投稿日:2020/7/17 09:30, 閲覧 440
皆さんのご意見を伺いたく投稿します
上の写真から古い順です
1枚目6月22日 順調、雄蜂も見えます
2枚名7月2日見にくい写真ですが蜂数は普通?
3、4枚目7月16日です 蜂数激減です
これは5月初旬の第一分蜂(母親群)群でした
さすが母親群とみるまに3段くらいまで巣房が伸び順調でした
6月中旬には雄蜂も見られてうるさいほど騒いでいました
夏分蜂もありかなと楽しみにみていました
ところが7月初旬からおとなしくなり、どうしたものかと思案しておりました
しかし児だしなどもなくただただおとなしくなり活発な出入りも見られなくなっていました
昨日確認のため写真を撮ると3,4枚目の状況です
周囲には別に3群(同じ母親群から分蜂)置いていますがアカリンダニ被害はまだ見られていませんしすこぶる順調です
質問です
①病気でしょうか?
②分蜂したのでしょうか
③母親に何らかの事故がありましたかな
皆様のご意見、治療法などお教えいただければ幸いです
心配ですね。
答えはわかりませんが、王台の後らしきものは見えず、分蜂ではないように思います。
母親の事故でもここまで急激に蜂の数は減りませんので、違うと思います。
回りに死骸などが見られないのであれば何ですかね?
やはり、季節がら農薬関係が気になりますが分かりません。
同じかどうかは分かりませんが、私が2018年に捕獲した群が冬越しして2019年の夏まで順調に勢力を伸ばしていたのですが、どんどん増えていた群が突然ちょうど7月頃から徐々に蜂数が減りはじめ、最終的には冬までに消滅しました。当時、よく見ているとほんの時々ですが巣箱の近くでウロウロ歩いてる蜂を見かけておりました。ただこの時、そんなに多くの蜂がウロウロしていた訳ではなく、偶に歩いてるのを見かけただけなので、アカリンダニでは無いと思っておりましたが、最終的に居なくなってしまいました。
残った巣には満タンの蜜が残っており、巣箱の中にはほとんど死骸も落ちていなく、巣箱の周りにも死骸は在りませんでした。割と小マメに内検はしていたので逃亡でもありませんが、徐々に蜂数が減っていき、最終的に綺麗にいなくなりました。
最終的に蜜が満タンに残って消滅した状態から、結局はアカリンダニが原因だったのだろうと判断しました。
araokazushigeさんの群がアカリンダニじゃない事を祈りたいです。
2020/7/17 09:42
2020/7/17 10:22
toyama38さんありがとうございます
農薬十分考えられますね
他の方も言っておられるアカリンダニの対策をとってみます
そして冬まで見守りたいと思います
2020/7/17 14:27
toyama38さんありがとうございます
農薬気を付けてみているのですが、死骸がないのです
とにかく要観察です
ありがとうございました
2020/7/17 14:30
AraoKazushigeさん アカリンダニの感染が予測されます。アカリンダニの予防策を講じておられますか。しておられないのなら直ちにした方が良いと思いますし、若し、少しでも疑われるような時は、確認してもらってください。獣医師の診療と処方により蟻酸などの治療薬を使用することが出来ます。
次は、女王蜂の事故ですね。飛行中に燕に捕食されたり何らかの事故によって、無王群になった可能性も有りますね。その場合は、策としては、人工王台(セイヨウミツバチの飼育に使う)を使って、その中に他の巣から産卵3日目までの卵を移して新たな女王蜂を育てさせることです。これが出来なければ、後は静かに見守るだけですね。
更には、母親群だったという事で、女王蜂の老化による産卵数の減少ですかね。(母親群の場合良くあります。)
巣板を視認でますが、王台が有りませんので、分蜂は考えられませんね。
次に考えられることは、農薬被害ですね。然し、死骸が見当たらないという事ですから。これもどうかと思いますね。
兎に角、アカリンダニ感染症以外は、静かに見守るしかないですね。
2020/7/17 10:45
ブルービー
福岡県
昭和29年、福岡県京都郡みやこ町生まれ。(現在もみやこ町在住) 令和2年に二ホンミツバチさんが2群来てくれ、養蜂開始 ユーザー名は、ブルービー(幸せの青い蜂:ナ...
masaXさんありがとうございます
やはりアカリンダニ、うーんとにかくハッカの結晶を上部すのこに入れてみます
そして様子を見てみます
2020/7/17 14:28
toyama38
富山県
2018年4月から自宅で日本みつばちを始めたばかりの初心者です。 農地と住宅が混在した地域です。近くには大きな公園があります。 2019年からは巣枠式でも飼育を...
araokazushigeさん こんばんは
アカリンダニは検査すればわかります。今後のためにも検査をお勧めします。
しかし、アカリンダニも僅か24日で蜂は激減しません。女王の事故もそうです。分蜂後1か月以上順調にきた女王が突然死する確率は極めて低いし、そもそもこんなに激減はしません。仮にそうでも働蜂産卵(どうほうさんらん)が始まって何か変と気づくまで日数がありますし、何か月も蜂は生き続けます。
一方、農薬は巣に帰って死ぬとは限りません。その場で全滅もあります。しかし、農薬の場合は被曝した蜂が現地で死んでしまえば農薬は持ち帰らないので巣に残った蜂(内勤蜂)と女王は生き残ります。
その場合、日齢の少ない若い蜂が急遽外勤に回ります。
すなわち、この後、外勤に出る蜂が少しづつ増えてくるようなら蜂の勢いは持ち直します。(アカリンでここまで来たなら諦めた方が良いです。ハッカは予防なので回復はしません。)
ただし、僕は農薬なら回復の可能性はあると思います。
僕なら、給餌で勢力を回復し、スムシに注意が最優先だと思います。
あくまでも、個人的見解ですが・・・
2020/7/17 21:29
toyama38さんありがとうございます
給餌、さらにはとにかく観察して見守ってみます
2020/7/17 22:53
toyama38
富山県
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masaX
京都府
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