが、頑張っている蜂娘には涙が出ます。
比較的に低温でも気化しやすい天然樟脳も入れておいたのですが、これが効いているのか…?
動画は時騒ぎ事です
もう少しで春だから…
masahiko y.さん こんばんは。
蜂娘ちゃん達が頑張って暮らしておりますね。
何匹か、翅が捩じれている娘が見えますが、全部じゃないので、あと1か月頑張れれば、何とか、新娘も増えて堪えられるかも知れないですね。生き延びて欲しいです!!
うちは今、もう少し弱い治療で、チモバールを入れています。蜂数が少ないので、強過ぎる刺激には逃げてしまいそうなのです。
https://38qa.net/blog/433132 (ダニ蔓延は未然に防げたかも?!)
もう少し、もう少しと、エールを送っています~(●^o^●)
2/15 19:54
こんばんはー
私の所も大阪府の中では非常に寒い地域で先日も−9℃雪はさほど降りませんが、乾いた寒風が風速16m吹き込んでおりました
蜂場の木が根本から折れていましたよ(-。-;
そんな地域なので、今年はウッカリやってしまいました
真冬に老齢女王と新女王蜂と更新させたのは良かったのですが、ワーカー産卵の大量の雄蜂が貯蜜を食べ尽くしてしまい餓死、凍死させてしまいました
採蜜無し夏、秋と2週間に1回2㍑の糖液と花粉パテを給餌、念の為冬季飴を1kg給餌したのですが、飴は産卵育児には不向
飴は食べずに凍死しておりました
今更ですが危険をおかしてでも少量の温糖液にすべきだったのか?
自問自答しております(-。-;
さて本題
私もダニ治療群を越冬させました
ただ越冬させたのち気を付けなければならない事があります
1.まず元巣は必ずと言って良いほどダニを引き継ぎます
2.分蜂群は必ずしもダニを引き継ぐ訳ではありません
私の場合ダニを引き継いでいません
その為分蜂群は産卵を始めた時点で徐々にダニ予防をして下さい
昨年のように無茶なやり方は無しにしましょう!
3.ダニ寄生群が越冬すれば、蜜枯れの時期にこの群に盗蜂へ行かないように貯蜜量の確認を怠らないようにする必要があります
ダニ寄生群へ盗蜂へ行くとほぼ100%の確率でダニを連れて帰ってきます
今後の注意事項をコメントしてみましたw
特に寒い地域は実際2月を越えてみなければ越冬が出来るのか分からないです
今度の18日の寒波もありますからね…
私の地域は4月でも霜が降るのでまだまだ油断禁門w
今春の分蜂も楽しんでくださいねm(_ _)m
2/16 00:00
れりっしゅさん おはようございます。いつもありがとうございます。
質問と、日誌の両方にアドバイス頂き感謝しております。
昨年末に消滅したcolonyは、感染してから消滅までが、とても短期間だったようにおもいます。勿論感染後の処置をしなかったからだと思いますが、(メントールも30g入れておりました。)今回は処置の甲斐あってか、完治はしていないものの蜂娘の数は、思ったより減っていなかったので、僅かな望みを持っているところです。
寒い時期にメントールを如何に揮発させるかを考えた結果、電熱ヒーター(人体用)を設置し、電源はモバイルバッテリーに接続し、バッテリーを毎日交換して僅かですが温めてみようと思っております。そうすれば蓋を開けることなく強制蒸発法ほどの気化は無いと思いますが、多少効果があるのではと思っております。
結果はまた、日誌に投稿いたします。
ありがとうございました。
まだまだ寒い日は続くと思いますが、何とか春を迎えることを祈っています。
2/16 08:20
Michael(ミカエル)さん。おはようございます。
いつも的確な分析となアドバイス本当に感謝しております。
ミカエルさんの地域も寒い地域と存じておりますが、「真冬に老齢女王と新女王蜂と更新…」とは、私にとってまだ未知の荒業、ビックリしました。
ダニ感染群を越冬させた後のアドバイス、よーく覚えて置き、今後の観察、処置に生かしていこうと思います。
「昨年のように無茶なやり方は無しにしましょう!」
→ミカエルさんのアドバイスで、蘇ったcolonyは今も頑張っておりますよ。ダニ感染の疑いも少しありますが、アカリンダニ感染治療中のcolonyと一緒に処置しております。
私も盗蜜による感染が心配で、各colonyには代用花粉ビーハッチャー、ミツバチ元気飴を与えております。元気飴は結晶化してしまい固くなった蜂蜜をたっぷり混ぜて与えております。
現況、全部のcolonyは、1箱7,194立方センチの重箱を5段~6段積んでいます。
採蜜目的ではなく、スムシ予防として、分蜂の時期までに減箱した方が良いのか検討中です。ちなみにこちらの一般的な分蜂時期は4月後半から5月いっぱいくらいです。
菜の花の開花など蜜源がある程度確保できてから減箱しようと思っております。
また、以前ご指摘いただいた、その土地の気候、条件をもっと知り養蜂に生かしていくことを、アドバイス頂きました。この冬の経験で、待ち箱の設置場所、入居後の対応、秋口から越冬にかけての観察、対応など大変良い経験をしたと思っております。一年目にしてはちょっといろいろありすぎて結構しんどかったですが、でも楽しいです。全く苦ではありません。
今後ともご教授のほどよろしくお願いいたします。
2/16 08:56
masahiko y.さん
1年間飼育を経験されると、翌年から何をしなければいけないのか?アクシデントがあればどう対応すべきか?等イメージがつくようになり、アタフタしなくて済むようになります
多くの情報が目に入って来ますが、地域にあった情報を見極められるようになりますよ
冬季の新女王蜂の更新は私の地域のように寒い場所でも、変成王台を作って更新する事があります
↓冬季更新した新女王陛下は今まで見た事のないくらい、小ぶりの女王でした
食べ物も少なく交尾回数も少なかった事が伺えます
雄蜂は少ないですが必ずどのcolonyにもいます
ただ数も少ないですし、冬季の悪天候の中交尾飛行へ出かけなくてはならず、交尾の回数が減ってしまう可能性もあります
又経験上西洋みつばちに比べて日本みつばちは変成王台を作る事が非常に少ないように思います
このcolonyは生きようとする力が強かったと思われます
毎年新たな経験をするのですが、日本みつばちは野生の本能が強く奥が深い生き物だと思います
今年も養蜂をお楽しみ下さいね
2/16 19:36
masahiko y.
岐阜県
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れりっしゅ
千葉県
南房総鴨川でティーハウスをやってます。初めての巣箱を2021年3月中旬から設置し、漸く3年経ったばかりの駆け出しです。専門用語も殆どわからず、兎に角試してみよう...
スタートは養蜂をしたくて始めた訳ではありません。 どちらかと言うと自宅へ毎年何回も分蜂して来るので仕方が無く養蜂を始めました。 敷地内古墳から自然巣からの分蜂入...
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