自宅の玄関先に来てくれた色の黒い日本蜜蜂さんかな？
投稿日：2020/10/16 07:43, 閲覧 1679
おはようございます
近くの畑で、先日まで住んでいた西洋ミツバチの「スマッチー❣️」さん達が居なくなったので我が家の玄関先に持ち帰って置いてある空の巣箱❗️
今朝も、日本ミツバチさん達が蜜の匂いに惹かれて集まって来ています
でも、よく見ると1枚目の写真の日本ミツバチさんは、なんだか黒っぽい。。。
2枚目の写真の右側の日本ミツバチさんとは明らかに色が違う
何でかな❓
来年の春には、ここに女王蜂さんをお連れしてね
まめさんハッチー さん、空の巣箱に来ている？
探索蜂ではないでしょうか？逃去を計画している群が引越し先を探しているのかもしれませんね。もし入居したら即給餌した方が良いと思います。今の時期に逃去する群は、スズメバチの襲撃、他の群からの盗蜜、スムシ蔓延、、、など、命辛々逃げて来た群ですから、手厚いケアが必要と思います。数も少ないでしょうから、巣箱にコモなどを巻いてあげても良いかもしれません。
写真の黒い蜂は老齢の働き蜂と思います。
麻痺病ウイルスによる病気は、春から夏によく発生します。しかし、一部の個体にしか症状が現れないため、知らない間に収まることが多いようです。
発症すると、胸部背面と腹部の体毛が脱落し、体の色が黒っぽくなるため、腹部のバンド模様が不鮮明になります。やがて飛ぶことも正常に動くことも出来なくなり、体やハネを痙攣させながら巣門付近を歩くようになります。門番の蜂からしつように体をチェックされ、巣内に入ることが出来なくなり、数日のうちに巣門付近で死亡するミツバチも現れます。このような状況は、一過性で収まることが多いようですが、ひどい場合は、巣門前に数百の死体が見られることもあります。死んだミツバチは黒褐色になるため、他の死亡状況とはっきり区別出来ます。
麻痺ウイルスには、これまで Acute bee paralysis virus （ABPV）、Israel acuteparalysis virus（IAPV）、Kashmir bee virus（KBV）、Slow paralysis virus（SPV）、Chronic paralysis virus（CPV）が見つかっています。現在ミツバチのウイルス病に効果のある薬剤はないので、予防には、媒介者であるミツバチヘギイタダニの抑制と感染した個体の除去を行ってください。
私には何処をどう見てもニホンミツバチの働蜂にしか見えません！
冬仕様で黒さが増してる上に、白い帯（ジャバラ）部分が隠れているだけではないかと思いますが（つまり、蜜を吸えば白帯部分が見えて来るのでは？）、もしかしたら突然変異の可能性も？
それ以外で考えられるのはこちら↓過去のやり取りを載せて置きますね。消滅間際の蜂みたいです。
ニホンミツバチの雄 ではないでしょうか。
まめさんハッチーさん こんにちわ
先日同じのを一匹巣門前で見かけました。一瞬、他の種類かと思いましたが、大きさと形は日本ミツバチと同じでした。何らかの異変なのか極端に個体差が出たものか分かりませんが、行動は周りの働き蜂と一緒で巣箱の中に入っていきました。
空の巣箱にやってきているのは、はっちゃんさっちゃんさんの推測のとおり探索蜂の可能性が高いですね。近くの蜂友さんのところで１０月に入ってから入居があったそうです。それも２箱同時に、空のまま置いておいた巣箱にです。春に全然入居がなかったので超驚いていますが、たぶん自然巣から移動してきた群だと思います。ミラクルが起るかもしれないですよ！
こんにちは。
美味しい思い出憶えてくれて春に来てくれると良いですね。
アブかと思いましたが目の形や翅４枚から蜂。尖った尾先や全体からは蜜蜂の働き蜂ですね。節の白い毛が抜けて白帯消えましたね。
