投稿日:2023/2/14 14:17, 閲覧 1250
はじめまして、この春から養蜂をやってみようと準備中の者です。
知り合いから重箱式巣箱をいただいたのですが、ここで先輩方のご意見を見ていると巣箱の天井にはスノコと蜂が行き来できる隙間が必要とわかりました。
いただいた巣箱の構造は下図の水色の部分であり、天井はただの平らな板でした。
そこで新たにオレンジ色の部分(スノコと隙間)を天板の下部に増設しようと考えています。
また別の画像のようにスノコをL型金属アングルで重箱に引っ掛けてスノコを増設しようとも考えています。こちらの方が取り外ししやすく良いかなと思っています。
なにぶん初心者なもので、この案で大丈夫なのか、問題があるのではないかと不安です。
先輩方のご意見をおきかせください。よろしくお願いします。
簡単に申し上げまして、これですと蜜を取る際にスノコ下部を切り出せません(巣が癒着してるので、取り外すという考えは無理かと)。
スノコは箱枠の上に乗るようにしないとならないと思います。
私は、天板に穴をドリルで開けてその上に箱を乗せました。
ネットで検索されると巣箱とスノコの状態がどういうものか、図面で確認できると思います。
ナルドンさん こんばんは
これから養蜂を始められようと準備中のご様子で、楽しい時を過ごされていることと思います。日本ミツバチは未知の世界で、何年やってもこれですべてわかったということは無いですね。
ご質問の件ですが、
> 巣箱の天井にはスノコと蜂が行き来できる隙間が必要とわかりました。
と言われていますが、この隙間の理由をご理解いただいていないようですね。巣箱には基本的に天板があり、そこから蜂たちが巣板を垂下させて巣作りを始めるため、スノコ天井が必ずしも必要ではありません。天板があればそこから巣作りを始めます。
皆さんがスノコ天井を付けること及び、そこに給餌スペースやMトールなどの対策をする空間を設けることなどと言っているのは、スノコ上で給餌やダニ対策を行うためです。決して、ミツバチが往来するために設けるものではありません。
頂いたものが平らな板なら、それをスノコ状に穴を開けても良いでしょう。その上に箱を載せ、給餌やダニ対策を行えばよいと思います。
スノコは最終的に採蜜するときに切り離しますので、巣箱に潜り込んでいると作業しずらいこととなります。私のスノコはベニヤ合板にスノコ状に穴を開けたものです。
これでは採蜜に苦労しそうです
シンプルに
天板一枚板、
巣門上の枠(低い重箱)
一枚板をくり抜いたスノコ
重箱……
という構造が楽です
今日は、ナルドンさん なす爺と申します。
鉄、アルミのアングルか判りませんが、代わりに木材に変更してはどうですか!そうすればすのこ板もビスで固定できると思います。私は、重箱式巣箱に木材を取り付けて、ハイブリット式から巣枠式に移行できるようにしています。
こんにちわ。
初めてチャレンジされるとの事なので基本的な仕組みについて改めて確認されることをお勧めします。
Youtubeのくまおんじさんのチャンネルが分かりやすいのでこちらをご参考いただくと良いと思います。
次の動画なら一通りの知識がまとめられていますのでお勧めです。
2023/2/14 14:38
2023/2/14 15:10
2023/2/14 18:13
2023/2/14 18:36
2023/2/14 14:40
2023/2/14 20:41
2023/2/14 14:46
2023/2/14 17:17
みかんちゃん@清水
静岡県
以前から興味のあった養蜂に挑戦したく、巣枠式、重箱式、角洞式の3箱設置で日本ミツバチの捕獲に2021年初挑戦。石田式巣枠3/26と角洞5/1に自然入居。重箱と角...
onigawara
福岡県
日本ミツバチは森林組合の友人から2012年巣蜜をいただいたのと山荘の薪小屋に日本ミツバチがたくさん来ていたので何か自分でも知らないうちにやっていました。宜しくお...
papycom
栃木県
会社を退職し、自由気ままな生活ですが、巣箱からの蜂の出入りに 癒される毎日です。2019年から養蜂スタート。 2024春 ダニや女王蜂不良で飼育群全滅 0~のス...
artemis
千葉県
千葉県香取市。2011年ニホンミツバチが自宅2階屋根裏に巣を作ったが夏に落下。3年後に同じ場所に営巣、その時は掃除機を改良して移動させました。寝室の真上だったの...
MK
千葉県
2022年10月、放ったらかしにしていたアオヤギ式の我流待ち箱に奇跡の自然入居。スズメバチ逃去組だったよう。 初年度の越冬は貯蜜がほとんど無いため悪戦苦闘。液糖...
