南麓の風と共に
山梨県
標高1000m超えの八ヶ岳南麓(山梨県北杜市)に移住して、早8年が経過。自家消費用の野菜づくりやジャム用果樹の栽培、日本ミツバチと共に過ごす暮らし等々を楽しんで...
投稿日:2022/8/12 13:51, 閲覧 940
小生の失敗談(誤認事例の報告)です。我が山荘蜂場で重箱6段積みの巣箱の一つですが、7/29の内検では6段目の巣落ち防止棒しか見えませんでしたから、群れの塊のクレーター部分を考慮しても、巣板は4段以上に伸びており、もう少し伸びれば採蜜出来るのでは…、と見立てていました。以下の写真がそれです(ピントの甘い写真ですみません)。皆様なら、いかがお見立ていただけるでしょうか?
ところがです。その10日後、8/8に内検してびっくり仰天。10日前に確認した6段目の巣落ち防止棒はもちろんのこと、よく見てみれば、なんと4段目の巣落ち防止棒まで見えるではありませんか。実際には巣板はその手前、3段までしか伸びていなかったのです。
こうした誤認が、他にもまだ2事例ありました。チビッ娘の数が多くて、花粉運びも頻繁…、一見元気の良すぎる蜂群ですと、ついついひいき目で巣板の伸び具合を多く見立てがちですが、今回も完全に小生の誤認でした。昨年も今頃に同様のことがあり、この時期によくありがちなことではないかと思い知らされました。また一つ勉強しました。
onigawara
福岡県
日本ミツバチは森林組合の友人から2012年巣蜜をいただいたのと山荘の薪小屋に日本ミツバチがたくさん来ていたので何か自分でも知らないうちにやっていました。宜しくお...
南麓の風と共にさん コンニチワ よく後からの写真が撮れましたね。是は勉強になりましたね。貴重な写真を有難う御座いました。お疲れ様でした。
2022/8/12 14:01
ふさくん
岡山県
令和元年、自宅に知人が巣箱を置くと直ぐ入居。それを知人が持ち帰り、代わりの巣箱を置くと1週間後位に入居。 これにより自分で飼育する事を決意。 日誌参照→http...
こんにちわ❣️
巣板の誤認は贔屓目で見勝ちで時にある事ですね。でも実際に採蜜する場合には打音と重量で判断するので間違いカットする事は少ないのでは?
2022/8/12 14:01
南麓の風と共に
山梨県
標高1000m超えの八ヶ岳南麓(山梨県北杜市)に移住して、早8年が経過。自家消費用の野菜づくりやジャム用果樹の栽培、日本ミツバチと共に過ごす暮らし等々を楽しんで...
onigawara様 こんにちは。特急のコメント頂戴し有り難うございました。
そうですね。この日も暑かったのでチビッ娘たちが内壁に張り付いていたり、沢山外勤に出かけていたりしていましたので、下から4段目手前まで見通せました。そうで無ければ、誤認のままでしたね。
いつもお声がけいただき、有り難うございます。
2022/8/12 14:11
南麓の風と共に
山梨県
標高1000m超えの八ヶ岳南麓(山梨県北杜市)に移住して、早8年が経過。自家消費用の野菜づくりやジャム用果樹の栽培、日本ミツバチと共に過ごす暮らし等々を楽しんで...
ふさくん様 こんにちは。またまた特急のコメントをいただき、有り難うございます。
そうですね。仰る通りですね。小生も採蜜の際には、このタイプ(数落ち防止棒が十字型)の巣箱の場合、巣落ち防止棒を外側から回転してみて、回転できれば巣板の伸びは未だ、回転できなければ巣板の伸びも到達…と再確認しています。
今日もお声がけ頂き、有り難うございました。
2022/8/12 14:20
たけっち
山梨県
2021年に購入した重箱1つでしたが今年は2つ作成して合計3つ置きました。5月に探索蜂が来ましたが1泊2日で居なくなり6月17日に知人から電話で蜂が20匹位来て...
南麗の風と共に様 こんにちは。
たけっちです。
私も毎日動画撮影していますが巣落ち棒を誤認した事はあります。
撮影時間は1分以上して最後の方で自撮り棒を動かして撮影角度を変えています。
2022/8/12 14:31
南麓の風と共に
山梨県
標高1000m超えの八ヶ岳南麓(山梨県北杜市)に移住して、早8年が経過。自家消費用の野菜づくりやジャム用果樹の栽培、日本ミツバチと共に過ごす暮らし等々を楽しんで...
