投稿日:2023/7/16 19:22, 閲覧 510
今日から纏まった休暇が取得出来ましたが…子供の1人が就活中の為、大人しく過ごす事に…(ーー;)
取り敢えず日中の蜂場の内部の様子が把握できて居ない為確認へ…
お恥ずかしい話1年目の6月越冬群の古屋前超巨大巣箱の継箱時振動を与えてしまい1枚巣落ちさせた経験があります。
確か流石に余りにも恥ずかしいと思い日誌には投稿はしませんでしたw
その時輻射熱の影響と超巨大巣箱のリスクの高さを知りました(-。-;
この時 仲良しのベテラン女子蜂友さんへお電話をして巣落ち後の処置の仕方をご指示頂き、逃去されず今に至ります(^_^;)
養蜂3年目となりそのようなリスクのある事を想定して待箱段階の早い内から暑さ対策をしております^^
一日中蜂場の確認をする事が出来ないため、本日日差しの確認と巣箱内のみつばちの状態を確認して来ました^^
↑1番暑いと思われる日差しを遮る樹木の無い原っぱの真ん中にある旗群は綿帽子を被せてお嫁さん状態…巣門へ出ているワーカーもさほど多くも無く、巣箱の中も暑いものの状態は問題ありません。
↑ワーカーの落ち着いた感じから夏分蜂後、新女王は無事に帰還し存在しているように思いました。
この箱ももう夏分は終わりだと判断。
↑さて次の古屋前の箱は午後から夕方まで陽が当たる場所です。
この群も強群ですが、入居前の待箱の段階で緑のカーテン(今回は葉っぱの大きさ、落葉する時期を検討してパッションフルーツ)を準備、コンクリート打ちっ放しの地面の為人工芝、+例年の日除け。
よく風が通っていて蜂場の中では1番涼しい場所となりました♪
やはり対策次第と言った所ですね〜
↑この群も春入居後長女群ですが強群故夏分蜂を2回もしました(-。-;
この感じは交尾飛行から無事帰還したと思われます♪
↑前回継箱の時はまだ王台が数多くありましたが、今回夏分蜂を辞めたようで王台を処分し始めております。
この群ももう分蜂熱は冷め夏分蜂は無しになりました。
↑古屋横古墳母親群は前回2回目の分蜂後多くの雄蓋が落ちていた為、継箱をして様子を見ていました。
↑この群も内見した所多分夏分蜂を取りやめしたのでは無いかと思われます。
↑納横古墳4女群も夏分蜂の兆しが見られましたが、継箱をした為夏分蜂中止となったようです。
継箱後余裕が出来たため、2方向に通路を作って空気を循環させているようです。
↑ただこの納横群は4門巣門ですが、前回スノコの上の取り忘れていた麻布下にスムシの繭玉を発見、本日は底板のスムシっ子カードの下から多くのスムシが…この群は夏分蜂後一時的なワーカーが減りこの暑さでスムシが大繁殖したようです。
ただワーカーが多い為スムシとバランスをとっているように見えます(-。-;
しかし今年は劇暑となる為、今後産卵が減ると思われるので、要注意ですね(ーー;)
↑今年は激暑の為に納屋裏など輻射熱の心配が有る群には葉隠さん方式を+してみましたが、なかなか良い感じですよ^^
昨年よりも暑いですが、巣門へ出て来るワーカーが少ないように思います。
↑初めて今年は私のお弟子さんが数名。
皆さん私よりも20歳以上上の方ばかり…^^;
その内古参の養蜂家の90歳近いお爺ちゃまが今年初蜜切した蜂蜜をご挨拶に持って来て下さいました♪
何故かお米といつもの地卵も…w
私が居ない時は巣箱の蜘蛛の巣払をしてくださっています^^;
その年の初蜜をご挨拶にお持ちするのは何処のお弟子さんもする事なんですよね〜
私もお師匠様にその年の初蜜を夏と冬ご挨拶の御品と添えてお持ちします^^
ただこのお米は私の集落のお爺ちゃまから聞いた所このお米は山奥の急斜面の段々畑へ山の湧水を引き、粘土質の土壌で昔ながらの稲作で幻の米と言われてほぼ外へ出回らない美味しいお米だそうです♪
最後に今年も全国で医学科の4年6年の学生osceの国家試験が終了しました♪
最近の医学科も女性が増えて、まるで昭和初期の女子医専のような光景に…男子学生は何処に⁈^_^;
可愛らしいお嬢様方?(これってまた差別用語って言われるのだろうか…)がDisneyのぬいぐるみで小児科の触診の練習をして居ましたw
女子学生はコツコツ準備、大外しが少ないですw
今年も各大学で診療機器のトラブルが続出…今年のosceも大波乱(-。-;
2月に最終的国家試験を終えれば各病院へ配属…医師は午前診が長引けば昼食も食べられずそのまま午後からオペ&病棟の回診、そのまま当直深夜になってやっと食事を食べられるか?そして翌日そのまま外来…の生活へ突入します。
皆様若い彼等を暖かくお迎え頂ければ幸いですm(_ _)m
本日は司法試験です。
天候の乱れも無く無事終了したようで学生達もホッとしている事でしょう^^
皆様お外での作業は勿論ご自宅内でも定期的に水分補給をして下さいね^^
明日は更に猛暑予報…(-。-;
スタートは養蜂をしたくて始めた訳ではありません。 どちらかと言うと自宅へ毎年何回も分蜂して来るので仕方が無く養蜂を始めました。 敷地内古墳から自然巣からの分蜂入...