ナルドン
和歌山県
2023年春から養蜂を始め、2024年春にようやく一群入りました。和歌山県北部の紀の川沿いです。 皆さんご指導ご鞭撻よろしくお願いします。
ナルドン
和歌山県
2023年春から養蜂を始め、2024年春にようやく一群入りました。和歌山県北部の紀の川沿いです。 皆さんご指導ご鞭撻よろしくお願いします。
ありがとうございます!
やはり素人では盲点だらけでした・・・
平らな天板と重箱の間に、スノコ専用の枠を作成して入れ、その中にスノコを乗るようにすれば良いでしょうかね。
2023/2/14 14:52
ナルドン
和歌山県
2023年春から養蜂を始め、2024年春にようやく一群入りました。和歌山県北部の紀の川沿いです。 皆さんご指導ご鞭撻よろしくお願いします。
ありがとうございます!
蜜蝋の接着力がこんなにも強力とは想像もしませんでした!
写真がすごく綺麗でわかりやすく、こちらを参考にして作成します。
やはり先輩方の経験は何にも勝りますね。
2023/2/14 15:32
ナルドン
和歌山県
2023年春から養蜂を始め、2024年春にようやく一群入りました。和歌山県北部の紀の川沿いです。 皆さんご指導ご鞭撻よろしくお願いします。
ありがとうございます!
あれことと調べたり、箱を工作するのは本当に楽しいです。
先輩方でもわからないことが多いとは養蜂は本当に奥が深いんですね!
もっと勉強したり実際に体験して学んでいきます、ご指摘ありがとうございます(^^)
一枚板にスノコ状の穴を開けて使ってみようと思います。
2023/2/15 10:10
ナルドン
和歌山県
2023年春から養蜂を始め、2024年春にようやく一群入りました。和歌山県北部の紀の川沿いです。 皆さんご指導ご鞭撻よろしくお願いします。
ありがとうございます!
写真付きですごくわかりやすいですね。
フラットなスノコが便利そうなのでマネさせていただきます(^^♪
2023/2/15 10:06
ナルドン
和歌山県
2023年春から養蜂を始め、2024年春にようやく一群入りました。和歌山県北部の紀の川沿いです。 皆さんご指導ご鞭撻よろしくお願いします。
ありがとうございます!
やっぱり盲点がありました・・・
考え直します!
2023/2/14 14:59
ナルドン
和歌山県
2023年春から養蜂を始め、2024年春にようやく一群入りました。和歌山県北部の紀の川沿いです。 皆さんご指導ご鞭撻よろしくお願いします。
ありがとうございます!
その順番で新しい枠を作成して設置してみます!
2023/2/15 10:04
ひろぼー
佐賀県
2018年4月16日 たまたま自宅屋根裏の群れが分蜂したので、飼い始めました 年間ほぼ毎日眺めてます よく体当たりされます 構いすぎでしょうか? 欲張りなの...
ナルドンさん
すのこの構造は、artemisさんやpapyomさんのものと同じです
2023/2/15 10:12
ナルドン
和歌山県
2023年春から養蜂を始め、2024年春にようやく一群入りました。和歌山県北部の紀の川沿いです。 皆さんご指導ご鞭撻よろしくお願いします。
清.佐さま
写真まで添付してくださりありがとうございます!
このタイプなら作りやすそうですし、湿気対策やダニ対策もできるんですね!
今週末これを参考にして作っていきます!
2023/2/15 20:29
ナルドン
和歌山県
2023年春から養蜂を始め、2024年春にようやく一群入りました。和歌山県北部の紀の川沿いです。 皆さんご指導ご鞭撻よろしくお願いします。
ありがとうございます!
拝見して勉強してきます。
2023/2/15 10:03
ナルドン
和歌山県
2023年春から養蜂を始め、2024年春にようやく一群入りました。和歌山県北部の紀の川沿いです。 皆さんご指導ご鞭撻よろしくお願いします。
ありがとうございます!
なるほど、ぶら下げる方式ではなく天板と重箱の間に新たに作るというのもできますね。
いろいろ工夫されていてすごいですね(^^)
2023/2/14 15:01
ひろぼー
佐賀県
2018年4月16日 たまたま自宅屋根裏の群れが分蜂したので、飼い始めました 年間ほぼ毎日眺めてます よく体当たりされます 構いすぎでしょうか? 欲張りなの...
なす爺
栃木県
今日は、なす爺です。宜しくお願いします。14年度末より当サイトを参考にしながら重箱を製作して、4カ所設置、諦めていた15年6月14日ころ1カ所に初めて入居してく...
おがおが
愛知県
2019の秋に待ち箱開始し、 2020年4月にミツバチ達がやってきてくれ養蜂生活がスタートしました。 2021年9月までは横浜から実家の愛知へ往復していました...