投稿日:1/10 23:48, 閲覧 475
これまでの流れ… https://38qa.net/blog/393028
獣医師さんに診ていただきまして、昨日の今日で早速ダニ駆除剤が到着しました。迅速なご対応をしていただき感謝です!
2種類処方していただきました。「アピバール」と「アピライフバー」です。
その他、日本ミツバチのアカリンダニ症の資料もありました。日本蜜蜂も飼っている私にとっては嬉しいですね。
「アピライフバー」とは何ぞや?と思い調べてみますと、まだ未承認の薬剤のようですね。
日本ミツバチのアカリンダニの駆除にも有効のようです。このサイトの中でもちらほら見受けられました。ただ、匂いが強いようですが、大きな問題はないとあります。
日本ミツバチのアカリンダニ症の資料から↓
アピ ライフ バー(API LIFE VAR)↓
この2種類の薬剤は同時に処方出来るそうです
アピライフバーは気化し上から下へ降りるようで、真夏は向かないけど12~25℃でも良く効くとあります。この冬の時期でも大丈夫そうです。
でも、蜂球になってるとガスが行きわたりにくいとも言っておられました。
明日も今日と同じくらいの気温らしく11℃くらいの予報。
西洋ミツバチは蜜集めに出かけていないような感じでしたが、日本ミツバチは少ないけど出掛けてました。
重箱のスノコにセットしますので、短時間で出来そうです。アピバールも入るスペースはありそうですが、接触してくれるかどうか?大丈夫かな?
↓この写真は、先月末の暖かい日に湿気取り用の新聞紙交換をした時のものです。写真のスノコの上にもう1段スノコ枠が設けてあります。この時はすでに死蜂が沢山でした。
明日11日、投薬開始予定です。ミツバチさん待っててね!
まつ
愛知県
愛知県の東三河です。 家庭菜園があり、蜜蜂さんに受粉を手伝ってもらおうと始めたのがきっかけです。 2022年は待ち箱を設置したものの入居なし。 2023年4月、...
ハッチ@宮崎
宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...
まつさん、こんばんは!
アピバール懸垂で薬効あるといいです。
1/11 01:42
まつ
愛知県
愛知県の東三河です。 家庭菜園があり、蜜蜂さんに受粉を手伝ってもらおうと始めたのがきっかけです。 2022年は待ち箱を設置したものの入居なし。 2023年4月、...
ハッチ@宮崎さん、おはようございます。
どうもありがとうございます。頑張ってみます。
1/11 09:52
まつ
愛知県
愛知県の東三河です。 家庭菜園があり、蜜蜂さんに受粉を手伝ってもらおうと始めたのがきっかけです。 2022年は待ち箱を設置したものの入居なし。 2023年4月、...
もりゆこさん、こんにちは。
なるほど!乳酸なんですね。うまく対策が出来るのならいいですね。
失礼ながら、日誌も少し拝見させていただきました。私もまだまだ未熟者なので勉強させていただきます。
その本は実は私も持っているのですが、まだあまり読んでいなくて…。いけませんね。
コメントどうもありがとうございました。
1/11 13:23
ハッチ@宮崎
宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...
もりゆこさん、まつさん、こんにちは!
ゲノム編集でダニ耐性系統ミツバチを作り出し、その女王蜂を配布する計画が進行中のようです。
1/11 13:26
まつ
愛知県
愛知県の東三河です。 家庭菜園があり、蜜蜂さんに受粉を手伝ってもらおうと始めたのがきっかけです。 2022年は待ち箱を設置したものの入居なし。 2023年4月、...
ハッチ@宮崎さん、こんばんは。
ぉお!それは素晴らしいですね!
という事は、その女王から生まれた働き蜂も、同じ遺伝子を引き継ぐのでダニに強い!という事ですね。待ち遠しいです。
良い情報、どうもありがとうございました。
1/11 20:31
まつ
愛知県
愛知県の東三河です。 家庭菜園があり、蜜蜂さんに受粉を手伝ってもらおうと始めたのがきっかけです。 2022年は待ち箱を設置したものの入居なし。 2023年4月、...
northland38さん、こんばんは。
なるほど、そういう事なのですね。どうもありがとうございます。
雄蜂も初冬(12月頃)まで数匹は確認できましたが、そのような事情があったのかもしれません。
無駄巣=雄蜂房でアピライフバーでも蔓延してしまったの事、勉強させられます。
昨年夏から巣枠式巣箱の上に重箱を置きまして、巣枠に移行させる方向でいたのですが、うまくいかないまま冬に入ってしまいました。
重箱を解体し巣枠に移しても良いのですが、気温が上がらないと出来ないかと思っております。天気と相談し計画を立てても良いと思いました。
ダニの駆除は不可能かもしれませんが、産卵が止まってる今、ある程度ダニを減らせればと思います。
大変勉強になりました。どうもありがとうございました。
1/11 21:07
ハッチ@宮崎
宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...
northland38さん、まつさん、もりゆこさん、こんばんは !!!