cmdiverさん
こんにちは(^^)
今日も暑いですねー
今朝方2時頃舅の遠縁で幼馴染が危篤となりバタバタしておりました(-。-;
舅は大阪大空襲でほぼ親戚を亡くしてしまい。
舅の父も軍医としてフィリピンで亡くなり、一人っ子として育ち唯一遠縁で歳が近かった方が兄弟のように今でもお付き合いしていました。
どうしても最期に会いたいと言いますので、最期にお会いしてきました。
お通やとお葬式は近親者のみで執り行われるとの事で、引き上げてきまします(~_~;)
お返事が遅くなってしまいごめんなさいm(_ _)m
1年目はご存じのように継箱の時に超巨大巣箱の巢板1枚の巣落ちを経験しておりますので…その後ニ度と同じ事を繰り返さないようにしておりますw
上のお写真はお昼の1時頃のお写真なので、暑さ対策は何とか上手くいっているのでは無いかと思います(^^;;
また蟻が来ています(-。-;
動画を撮影してチェックしたのですが…どうやら餌を持った蟻が箱の上を目指して上がっているようです。
巣箱の上のどこかに蟻が巣を作っていると判断し、夕方にでも蜂場へ行って点検する事にしました(-。-;
cmdiverさんの蜂場は私の所の様に木陰が一切無い場所では無いので…其方の方が良い環境かと思われます(^^;;
cmdiverさんの内見のお写真は…キイロでは無く内部の湿度の影響かも知れませんね。
キイロなら巣門を埋め籠城するか、巣箱の外壁へ匂い消し行動をするかと…
そう言いながら経験値3年しか有りませんから…やはりそこは絶対cmdiverさんが良くお分かりになられていますね^^
養蜂も職人的気質の方が合っているように思います。
じっと観察して判断…
失敗すれば次は同じ事を繰り返さないプライドが次に繋がるように思います。
これからもご助言を頂ければ幸いですm(_ _)m
コメントを頂き有難うございますm(_ _)m
2023/7/17 13:55
onigawaraさん
こんにちは(^^)
今朝方2時頃舅の遠縁で幼馴染が危篤となりバタバタしておりました(-。-;
舅は大阪大空襲でほぼ親戚を亡くしてしまい。
舅の父も軍医としてフィリピンで亡くなり、一人っ子として育ち唯一遠縁で歳が近かった方が兄弟のように今でもお付き合いしていました。
どうしても最期に会いたいと言いますので、最期にお会いしてきました。
お通やとお葬式は近親者のみで執り行われるとの事で、引き上げてきまします(~_~;)
ご連絡が遅くなってしまいごめんなさいm(_ _)m
1年目の春に超巨大巣箱の継箱で一枚巣落ちさせてから巨大巣箱での飼育はし無い、輻射熱は待箱の段階でする。
巣落ちは飼育者の技術不足な所が大きいように思います。
私は基本同じ事は繰り返さないようにしています^^;
アレから折角の休日ですので、時間別に各巣箱の状態を確認しておりますが、良い感じに風が吹き抜け巣門へ出てくるワーカーも少ないように思います。
内見しても上手くコントロール出来ているように思いました。
こんな条件の悪い所へ待箱を置いた飼育者が悪いのですが…置いたからには責任を持ってケアーしなくてはいけませんね…
木陰が無い為、上手く背丈の高い雑草を利用して風が通り抜けるように工夫してみました。
このまま上手く巣落ちしなければ良いのですが、今年は来年にも増して猛暑となるようです(-。-;
コメントを頂き有難うございますm(_ _)m
2023/7/17 14:06
スタートは養蜂をしたくて始めた訳ではありません。 どちらかと言うと自宅へ毎年何回も分蜂して来るので仕方が無く養蜂を始めました。 敷地内古墳から自然巣からの分蜂入...
スタートは養蜂をしたくて始めた訳ではありません。 どちらかと言うと自宅へ毎年何回も分蜂して来るので仕方が無く養蜂を始めました。 敷地内古墳から自然巣からの分蜂入...
Michaelさん ~~~ヾ(^∇^)おはよー♪ございます。自分とはやり方が違いますが、扇風蜂が居ないので、効果はあって居ますね。周りが素晴らしい方たちですね。巣箱との隙間を確保出来るとまだ効果は有りますね。しかし上手く行って居るのは間違いないですね。お疲れ様でした。
2023/7/17 06:46
onigawara
福岡県
日本ミツバチは森林組合の友人から2012年巣蜜をいただいたのと山荘の薪小屋に日本ミツバチがたくさん来ていたので何か自分でも知らないうちにやっていました。宜しくお...
cmdiver
岡山県
年寄りのボケ防止で色んな事に失敗しても挑戦しています。