投稿日:2/20 19:44, 閲覧 266
前回の日誌に『なんとか乗り切れるのでは?』と勇気づけらるコメントも頂きましたが、昨日(2/19)の内検では更にその数が減っておりました。
もはやできることは保温と給餌でしょうか。れりっしゅさんの日誌を参考にさせて頂き、小動物用のパネルヒーターをMDFボードで挟んで巣箱の底に差し入れました。
巣箱の側に電源が無いのでモバイルバッテリー使用です。ヒーター表面は40℃に設定されていますが、ボード上は28℃位でした。これを天気予報と睨めっこしながら冷え込みそうな夜間で使用中です。底に落ちての凍死を防ぐことができればと思っております。
先日(2/18)は好天で気温も上がり、久し振りに門前にお嬢達が多く出ておりましたが、群れが健全だった頃の様子とは全く違う異様な光景でした。その殆どが翅と行動に異常有りで、地面に落ちる子も相変わらず多い状態でした。
そんな末期的な状況でも巣箱の底は相変わらず綺麗に掃除され、数は減りましたが飛べる子は外勤に出、群れ存亡の危機に於いても各々の役割を直向きにこなす姿は学ぶこと多しです。
れりっしゅ
千葉県
南房総鴨川でティーハウスをやってます。初めての巣箱を2021年3月中旬から設置し、漸く3年経ったばかりの駆け出しです。専門用語も殆どわからず、兎に角試してみよう...
ロックさん こんばんは。
ナントも痛々しい翅の捩じれ具合ですね。チモバールの治療は、終了してしまったのですか? 効かなかったのでしょうか。パネルヒーターで蒸散したら、少しは効きが良くなると思ったのですが。。。
恐らく、薬の治療は、弱くダラダラやると、ダニの方に耐性が付いてしまい、効かなくなる悪循環なのでしょうね。一気にガツンとやらないと。。。
ダニは耐性が容易につくのに、蜂娘ちゃん達の耐性は中々難しいようですね。
それでも未だ、大きな花粉団子を着けて、帰宅した蜂娘ちゃんも見られますもの、何とかしてあげたいですね。。。(≧◇≦)
2/20 22:56
れりっしゅさん こんばんは♪
『ダニの耐性』ということが全く頭に無かったです。1枚だけ手元にあったチモールを床に置いてみましたが焼石に水のようです。
すべては最初の投与の効果を見極めるのが遅かったということに尽きると思います。そして、チモールの効果を引き出す為の温度管理ができなかったこと、温度が足りないなら量を増やすという発想に辿り着いた時が遅すぎたということだと思います。
履き清められた床と、2馬力以上の力を出して戻ってくる外勤ちゃんの姿を見て、巣箱管理人の責任を果たせなかった己れの愚かさを痛感しております。失った代償はあまりにも大きいです。
御目を休めないといけない時にコメントして頂き有難うございますm(_ _)m
返信不要です。
2/21 00:31