養蜂歴1年目の初心者です。今年の6/29入居群について質問させてください。

よーださん　こんばんわ～。

①この暑い時期は、あまり巣房は伸びないと思います。

9月になれば、巣房は伸びていきますよ。

②逃亡群がいれば入居の可能性はあると思います。

これから、花が無くなる「蜜枯れ期」になります

集められる蜜も減り、女王の産卵が減りますので、巣はなかなか伸びない時期です

「花外蜜」など細々集めてしのぎます

秋の花が咲き始める頃に、また産卵が多くなり、巣が伸び始めます

ゆっくりゆっくり見守ってあげてください

よーださん、こんばんは。

今の時期は蜜も少なく、さらにはこの暑さで巣が伸びることは期待できません。秋口までそっと見守ってあげてください。入居については逃居群等がありこれから先も可能性はありますがそう確率は高くありません。ただ可能性はありますのでダメもとで待ち箱を設置することは良いことと思います。私は通年待ち箱の設置をしていますが遅い時期では１０月に入居した実績があります。

回答ではありませんが失礼します。

今年からまともにミツバチの群れを飼育している者です。

最近飼育している群れの巣板が大きくなりにくいなあ、不安だなあ、と思いながら色々な質問を見ていた時にこの質問を拝見しました。夏の暑い時期は巣板が伸びにくいと言うことを初めて知り安心しました。ありがとうございます。

ミツバチが活発に営巣活動すると良いですね。

白い巣が黄色くなっており巣は継続されてます

遅い入居の為に貯蜜が無く産卵できても数が少ないと思います

貯蜜に合わせ蜜量が少ないこの時期は女王は産卵を止めてます

時騒ぎが有れば産卵はされます

蜂数を増やしたいなら給仕と言う方法もあります

今年は猛暑で蜂達も厳しいので僕は給仕をしてます

毎日時騒ぎもあり蜂数も増え巣板もかなり伸びてます

9月の花々の開花とともに直ぐに蜜集め行ける状態にしてます

この方法は洋蜂業界では当たり前の事です

それに巣箱内に幼虫が居ますので逃亡はする事はありません

逃亡前は出入りが少なく産卵を止めてます

全てが成虫になった時に逃亡します

写真を拝見すると天井板が見えているのでかなりの小群です。夏分蜂の小群が遅くなっての入居のためで、さらに夏は多くの地域で蜜源が枯渇するので巣は伸びなくなるんですが、このようなハチの少ない群は集蜜に出るハチが少なくなっているのでさらに巣は伸びなくなります。

それどころか蜜源のない所では貯蜜を使い切ってしまって餓死という危険もあります。いくつかの群がいると真っ先に貯蜜不足になるのはハチの少ない弱群なのです。

それなので時々巣箱を持ち上げて貯蜜状態を確認するのがいいです。最も確実なのはハチが入る前に巣箱の重量を量って、その後も定期的に量って増減を知る事が重要で、危険重量になったら砂糖水の給餌をしなければなりません、ただ今の巣箱は計量などはしていないので空の箱があれば比べて見るのがいいです。

貯蜜量は飼育場所の蜜源状況によるのですが、ハチはいつでも蜜を集めて来るとはかぎらないので、年間の流蜜状況を知る事が今後の飼育に役立ちます。ただ年によっても流蜜状況は変化するのでなかなか難しいです。

さらには秋口の流蜜も少なければ越冬中に餓死という事もあり、冬の蜂の活動できない時期になる前に貯蜜が増えている事が必要なので巣箱の重量には常に充分ご注意ください。