たけっち様 こんにちは。特急のコメント頂き嬉しく思います。
スマホで撮影しておられるのですね。綺麗に撮れてますね。
今日小生がご報告した蜂群はじめいくつかの蜂群で、働き蜂が異常に増えていて巣板が全く見えない場合に、誤認しやすいですね。しかも、あまり巣板が伸びない、真夏のこの時期に多いなと思い知らされました。
動画付きのお声がけをいただき、有り難うございました。
2022/8/12 14:53
宮崎県児湯郡在住です。1群のみで越冬2回終了、16基に減らしてみました…。今季、飼育群が増えるかどうか…?。宜しくお願い致します。(`・ω・´)ゝ
南麓の風と共にさん こんにちは!。(^O^)/
自分がしていることは、ちびっ娘達にはストレスになるかもしれませんが、最上段の巣箱から順番に、コンコンとノックをしています。
そうすると、巣板が箱壁にくっつけられていると、鈍いというか、低音のような響きに聞こえます。
そして、2段目、3段目と、ノックしていくと、軽いような音になったら、多分、巣板はこの辺りで止まっているかもと、予想しています。
1段につき、2回だけノックします。
音がわからなければ、余っている空箱を置いたままノックしてみると、軽い感じの音がすると思います。
打音検査っていう、コンクリートを叩いて、響く音の違いで、空洞を調べる方法ですね。
自分の場合、月2回だけの打音検査ですから、今の所、問題なさそうです。(笑)( *´艸`)
5段積み(1m)の3段目の上下で、音の違いが出ます。
という事は、50㎝位かなぁ〜?なんてね…。
ベテランの先輩方は、どの様に判断しておられるのでしょうか…?。
2022/8/12 15:32
南麓の風と共に
山梨県
標高1000m超えの八ヶ岳南麓(山梨県北杜市)に移住して、早8年が経過。自家消費用の野菜づくりやジャム用果樹の栽培、日本ミツバチと共に過ごす暮らし等々を楽しんで...
blue-bam-bee 55様 こんにちは。早々にコメント頂き、嬉しく思います。
小生も巣落ち防止棒を十字型に挿している板厚35mmの巣箱(最初はこのサイトの週末養蜂家ショップで購入、その後自分でも…)では、巣落ち防止棒を外から回して巣板の伸び具合をごく簡単に確認出来ていますが、その後19mm厚の板で自作した巣箱は巣落ち防止棒をU字型に(つまり井桁に)挿していて、それが出来ませんので、仰るようにコンクリート検査方式の打音でやってます。
この時期以外なら、蜂さんたちの多さで、巣の伸び具合もだいたい分かるのですが、この時期は蜂さんの多さに比して巣板の伸び具合が遅いので、小生は誤認することが多いですね。
ご丁重なお声がけ、有り難うございました。
2022/8/12 16:58
宮崎県児湯郡在住です。1群のみで越冬2回終了、16基に減らしてみました…。今季、飼育群が増えるかどうか…?。宜しくお願い致します。(`・ω・´)ゝ
南麓の風と共にさん コメントありがとうございます。
1群逃去させてしまったので、打音検査も、恐る恐るやりました…。
逃去群の中は、スムシに負けました。
強勢群は、響き方も違って聞こえる事も有るのですね…?。
確かにこの時期は、蜜源は多いのに、巣板の伸びが少なく感じてました…。
ちびっ娘達も、夏バテしてたりするのかなぁ…?。(笑)( *´艸`)
2022/8/12 17:15
南麓の風と共に
山梨県
標高1000m超えの八ヶ岳南麓(山梨県北杜市)に移住して、早8年が経過。自家消費用の野菜づくりやジャム用果樹の栽培、日本ミツバチと共に過ごす暮らし等々を楽しんで...
ひろぼー様 早々にコメント頂き有り難うございます。
そうですね。この蜂群もこれまでになぜか分蜂は2回のみ、それでいて働き蜂の数が異常なほどに増えていましたので、巣板の伸びをついつい誤認してしまいました。
先ほど雨の中、もう一度覗いてみると、今日の様子は、最初の写真のように、5段目まで満杯でした。そこで、いつものように、巣落ち防止棒回しや打音で確認すれば、巣板の伸びはやはり3段しかありませでした。
それぞれの蜂群には、本当に個性がありますね。
今日もお声がけ頂き、有り難うございました。
2022/8/12 17:21
南麓の風と共に
山梨県
標高1000m超えの八ヶ岳南麓(山梨県北杜市)に移住して、早8年が経過。自家消費用の野菜づくりやジャム用果樹の栽培、日本ミツバチと共に過ごす暮らし等々を楽しんで...
