投稿日:2022/5/15 22:23, 閲覧 329
3週間以上の間、とても多忙の為に丸洞に入って居るのを2週間ほど前に確認してあったのですが、いつもならば丸洞は自作のか式に似た巣枠式へ移設するのですが日数が経ちすぎていたので、巣枠式へ移す事が可能か分からないため(おそらくは無理だと思っていました。)、一応巣枠式と重箱を両方用意して、様子を見てから判断するつもりで行きました。移す前が
横に少し傾けて、中の写真を撮ってみると
比較的小さな丸洞ですから、この状態では一部が内壁に接続されています。でも巣板の縦の長さが短く感じたので、か式に移せるかも知れないと思い、箱を横に据えてから丸洞をそっと、ひっくり返し、逆さまにしてからパン切り庖丁(百均)で壁との切断をして、そっと戻し上からも切り離せる準備に入った所、巣板の横サイズが、か式の幅をかなり超えていたので、このままでは余分な部分を切り落とさなくてはならないため、巣枠をあきらめ、急遽重箱に入れることに切り替えました。
この写真は、すでに移したあとです。巣枠に移す為のトップバー部分とその上の板事、重箱へいれてあります。いつもの事ですが、丸洞の内壁に多くの蜂が残るので、手ですくって巣門付近に降ろしてやります。
その後15分ほどで、新居に治まり移設完了です。
これは一昨日の雨後ですが、実はもう一つ別な場所に、もう少し大きい丸洞に入って居るのもあるので、これも後日重箱へ移す事にしています。
nakayan@静岡
静岡県
本格的に始めたのは2015年からですが、13年の9月に柿の木の蜂球を見つけて角洞に飼い始めましたが年を越せずに消滅しました。14年に金稜辺を二鉢購入し翌年から本...
スタートは養蜂をしたくて始めた訳ではありません。 どちらかと言うと自宅へ毎年何回も分蜂して来るので仕方が無く養蜂を始めました。 敷地内古墳から自然巣からの分蜂入...
こんばんは(^^)
丸洞から重箱へ移設お疲れ様です^^
移設が出来るものなのですね〜
私もしてみたいですが、超初心者としては逃げられそうで怖いです(^◇^;)
2022/5/15 23:06
nakayan@静岡
静岡県
本格的に始めたのは2015年からですが、13年の9月に柿の木の蜂球を見つけて角洞に飼い始めましたが年を越せずに消滅しました。14年に金稜辺を二鉢購入し翌年から本...
Michaelさん、こんばんは
ようやく多忙状態から少し抜け出せました。(^^;)
私の丸洞はすべて主に巣枠式へ移設する為の設定を施してありますので、簡単に移設できます。天板にトップバーによる巣板方向と巣板間距離(35ミリに設定してあります)を決める処置がしてあるので、簡単に移設出来ますが、その工作がしてない丸洞からだと、移設はかなり難しくなってしまいます。
その仕組みをしておくと、何式に移しても移設後の逃亡は通常は起こりませんよ。(^_^)
2022/5/15 23:21
onigawara
福岡県
日本ミツバチは森林組合の友人から2012年巣蜜をいただいたのと山荘の薪小屋に日本ミツバチがたくさん来ていたので何か自分でも知らないうちにやっていました。宜しくお...
nakayan@静岡さん ~~~ヾ(^∇^)おはよー♪ございます。上手く移動されましたね。
2022/5/16 06:35
nakayan@静岡
静岡県
本格的に始めたのは2015年からですが、13年の9月に柿の木の蜂球を見つけて角洞に飼い始めましたが年を越せずに消滅しました。14年に金稜辺を二鉢購入し翌年から本...
onigawaraさん、おはようございます。
長女以降の小群なので、比較的楽に移動出来ました。(^^)
2022/5/16 06:43
おっとり
千葉県
ワバチが棲みたくなる洞をつくる。
nakayan@静岡さん、こんばんわ!
丸洞の天井にか式のトップバーを取り付けてあるのでしょうか?
か式はやったことが無いので想像で話しておりますが、、
丸洞のまんまだと、管理がしにくいと言う事なんですか?
色んな養蜂を知らないのでなさっておられる事がさっぱり分かりません。
2022/5/16 19:29
nakayan@静岡
静岡県
本格的に始めたのは2015年からですが、13年の9月に柿の木の蜂球を見つけて角洞に飼い始めましたが年を越せずに消滅しました。14年に金稜辺を二鉢購入し翌年から本...
おっとりさん、こんばんは
>丸洞の天井にか式のトップバーを取り付けてあるのでしょうか?
か式のトップバーではなく、分蜂入居群に、巣板の向きと巣板間隔を決めさせる為の自作トップバーを付けて置き、通常は入居群をその方法でコントロールするのです。
>丸洞のまんまだと、管理がしにくいと言う事なんですか?
これは全く飼う人の主観によるもので、その人が「これで良い」と考えればそれで良いのですが、通常は丸洞は、継ぎ箱も難しいですし採蜜も内検も困難です。
活発に行き交う蜜蜂を眺めて、それ自体を楽しむ事も個人の自由ですし、そういう飼い方があってもよいですが、私はもう少し、飼育自体に干渉したいので、より管理しやすい重箱なり巣枠式に移設していく方向になります。
2022/5/16 20:21