ハッチ@宮崎 さま
いつもありがとうございます。
宮崎は大丈夫なんですね。入ってこないように祈るしかないですね。私も対岸の火事でしたけど、この1週間ですごく勉強し始めましたが、警告してくださった皆さまのおかげです。送った検体は専用のアルコール入り小瓶には元気なハチを捕獲して20匹入れ、他にここ数日で徘徊もしくは寿命と見られるハチを10数匹、あとKウィングが3匹と蜂子出しで出された蛹と羽化したばかりの柔らかいハチを数匹、一緒に送りました。本当に結果が気になっています。
2017/8/26 11:28
tamari- さま
tamari- さんの経験が書かれたものをたくさん読みましたが、本当に恐ろしいものですね。皆さまが強い口調ですぐ対処しろ!と言ってくださる意味が最近よくわかります。また地域によってはダニに征服されてしまったところもあるようで、気の毒だと感じると同時に、日本中に蔓延する時が来る可能性も否定できない、特に被害に遭われた方々はこの怖さをよく知っていらっしゃるので、私は今回の状況がアカリンダニの対処法、、、というよりも蟻酸の効果的な使用法の参考になればと思いまして、幸い特殊な巣箱の構造だから、一つ一つ実験しては効果を確かめ、どの程度でどれくらいの反応が出るのか、(ハチが蟻酸をどれくらい嫌うのか)だけでも調べたいという理由から、段階的に処方していこうと思っております。アースノーマットも先日購入し、いつでも使える準備はできています。
重箱式で飼育されている方はみんな天板の空間に設置しているようですので、濃いガスが降り注ぐ中でもある程度我慢できるのだろうと予測していますが、ハチたちは巣がすでにそこにあるから逃げたくても逃げられないという状況なので、逃げられるようなら逃げたいと実は思っているのかどうかを確かめられれば、定められた容量を守ることが重要だと理解できると思いました。そして、暑さ対策で天板に空気抜けを設置したり、スムシ対策で底板を金網にしたりする方が結構いらっしゃるので、熱〜空気の流れ、、、と蟻酸投与のやり方についても、まだまだみんなで研究していく必要があると思っています。
2017/8/26 11:49
私の飼育場所近隣へはアカリンダニ未侵入なので蟻酸もメントールも使ったことないのでコメントやり取りをみて想像するばかりでした。
はっちゃんさっちゃんさんの図面でより理解が進み~今後の展開に益々の興味が湧いてきます。
検体検査結果も気になるところですが、無事に乗りきってくれることを願ってます!
2017/8/26 10:05
はっちゃんさっちゃん 分かりやすい図面ですね。いろいろご苦労さまです。しっかりお考えですので、よこから余計なことは言うつもりもないですが、図面を見ながら、巣板の蜂球の方へ微風を当てるとより多くの蜂にガスを吸わせることになりそうだなぁと思いながらみてるところです。私の場合は、巣箱でアカリンダニ感染が爆発的症状でしたが、真冬だったので、当時蟻酸はあまり使う人も少ない時期で、メントールを上につけ、下からも吹き上げさせましたが結局だめでした。最近は、蟻酸で対応して持ち直した群もでましたが、あの強烈な臭いを蜜蜂は平気な感じでした。むしろメントールの方が苦手かな?と思うくらいでした。といっても、私が感じたことで、貴殿のやり方でいいのですが、微風を吹かせる電池式を私も使いましたが、案外役にたつかもと思って書きました。立派な群なのに困ったものが入ってきたものです。でも、まだ幸いにして数年前の私の群より軽傷?のようで、回復を信じて遠くからネット上で見守ります。 お大事に
2017/8/26 11:05
はっちゃんさっちゃん
千葉県
初めまして。名前の最後に「さん」はいりません。打つのが大変だから「はっちゃんさっちゃん」でお願いします。6年目の初心者ですが、どうぞよろしくお願いいたします。
はっちゃんさっちゃん
千葉県
初めまして。名前の最後に「さん」はいりません。打つのが大変だから「はっちゃんさっちゃん」でお願いします。6年目の初心者ですが、どうぞよろしくお願いいたします。
ハッチ@宮崎
宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...
投稿日:2017/8/26 04:07, 閲覧 490
俵養蜂所から蟻酸を取り寄せて、本日か明日に届く予定です。また、昨日前田先生に検体を郵送しました。結果がいつになるかわかりませんが、もうダニはいると考えて、蟻酸を投入するつもりです。メントールクリスタルも入手済みですが、これは蟻酸を1クール処方した後にと考えています。(蟻酸は2パック発注しました)
問題はどこに設置するかですが、色々思案して、結局北側の3番巣門に入ってすぐの溝の上に設置することにいたしました。先日の日誌で小山さんが授けてくださったアイデアも理にかなっていて期待できると感じましたが、煙突のダンパーを塞ぐことによって、巣内の環境が大きく変わってしまうのではないかと考えました。私はまだ未体験なのですが、蟻酸もメントールと同様に、かなり刺激臭がキツイとのことで、たくさんやりすぎると逃去する可能性がありますと俵養蜂場の方が言っていたので、風が流れなくなり、気温が上昇した窯の中において、ハチたちの苦手な匂いが充満し、、、、薬を効かすためにやるんじゃないかということは解っているのですが、みんなが逃げてしまったら、ダニに感染したままどこかへ行ってしまうことになり、引っ越した先で全滅することは容易に想像できます。彼らを救うためには薬が効くことと同じくらい、このまま窯の中で治療に専念してもらわないといけません。
私は釣りをやるのですが、魚にとってかなり重要な生きるための指針として、潮の流れというのがあって、それに従って魚たちは行動するのですが、ミツバチにとっても馴れ親しんだ我が家の空気の流れが大きく変わり、その直後に耐え難い臭いがして来たら、、、と考えると、やはり薬は穏やかに、そして確実に効くようなさじ加減が重要と考えた結果、図の位置に設置するのがベストかなと考えています。
夜間はガスは上昇しにくいと考え、3番の巣門は塞いでしまおうと考えています。そうするとガスは横に流れて2番巣門から流れ出ます。現在、夜に観察するとステンレス板の下側、場合によっては2番巣門の入り口までハチが溢れているのですが、もし蟻酸ガスの臭いが本当にハチたちにとって不愉快だったら、いつもたむろしているこの場所からハチたちは上の方に避難するはずです。また、巣脾の一番下付近を覆っているハチたちも臭いを嫌って避難し、下の方だけ巣脾が露出する可能性もあります。もしも相変わらずいつもの場所に溢れていたら、もっと強く効かせても大丈夫だと判断して、蟻酸パックのフィルムを半分くらいまで剥いてみる。(最初は3分の1)それでも今までと変わらずであったなら、煙突ダンパー部に設置し、煙突のてっぺんを塞いでしまうという(小山式)やり方を試しても良いかなと思っています。
tamari-
埼玉県入...
生まれた時から18年間祖父から父へ受け継がれた日本蜜蜂のいる家庭でした。故郷を離れて幾年月……もはや60年。そしてあるとき、突然、昔懐かしいあのミツバチを飼おう...
はっちゃんさっちゃん
千葉県
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