blue-bam-bee 55様 ご丁重に再コメント頂き有り難うございました。
逃去もおありとのことで、いろいろ慎重になりますよね。
そうですね。チビッ娘たちもスズメバチに比べれば暑さに強いと言いながらも、やはり猛暑の中ですと、春や秋ほどには巣板を伸ばさないのでしょうかね。
有り難うございました。
2022/8/12 17:32
おいも
東京都
何でも興味を持つ物好きです。 園芸・農業・DIY・アマチュア無線・車等々です。 DIY総合工房を作る空き家さがししています、一緒に楽しめる仲間募集中です。 巣箱...
南麓の風と共にさん、こんばんは。
実際の位置を把握するのは、なかなか難しいですね。きれいに写真を撮られているので正確な位置が目で確認できると思いますが、打音のチェックをするとさらに正確に判定できると思います。働きバチの数と巣の成長速度は必ずしも一致するとは限りませんね。私は写真がきれいに撮れなくて苦労しています。蜂さんに嫌われない様気を付けながら、写真を何回かとリ見極めすることは大切ですね、1枚目の写真を見るとよい勉強になりました。
2022/8/12 19:53
南麓の風と共に
山梨県
標高1000m超えの八ヶ岳南麓(山梨県北杜市)に移住して、早8年が経過。自家消費用の野菜づくりやジャム用果樹の栽培、日本ミツバチと共に過ごす暮らし等々を楽しんで...
おいも様 こんばんは。いつもコメント頂戴し、嬉しいです。
そうですね。巣板の巣箱接着部分の生育状況を判定するには、打音が一番いいですね。
ただ、これまでの経験ですが、今回の日誌とまったく逆の事例もありました。打音では4段弱と判断した巣板の伸びが、5段までしっかりと伸びていたのです。後で分かったことですが、5段目は巣箱にほとんど接着せず、中央部のみが極端に垂れ下がる形で伸びていたからでした。
仰る通り、巣板の伸びを正確に把握することはほんとうに難しいですね。そんなことも考慮すると、巣板の伸びは、出来るだけ多様な方法で判断する必要がありますね。
今日も温かなお声がけをいただき、有り難うございました。
2022/8/12 20:53
南麓の風と共に
山梨県
標高1000m超えの八ヶ岳南麓(山梨県北杜市)に移住して、早8年が経過。自家消費用の野菜づくりやジャム用果樹の栽培、日本ミツバチと共に過ごす暮らし等々を楽しんで...
ブルービー様 こんばんは。いつもコメントをいただき、有り難うございます。
そうですね。今、おいも様宛にお返事を書いた後に再更新しましたら、ブルービー様からも全く同感・同様のお言葉を頂戴していましたね。
仰るように、巣板の伸び具合は<色々な方法を試して総合的に判断>する必要がありますね。
今後の採蜜の可否判断の際には、皆様から頂いた貴重なお言葉を思い出しながら、出来るだけ多様な方法で試したいと思っています。
今日も温かなお声がけをいただき、有り難うございました。
2022/8/12 21:12
れりっしゅ
千葉県
南房総鴨川でティーハウスをやってます。初めての巣箱を2021年3月中旬から設置し、漸く3年経ったばかりの駆け出しです。専門用語も殆どわからず、兎に角試してみよう...
南麓の風と共にさん こんばんは。
うちの場合は、所どころにスカッとしたクレーターが出た時は、分蜂している時でした。何度も痛い目に遭ったので、蜂が居るようで、スカスカな部分が出て来たら、おかしいなと思うようにしています。
先端に蜜蜂さん達が居るからと、中の奥まで居るとは限らないのですよね。今後も気を付けてみて行こうと思います。有難うございました!
2022/8/12 21:55
南麓の風と共に
山梨県
標高1000m超えの八ヶ岳南麓(山梨県北杜市)に移住して、早8年が経過。自家消費用の野菜づくりやジャム用果樹の栽培、日本ミツバチと共に過ごす暮らし等々を楽しんで...
