彌助
愛知県
愛知県の西部 伊勢湾を望む知多半島の片隅で、ニホンミツバチのお世話をしながら緩やかな生活を楽しんでいます。 此方のサイトにて日々勉強させて頂いている初心者です。...
投稿日:2021/11/5 17:29, 閲覧 254
アカリンダニ自己検査を行う際、検体を採取を行うには、ピンセットを用いて1頭ずつ生きた検体を摘み、容器に入れるには逃げたりで、時間と手間が掛かり、一寸したストレスになっていました。
今回は、手持ちのブロワーを利用して、検体の吸引採取器を作ってみようと思い付き、今日はそれを作ってみました。
使った材料は次の通りです。
①マキタ製 充電式ブロワー
②VP40 塩ビ管 約100mm
③VP20 塩ビ管 約70mm
④VP13 塩ビ管 約50mm
⑤経違い継手 40-20 1個
⑥経違い継手 20-13 1個
⑦透明ホース 内径10mm 長さ約450mm
⑧鉢底ネット 50mm角
食品保存容器 300ml
ペットボトル容器 500ml
組み立て前
組み立て後 (VP13+20-13継手)及び(ペットボトルの蓋+鉢底ネット)はホットボンドで接着しました。それ以外には、接着剤を使用していませんので、バラバラにして保管が行えます。
試験的に吸引してみましたが、ストレスを感じずに速やかな捕獲(検体採取)を行う事ができました。
自己検査を行う群の数だけ、空のペットボトルを用意する事で、多頭数の検査でも速やかに検体採取が行えると思います。
cmdiver
岡山県
年寄りのボケ防止で色んな事に失敗しても挑戦しています。
こんにちは。
此れは良いですねー。
チャンバー式の吸引器、蜂さんにダメージを与えず一度に多数捕獲できるので良いですね。
私もコピーさせて頂きます。
カラーを外し気管を出すのが難しいですね。
数をこなし慣れるしかないですねー。
ありがとうございました。
2021/11/7 15:46
彌助
愛知県
愛知県の西部 伊勢湾を望む知多半島の片隅で、ニホンミツバチのお世話をしながら緩やかな生活を楽しんでいます。 此方のサイトにて日々勉強させて頂いている初心者です。...
cmdiverさん こんばんは。
今日使ってみました。外勤に向かう蜂に的を絞り、3段階の内1番弱い、1を使用使いましたが、シュポシュポと採取出来ましたよ。
簡単で、費用も安いのでお薦めです。
いつもコメント頂きありがとうございます。
2021/11/7 17:28