群れが逃げてしまいました。ご意見お願い致します。

農民黒猫さん　こんばんは

日誌の方も拝見いたしましたが、10月に倒されてしまった時には既に巣板が黒い部分が多く、子育てがされていない状態だったように見受けられます。

働き蜂の寿命は概ね2か月程度（越冬時の働き蜂はもっと長いです）ですので、この時点で子育てがされていない巣箱になっていたと推測します。

よって、逃去ではなく、働き蜂の寿命で絶滅してしまったのではないでしょうか。

こんばんは(^^)

お疲れ様です＾＾

皆さんがおっしゃって居られるように長い間新しく育児された形跡が見られませんね…

↑この箱のオレンジの枠の部分はスムシが居た形跡では？

かなり長い間ワーカーが減ってしまいスムシが大繁殖していたのかも知れません。

まだ数匹ワーカーが存在？もしかすると盗蜜では無いでしょうか？

⚪︎無王→消滅の可能性

⚪︎無王、女王不調→貯蜜が無ければ盗蜜からの消滅

⚪︎この箱から巣から遠ざかる徘徊蜂はいましたか？→アカリンダニ寄生の可能性

⚪︎長期に渡り子出し→ウイルス感染症の可能性

今考えられる可能性はこの4つかと…

農民黒猫さん　熊や猪、ニホンザル、テン等が被害を及ぼす害獣だと言われています。出没しそうな山里の周辺に巣箱を設置する場合には、予め被害を防ぐための「有刺鉄線」や「電気柵」等の設置を行う必要が有ります。又、強風でも倒壊しないように鉄筋などを打ち込んでしっかり固定する事が大事です。