ティーハウスれりっしゅ様 こんばんは。コメント頂き嬉しいです。
そうですね。仰せの<クレーターが出た時は、分蜂している時><先端に蜜蜂さん達が居るからと、中の奥まで居るとは限らない>等々、我が蜂群たちもまったく同様ですね。
ただ最近の我が蜂場では、①分蜂は2回しかしていないのに、働き蜂だけが異常に多くなってしまった事例や②働き蜂が多くて巣箱から溢れそうであるのに、巣板の伸びはあまり芳しくない事例…等々が多くなっています。単に猛暑のせいだけではなく、他にも原因がありそうです。その原因が何であるかを少し勉強せねば…と思っているところです。今後小生も、気をつけて見ていこうと思っています。
ご多忙な中、小生も同感のお声がけを頂き、有り難うございました。
2022/8/12 22:31
天空のみつばち
長野県
2019年に長野県発祥と言われるアカリンダニで消滅し、自然群を捕獲して養蜂 するんだと知ったので、蜜ドロボーやめて【養蜂】すべく知識吸収中の初心者ですが2023...
南麓の風と共にさん、クレーターと言う言葉を初めて聞きましたが、そちらの蜂場のクレーターも分蜂によるものでしょうか?
それとも蜜源?
勉強することがあり過ぎてオタオタしています。アカリンダニだけだと思えばSBV、ヘギイタダニ・・重箱の制作・・容量一杯になりそうです。
2022/8/13 10:09
南麓の風と共に
山梨県
標高1000m超えの八ヶ岳南麓(山梨県北杜市)に移住して、早8年が経過。自家消費用の野菜づくりやジャム用果樹の栽培、日本ミツバチと共に過ごす暮らし等々を楽しんで...
天空のみつばち様 お早うございます。コメント頂戴し、有り難うございます。
上記のクレーターの語は、蜂群の塊や蜂球にできた大きな穴を表現するのに、小生が便宜的に使っただけですよ。
分蜂時や猛暑の時によく出来ますね。風通しをよくするため?それとも、チビッ娘たちの通り道?…等々と勝手にあれやこれやと想像しています。いずれにしても、弱小群では出来ませんね。チビッ娘たちがどんどんと増えている元気いっぱいの強勢群、しかも外気温が暑くなってくると出来るようですね。
お声がけ、有り難うございました。
2022/8/13 10:28
南麓の風と共に
山梨県
標高1000m超えの八ヶ岳南麓(山梨県北杜市)に移住して、早8年が経過。自家消費用の野菜づくりやジャム用果樹の栽培、日本ミツバチと共に過ごす暮らし等々を楽しんで...
yamada kakasi様 お早うございます。
図解入りのすばらしいコメントを頂戴し、思わず「こんなことあった、あった。昨年経験したのは、これだーっ!」と叫んでしまいました。今回の小生の拙い日誌の説明にも、多々繋がることがあると思います。
どなたがご覧になっても、大変わかりやすく、納得できると思います。小生は、こんな素晴らしい模式図は描けませんので、大切に保存し、今後同様のことが起きた時には、「引用:yamada kakashi様ご作成の模式図」と明らかにした上で、活用させていただきたいと思います。
いつも示唆に富む、資料のご提供、ほんとうに嬉しく思います。有り難うございました。
2022/8/13 10:50
jirocho
愛知県
長野県阿南町生まれ、名古屋市南区在住です。 誰も住まなくなった実家へ毎年何度も草刈り・掃除に墓参りに行きますが、幼い頃からずっと日本蜜蜂を飼って居たので帰る楽し...
南麓の風と共にさんこんにちは!
同じ環境下でどんどん巣板の伸びる群、逆に蜂っ子の数も増えず巣板も伸びず、それでも何とか頑張っている姿を見ると何とかしてあげたい気持ちが強くても何も出来ない事が歯がゆいですね!
先日8日に片づけに行った群も今年の最強群!と思って居たのに突然の逃居。
知多半島群も越冬群2群からお客さんの1群含め6群での再スタートでしたが、2群が逃居、後の2群も恐らくダメだと推測できます。
逆に、越冬群2群はこの時期でも蜂っ子の数も凄いけど6月28日に採蜜して2段足したのに8日時点で御覧の通り!