現在、最も効果的で有効なダニ対策は、定期のダニトラップ雄蜂房切除と年2回8月と冬季越冬中の女王蜂隔離で確実に産卵育児を停止した上でのダニ剤投与(懸垂)となっており、大手養蜂家さんの実践例も発表されています。
これに女王蜂フェロモン利用の無王採蜜群を仕立てての効率的な蜂蜜収穫で実績をあげているようです。
蜂蜜収穫が主目的でない場合でも、健康な蜂群維持のためには必須のダニ対策で、このダニトラップ法はいいようです。
1/11 22:02
まつ
愛知県
愛知県の東三河です。 家庭菜園があり、蜜蜂さんに受粉を手伝ってもらおうと始めたのがきっかけです。 2022年は待ち箱を設置したものの入居なし。 2023年4月、...
ハッチ@宮崎さん、こんばんは。
有益な情報、どうもありがとうございます。
「ダニトラップ雄蜂房切除」とは、ダニ駆除用の雄蜂用の巣礎枠を入れて、蓋がされたら一旦冷凍させ蓋を開き、また戻す方法で間違いなかったでしょうか。
春にはこの雄蜂用の巣礎枠も要りそうですね。
女王蜂を隔離し完全に育児してない状態にすれば、ダニ剤は良く効きそうです。
そして、今日早速ダニ剤を投与しました。(日誌にも書きました。)
また明日チェックしてみます。
いつもありがとうございます。
1/11 23:06
ハッチ@宮崎
宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...
まつさん、こんばんは !!
雄蜂房切除はそんなに難しく考えることなく、またわざわざ雄蜂用巣礎をいれたりせずとも、巣脾の下 1/4 程度を切り取って巣内に与えればそこが雄蜂房になりますからそれを定期に切除すればいいと講習会で説明されていました。
冬場の女王蜂隔離も、私の飼育地は暖かで産卵が途切れることがないので必要ですが、産卵が停止する寒い地方では隔離しなくても蜂児が居ない期間にダニ剤を懸垂すればいいから簡単ですね。投稿日誌これから読みに行きます(^^)/
1/12 00:37
まつ
愛知県
愛知県の東三河です。 家庭菜園があり、蜜蜂さんに受粉を手伝ってもらおうと始めたのがきっかけです。 2022年は待ち箱を設置したものの入居なし。 2023年4月、...
ハッチ@宮崎さん、おはようございます。
巣脾1/4でそれが雄蜂房になるのですね!なるほどです。この方が余分なお金を使わなくて済みます。
そちらの方では冬の時期も産卵が続いているのですね。(という事は、冬の蜜源植物も大切になりますね。)
地域によっても飼育方法、ダニ対策が変わってくるのですね。
勉強になります。どうもありがとうございます。
1/12 10:01
もりゆこ
広島県
日本蜜蜂、西洋蜜蜂を庭園養蜂しています。西洋は無農薬でトライ。(ギ酸、シュウ酸、チモバール、アピバール、アピスタン等)
私も西洋ミツバチを夏から始めてダニ対策を考えています。自家消費趣味飼育なので薬品なしで出来ないかと乳酸を使用しています。(ミツバチのダニ駆除という本を見ました)
現在越冬は順調な様子です。巣箱底にはたくさんのダニが落ちていてるので効果てきめんのようです。
報告は春くらいに内検出来たら日誌でするつもりですが、これが可能なら西洋の重箱飼育もできそうかなと思いました。(砂糖水で薄めて蜂球の下からスプレーする)
西洋の重箱飼育者の記事に採蜜は幼虫蛹が混じると書いてあったり、分蜂コントロールができないので住宅街の私はトライしないと思うのですが。
1/11 10:28
northland38
北海道
北海道室蘭市在住です。日本ミツバチの飼育可能性をいろいろ調べています。 北海道では養蜂は許可制なのですが、2022年度に飼育許可(趣味2群)が下りたことから洋...
まつさん、こんにちは。北海道で洋蜂飼育3年目で、T養蜂場さんのアピライフバーを愛用しています。
まつさんは和蜂用重箱で洋蜂を飼育されているとのことですが、重箱ですと蜂は雄蜂房を好きなだけ作りまくるでしょうし、雄蜂房を選択的に除去できませんから、ヘギイタダニ駆除は不可能と思います。当方は巣枠で飼育していますが、巣礎の無い部分に作られるいわゆる「無駄巣」では育児房の多くが雄蜂房になってしまい、それに気付くのが遅れたため、アピライフバーを継続使用してもダニ蔓延してしまいました。
この時期は蜂児が居ないので、その間にアピバールなりアピライフバーで成虫表面のダニを駆除すれば良いのですが、できるだけ早く巣枠に移す必要があります。重箱の中の巣板を取り外して巣枠に輪ゴムかワイヤで留めてやれば良いと思います。その際、雄蜂房(蜜房になっていても空であっても)は除去しましょう。雄蜂房を残すと、春の建勢時に雄蜂児が育ってますますダニが蔓延してしまいます。
ご健闘をお祈り致します。
1/11 18:00