投稿日:2016/4/21 08:29, 閲覧 8895
今、現在1個の巣箱に日本ミツバチが入っています。
設置している場所が自宅より直線距離で1kmぐらいで標高が130m位の山に設置してあります。
数日に一度巣箱の状態を監視しています。この巣箱を自宅に移動してもよいのでしょうか?
移動し多場合、今まで通りに同じ巣箱に居つくのでしょうか足得てください。
カネコ住設さん お早う御座います。1kmしか離れていないのなら、今置いている場所から2km、又自宅からも、2km以上離れた所(実際は3kmになるかな)に1回移動して1週間ほどして自宅に持って来れば大丈夫ですよ。それと今年捕獲した場合は、その日の捕獲ならば、夜のうちに移動するのは大丈夫です(距離に関係なく)山に置いているのは2㎞以上離れた所に移動は(戻り蜂が出るからです)頑張って下さい。去年自分が標高250mから自宅に標高31m4群おろしてきたのは3群逃亡1群だけが冬越ししました。逆に標高510mの所に持って行った群は全部冬越ししました。 環境の変化と思う事が有りました。
最初に是は移動してきて置く場所を、ブロックを水平器で水平にして仮の足場です。 後で4面巣門の足場に交換予定です。
平成26年の7月11日20時くらいです。移動です。捕獲した山の蜂置き場です。巣門にネジで木切れを止める(近いので是で良い)5kmほどです。4段でも同じようにしてできれば縦に垂木を左右にねじ止めして倒れない様にした方が良いかも知れません。高さが有る場合は。 軽トラックに柔らかい毛布とか布団を敷いてロープで固定してゆっくり運びました。
着いたら巣箱を固定して巣門を開放してやりますと、夜でも出てきて風を送ります。
今回使用しました荷締め用のベルトです。ホームセンターで500円くらいだったと思います。
距離が微妙ですね!
みつばちの活動範囲は、概ね2Kmとされています。なので、一度にその場所(2km以内)に移動させてしまうと元の位置に戻ってしまう蜂が多く出ることになります。
そこで、まず2Km以上離れた場所に移動させ、3週間ほど経過した後にご希望の場所に移動させるという方法で行えばいいかと思います。1カ所目、2カ所目ともにそれぞれ移動させる元場所と移動先を2km以上離すことが必要と考えます。
移動しても移動途中で蜂巣板が落下しないよう振動を抑えて移動させれば(巣板が落下するとその巣箱を好まなくなる傾向になるように感じます。)移動先でも以前と同じように活動します。
今日は、カネコ住設さん。
私は、まだ蜜蜂を飼いはじめて1年で、よちよち歩きしている「釣り人」といいます。よろしくお願いします。
お尋ねの件につきまして、自分の思いを勝手に申し述べます。
私が管理しています巣箱から『分蜂』を期待して1年見守ってきましたが、それを知った方が巣箱の側へ待箱を設置し、キンリョウヘンの開花した鉢を3~4鉢設置し待機しています。
どこに入居するか分かりませんが、何かむなしさを感じ来月にも1年管理した巣箱を移動させようと考えています。(まず採蜜をしますが、4段と高く重い状態ですが・・・)
若しかしたら、高い確率で逃亡するのではと考えていますが、仕方ないかな~と諦めています。
今お持ちの巣箱は、今年蜜蜂が入ったばかりなのでしょうか。
であるなら、諸先輩方が先日から投稿されていますように、静かに移動させれば問題ないかと思います。
夜もしくは早朝の、蜜蜂がまだ活動していない時に、巣門に蓋をして静かに異動すれば問題ないと思いますが、あくまでも「自己責任」で行われて下さい。
絶対ということはありませんので、逃亡する場合も有るかもしれませんが・・・。
皆さん もっと気楽にやりましょう、可保護にしても移動した場所や環境が気に食わなければ蜂は逃げます。
私の師匠は夜なら一度で一回に6箱程度移動しますよ、出入り口にテイッシュを込めた程度で しかも車はカローラフイルダーの座席にそのまま乗せて残りは荷台と云う感じ 途中でテイッシュが外れて社内中に蜂がいっぱいに成ったことも有るらしいけど、但し巣の落ちそうな物は巣箱を逆さにするとか神経は使ってますけど
高低差も400から500m一気に移動しますし雨の強い日には昼間も移動します、人が心配するほど蜂は気にしなかったり逆に人が何で゜もないと思う事が蜂には大問題だったり!!飼えば飼うほど蜂はわかりませんが?
カネコ住設さん こんにちは、
岐阜のカッツアイです。
私は昨年自宅に置いていたミツバチが農薬でおかしくなり、
置いておくと絶滅する恐れがありました。
思い切って私の勤務先が山間部にある為環境がいいので移すことにしました。
距離は約直線にして10kmあります。
ベテランの方に聞くと3km以上あれば大丈夫、
3km以内だと元の巣の位置に戻り迷い蜂になるとの事でした、
暗くなり蜂が十分巣箱に戻った夕方巣門を板切れで締めてミツバチの出入りを立ちました。
今までの巣箱の位置には別の箱を置き、翌朝工場敷地に運びました。
ワゴン車に古い布団を敷きゆっくりと運転しました。
特に問題はなく直ぐ蜂たちは活動しました、
元の位置に置いた箱には30匹くらい小さな蜂球を作り戻っていました。
2日後この箱も移動先の横においてあげました。
それでも約20匹は迷い蜂になり、ブロックの隙間で過ごしていました。
2か月ですの状態がほぼ元の大きさになりました。
安全を見て3か月後に元の自宅に無事引っ越しすることが出来ました。
2016/4/21 11:57
2016/4/22 23:54
2016/4/21 10:58
2016/4/21 17:27
2017/5/2 16:34
onigawara
福岡県
日本ミツバチは森林組合の友人から2012年巣蜜をいただいたのと山荘の薪小屋に日本ミツバチがたくさん来ていたので何か自分でも知らないうちにやっていました。宜しくお...