先日地主さんのをupしましたが、私の群も同じ様な光景。盆休みに継箱に行きたいけど予定いっぱいで困ってますわあ( *´艸`)
2022/8/13 12:49
南麓の風と共に
山梨県
標高1000m超えの八ヶ岳南麓(山梨県北杜市)に移住して、早8年が経過。自家消費用の野菜づくりやジャム用果樹の栽培、日本ミツバチと共に過ごす暮らし等々を楽しんで...
jirocho様 こんにちは。お盆前でお仕事ご多忙な中でのコメントを頂戴し、有り難うございます。
貴A蜂場群、M蜂馬群では逃去もあったようで、お見舞い申し上げます。この夏本当に猛暑続きですし、他にも何か事情があったのでしょうね。
そして、動画の蜂さんたちは元気一杯ですね。頼もしいです。
いずれにしても仰るように、蜂群それぞれには私たちの考えが及ばないいろいろな個性が有りますね。
お盆休みにもご予定がいっぱいとのこと。どうぞご自愛なされますように。
小生たちもお盆後には通院や運転免許更新が有りますので、高速+R153経由で愛知の自宅に帰ります。
まもなく台風が最接近ですね。どうぞお気をつけください。いつかまたお会いしたいです。
動画付きのお声がけ、嬉しかったです。有り難うございました。
2022/8/13 13:25
南麓の風と共に
山梨県
標高1000m超えの八ヶ岳南麓(山梨県北杜市)に移住して、早8年が経過。自家消費用の野菜づくりやジャム用果樹の栽培、日本ミツバチと共に過ごす暮らし等々を楽しんで...
T.Y13 群馬の山さん様 こんばんは。コメント頂戴しありがとうございます。
そうですね。小生も日頃から重さでも検討をつけていますが、巣板の伸びが3段ぐらいまでなら、持ち上げた重さでだいたい分かりますが、4段、5段になりますと後期高齢者には重すぎて、巣板の伸びが4段なのか、4.5段なのか、5段なのか、見極めが難しいですね。
それに加えて、働き蜂が通常より異常に増えて巣門辺りまで降りていますと、その重さも入りますから、余計に見極めが難しくなりますね。
やはり、いろいろな方法を駆使して、しかも時間を置いて少なくとも2~3回は内検し、総合的に見極めることが大事かな、と思っております。
ご親切にお声がけいただき、有り難うございました。
2022/8/13 19:50
私の巣箱は薄いので、、打音での判断が容易です
採蜜の時は、4段目を持ち上げ、5段目が付いて上がると、1段採蜜する目安にしてます
しかし、一枚目の写真、辛口の私が見ても、「先端外壁ほぼ4段いっぱいになりつつある」と思うでしょう
2022/8/12 16:15
南麓の風と共にさん こんにちは
❶図は2016.12.24 にアカリンダニで消滅したコロニーを解体した時の模式図です。巣群が絶滅した後、巣板を切除して解体、視認したものです。ほぼほぼ実態を反映しています。直前までハチが巣板の下に固まっていました。
通常は❷図のように、冬には固まって半円球を作るのですが、アカリダニの影響なのか図のように垂れ下がった状態を長く保ち、やがて巣箱外で徘徊したり、底板で死滅しました。
❷図は夏冬の巣箱内部を底板の付近からカメラで撮影した写真を基にしたイメージ図です。概念図なので、正確に状態を反映したものではありません。
❶図
❷図
夏に巣門にカーテンのようにチェーン状になるものもあります。
いずれも、一例です。
2022/8/13 10:15
南麓の風と共に様 今晩は❣️ 蜂の覆われている時の実際の巣板の長さを確認するのは難しいですよね。蜂が此処まできているから、スパンはこの辺りだろうと当たりをつけますが、そこに落とし穴があります。
どうしても贔屓目に見てしまいます。
確実な確認方法はありませんが、色々な方法を試して総合的に判断しなければなりませんね。
2022/8/12 20:28
南麓の風と共にさん 巣箱の下からの内検とともに巣箱の重量も見るといいのではと思います。
ちょっと持ち上げてみれば本当に巣が伸びているのならずっしりと重いと思いますが、それほど伸びていなければ軽く感じるのでは
2022/8/13 16:58
ひろぼー
佐賀県
2018年4月16日 たまたま自宅屋根裏の群れが分蜂したので、飼い始めました 年間ほぼ毎日眺めてます よく体当たりされます 構いすぎでしょうか? 欲張りなの...
いつも、みなさんの、お知恵を拝借させていただいています。感謝感激です。(^^)/~~~ 新たな事実や発見を取り入れ、データや経験や勘とすり合わせながら、良い方向...
T.Y13 群馬の山さん
群馬県
時々話題になるダムの近くです。
ブルービー
福岡県
昭和29年、福岡県京都郡みやこ町生まれ。(現在もみやこ町在住) 令和2年に二ホンミツバチさんが2群来てくれ、養蜂開始 ユーザー名は、ブルービー(幸せの青い蜂:ナ...