投稿日:2023/4/21 09:46, 閲覧 297
10日前の4月11日に箱替え、10日後の今日は茶色い繭の先端見えた王台どころか王台の跡形も有りません。予定の分蜂は既に出た様です。発出や分蜂球観られないかなくらいで少し見に行くくらいでは立ち会えないですね。分蜂板に止まった痕跡、蝋片も見られずでスムーズに飛び立ったと思われます。
雄蜂房は幾つか残ってましたが働き蜂房や幼虫は当然ながら皆無。新女王蜂の産卵開始にあわせ来週くらいから新巣が盛られ始めるでしょう。
気になったのは手前の王椀。空巢脾に王椀作ってます。未だ蜂数が多いと出る気満々なのか、短時間でも女王蜂の匂い足りないと欲して作ったのか。まあ何方も有るでしょうね。西洋さんでは自分は王椀を分蜂熱のバロメーターにしてます。見つけ切りますが高いと繰り返し直ぐに王椀作ります。
新女王蜂がタマゴ入れれば育ち更に出て行くかも知れません。
中央のかたまり中心に王椀。10日前に入れたワク。右は盛られた巣板
逃去群でしょうね、保護しました。
こじつけ未分類ですが許してね、可愛いベタの産卵
100花向日葵は花粉目当てかな。
ギンヤンマの産卵に立ち会えました
非攻撃的はアシナガバチの進化か、勝手な思い込みです。
日光精蝋器の溶け残りはマユ
ネコマル
愛知県
ニホンミツバチはペットではありません。2016年春の分蜂終わった時期外れの6月に待ち箱ルアーを初設置、入居確認は10月で蜂群規模から8月か9月に入居したのでしょ...
ハッチ@宮崎
宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...
ネコマルさん、こんにちは!
俄に蜂勢が整い分蜂熱が再燃したのでしょうか(^^)
造ってほしい時には出来ず不意に造成されてしまうことのある日本みつばちの王台、もう少し融通きくと飼い易くなるのでしょうが、そこがこの蜂種の魅力でもありますね。
この蜂群、これからどうするのでしょう!?
2023/4/21 14:04
ネコマル
愛知県
ニホンミツバチはペットではありません。2016年春の分蜂終わった時期外れの6月に待ち箱ルアーを初設置、入居確認は10月で蜂群規模から8月か9月に入居したのでしょ...
ハッチ@宮崎さん、こんにちは。10日前に枠を引き上げ巢脾切ったり貼ったりしました。もう分蜂終わったか?未だ王台有れば分けようかと様子見ました。
蜂も蜜も未だ沢山有り蜂はどうするつもりかと下端探したら先に書いた様に王台痕跡無し、綺麗に齧られ新巣盛る準備。一枚には蜂が離れない王椀が見られました。削り取って再度作るか作らないか、女王蜂作る意欲見えたのでしょうね。
縦長は暮らし易い様ですよ。
2023/4/21 15:44
ネコマル
愛知県
ニホンミツバチはペットではありません。2016年春の分蜂終わった時期外れの6月に待ち箱ルアーを初設置、入居確認は10月で蜂群規模から8月か9月に入居したのでしょ...
忘れない様に、この様な空きスペース置くと蓋から巣板下げられます。分割板置いて営巣スペースに制限入れ麻布置かないとね。
2023/4/21 15:49