気楽にみんなやっていますが、回答は固いですが、中身はあなたと同じです。今始めた人のための回答なのでベテランのあなたには、堅苦しい回答になった用で申し訳なく思います。誰でも蜂群を移動する時は何群も一緒にしたいのですが、なかなかあなたの師匠さんみたいな人は少ないですので、すみませんでした。車の中に蜂が出てくるのは、ある程度の人は考えていると思います。 刺されてからでは遅いですので、日本ミツバチに刺されるとグローブのように手は腫れてオオスズメバチに刺された時と同じですので、簡単に言うのは良いですが、実際にテッシュで巣門を塞いでいるのですかあなたは?自分が体験または実施していることを書き込んでくれたら自分たちは参考に致しますので、是から宜しくお願い致します。飼えば飼うほど蜂は解からいのが本当でしょう。 テッシュで巣門を閉じてるのが、簡単に思えますが木切れをすっと巣門に置きネジで締めた方が非常に簡単で安全と思いますが違うのでしょうか?
2016/4/21 19:34
立
飛騨の高...
熊野(三重県)生まれで 現在は飛騨の高山でミツバチやアユに遊んで貰っている 通称 立です
onigawaraさん ちょっと極端な実践を書きすぎたかな ごめんなさい、実は私は1週間前まで両目が開けられない位に顔が惨めでした、分蜂が始まる時期に成ると蜂は まず刺さないと思いますが寒冷地飛騨は蜜が少ないので(まだ雄蜂すら出てない)蜂も機嫌が悪くてね(必ず毎年秋の終わりか春の始まりに油断して年寄りの顔のシワをのばしてくれます)時期が良ければ以前巣箱を運ぶ途中に車内で3段目の途中からずり落ちそうに成ってあわてた時でも刺されませんでしたよ、 私は最初巣箱の出入り口に板を当ててビス止めしたりしてたんですが暗闇ではティッシュペーパーは結構良いですよ。
2016/4/21 21:44
onigawara
福岡県
日本ミツバチは森林組合の友人から2012年巣蜜をいただいたのと山荘の薪小屋に日本ミツバチがたくさん来ていたので何か自分でも知らないうちにやっていました。宜しくお...
立さん お早う御座います。言葉にして書くのはなかなか実践している事とは、違った風になる感じが有りますので気分を害してすみませんでした。ミツバチに刺されると刺され方ではグローブのように腫れることも有りますので用心をして作業しています。ティッシュペーパーどのようにして使用されるのですか。お顔の方は大丈夫ですか。是からも宜しくお願いいたします。
2016/4/22 06:35
立
飛騨の高...
熊野(三重県)生まれで 現在は飛騨の高山でミツバチやアユに遊んで貰っている 通称 立です
onigawaraさん 暖かい地方や太平洋側がうらやましいですね内陸の山岳部はまだまだ雄蜂の姿も見せませんよ、さてテイッシュの件ですが 丸い巣門にはテイッシュを折り重ねて棒状に丸めて差し込みます、大きい巣門には大きさに合わせて板状に折り重ねて差し込みます、私の場合は慎重と云うより臆病者なので穴にテイッシュを詰めた後テープで押さえますが、彼の場合にはテイッシュを詰めたままでOKなかなか抜け出す事も無いし何故か蜂も云う事を聞きますし怪我もさせずに済みますよ。私は最初蓋に当てる板の片方に常にビスを打っておいてシャッター方式で喜んでいたんですがみっともないから止めれと言われてテイッシュ方式です。
余談ですが 世の中は人様々で何で運ぶ時に蓋をするんや!!とか 巣箱の床板やネットはいらないとかで下はスッポンポンの人 集まった蜂玉に素手を突っ込んで女王蜂を割りばしで捕獲処理する人等々、おっかなびっくりで処理している私にはとても とてもです。
2016/4/22 13:20
onigawara
福岡県
日本ミツバチは森林組合の友人から2012年巣蜜をいただいたのと山荘の薪小屋に日本ミツバチがたくさん来ていたので何か自分でも知らないうちにやっていました。宜しくお...
ハッチ@宮崎
宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...
釣り人
和歌山県
今年も蜂さんに嫌われたのか、分蜂の捕獲出来ませんでした。 また、飼育していた群も西洋さんに乗っ取られ、消滅してしまいました。 皆さんの日記を羨ましく思いながら読...
立
飛騨の高...
熊野(三重県)生まれで 現在は飛騨の高山でミツバチやアユに遊んで貰っている 通称 立です
カッツアイ
岐阜県
H27年に蜂友の方から二ホンミツバチを3群譲っていただいた、 H27年は採蜜後の巣落ちで逃亡1群、とアカリンダ二症で2群が全滅。 H28年は6月末に一群を頂...