給餌をしたいのですが毎日できない場合の方法をご教授下さい
投稿日：2024/6/24 11:13, 閲覧 643
お世話になっております。先日より子出しの件での質問に回答をお寄せ頂いてありがとうございました。砂糖水の給餌をしてみた所、子出しが止まりましたのでこのまま給餌を続けながら様子を見てみたいと思っています。ただ給餌なんですが、仕事の為週末しかできません。諸先輩方の回答をこのサイトで調べてみると夜の間にすのこの上に置いて朝には外すようにするなどの回答があるのですが、対応出来そうになくて相談させて頂きました。自分としては毎週末に蜂のお世話（掃除等）してますので、週に１回の給餌で毎週ごとに給餌と確認ができるようなものがあればと思っています。何か給餌できるようなものがあれば教えて下さい。また、砂糖水での方法でしたらこんな方法があるなど教えて頂ければ嬉しいです。よろしくお願いいたします
awane4918さん 週一の糖液の給餌となればハチッ娘たちが溺れないようタッパーにフロートを浮かべる方法が有ります。この場合は天井板の上では無く、底板に設置できるような空間が必要となります。
awane4918さん こんにちは。
私のエリアは、冬でも花満開の温暖地域で、給餌は全く必要ないので、基本やらない派ですが、それでも、１０月末に自然入居した時には、冬越しの為に給餌をしたらどうかとアドバイスを頂き、すのこの上に置いた事が在ります。
白い玉は、「みつばち元気飴」で、人間の飴と違い、蜜蜂が消化不良になりやすい水あめを使わない、みつばち専用給餌飴です。ネットの養蜂専門店で売ってます。
薄いビニルパックに入れてあるのが、砂糖水です。ホンのチョッとだけ蜂蜜を混ぜてあります。これは、設置してから、上部に、チクチクっと、待ち針で刺してあります。零れないようにするには、ブスッと刺さずに、極小さな穴を数か所だけ空けておきます。でも、薄いビニルパックなので、蜂娘は、自分でも刺して飲めたようです。砂糖水が下に垂れた事は在りません。
うちの場合は、結局花が絶えないので、中々減りませんでした。だから、冬中、補充は無しでした。でも、春に上を開けたら、殆ど無くなっていました。簡単で、沢山置いておけますよ。
こんばんはー
給餌で蜂児捨てが収まったようで良かったですね
私も現役世代の為、毎日給餌なんて出来ません(^^;;
給餌で覚えて頂きたい事は給餌には即効性と緩行性があります
この時期の給餌は即効性のあるやや薄めの糖液にして下さい
間違えても緩行性(キャンディーボードなどの砂糖)給餌しないで下さい
産卵が低下してしまい逆効果となりますよ(^^;;
私は入居群を遠方へ輸送する時には産卵を低下させたい為、敢えてキャンディーを投与して輸送しています(^^;;
まず盗蜂が怖いので出来ればスノコの上から給餌するようにした方が良いかと思われます
私の場合スノコの上にタッパーが入るようにしています↓
スポンジや果物の緩衝材、割り箸などのウキを入れると良いかも
巣門は必ず狭めて下さい
私の蜂場は既に他所の蜂場から盗蜂が出ております
出入口からいれるタイプでペットボトルを使ったのがありますが 蜂達が増える時期にはおすすめはしません。
今の時期は蜂達が増える時期ですので自然にまかせてます。
お疲れ様です
私が愛用している奴はこれです
１L位 入りますので 数日間は余裕で持ちます（＾－＾）
↓当方の動画の2:00～（自動給餌）をご参照ください。砂糖水に食いつきが良くないときは、受け皿に滲み出る砂糖水の周りに少し蜂蜜を垂らします。過度の給餌は育児域を圧迫することがあります。
