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森へ入る前に師匠のお宅へ八朔を差し上げに訪問。
師匠の話では丸洞など消滅した巣箱は空っぽにするのが良いとのこと。
私が師匠に質問したからだ!
師匠の畑の丸洞は消滅して(逃去して)半年ほど経過した。
師匠は丸洞の中をちっとも覗こうとされないので、なんでかな~~~?
自然巣と同じで消滅(逃去)してもスムシが掃除をして、春になれば入居したいときには内部を二ホンミツバチが掃除をするのを待っておられるのかと尋ねた。
やはり、空っぽにする方が良いとの事だった。
9時24分 森に到着
森には1群しかいないし、見ても巣門前は静かだろうと想像していたので、トチノキでも写してみよう。
枯れはしないけれど青々とはなっていない。冬だからね!
ラオス式を作っていた時の半端な材が散乱している。
春に草刈りの時にアブナイから片付けた。
一輪車で3杯は有った。
蜜ろうを作ろ時に使うのでドラム缶竈の傍に置いた。
気温を見ると9時42分で4℃足らず。
晴れているし風は強くないので森の中は穏やかだ。
最後の1群、逃げないん群の巣門まえ、、前回までは巣門前に死にバチがちらほら居たが、今朝は居ない。
これならもしかしたら越冬中で希望があるのかな?
前編、おしまい。
おっとり
千葉県
ワバチが棲みたくなる洞をつくる。