投稿日:2/28 18:07, 閲覧 369
去年の越冬は巣が大きなままでメントールの効き目が下まで行かず、アカリンダニ感染拡大し反省しましたので今年は二段半でメントールが効くように管理していました。
メントールも嫌われて持ち出しされないように大きな塊にして設置。いろいろ経験が蓄積されて上手に出来るようになったと思います。
ここ2週間ほど児出しが続きました。酒粕を蜂蜜で練ったものを入れたところ、しばらくして収まったので餌不足の可能性が考えられました。冬囲いが厳重すぎて、産卵が止まらなかったのかもしれません。
自然界では蜂球さえ保温できていればよいので冬囲いは最低限がよいのでしょうが、飼育下ではスノコ上もある程度温度があってメントールの蒸散を確保したいところなのでやはり今回の厳重な冬囲いは良かったと思っています。
にわかに暖かくなった今日、反対側の庭でほそぼそと越冬していたセイヨウミツバチを盗蜂していました。襲われたセイヨウミツバチはほぼ全滅の様相です。西洋と日本の同時飼育を実験観察していますが。この時期は分蜂したり冬越しで小さくなってしまった群れなどが想定されるので。攻防はどうしても想定され、今後の難しい課題となりました。
もりゆこ
広島県
日本蜜蜂、西洋蜜蜂を庭園養蜂しています。西洋は無農薬でトライ。(ギ酸、シュウ酸、チモバール、アピバール、アピスタン等)
もりゆこ
広島県
日本蜜蜂、西洋蜜蜂を庭園養蜂しています。西洋は無農薬でトライ。(ギ酸、シュウ酸、チモバール、アピバール、アピスタン等)
T.山田さん 雄蓋がみられ始め、探索バチも出てきました。ツーマンセルで部屋に入ってきたりガレージの蜜蜂関連物をクンクンしたり、入居先を探す過程で弱小軍に目を付けたのかもしれないです。
西洋蜜蜂でいうところの奨励給餌みたいなのが必要なのかなあ?とも考えたけど、弱小軍は何をしたって攻められるんじゃないかな・・・と、流蜜期前は対策がむつかしいなあと感じました。
2/28 18:44
こんにちは
越冬&子だしストップ良かったですね! しっかりとした蜂球で分蜂が楽しみですね!
西洋蜂を襲うとはよっぽど貯蜜が無かったのでしょう、やはり3段くらいは必要ですね。
2/28 18:19
もりゆこさん
児出しから復活して良かったですね。給餌対策 参考にさせて頂きます。(^_^)
2/28 19:02
T.山田
福岡県
福岡市南区在住 2019.4.19分蜂ゲットでスタートする。8月巣落ち、冬越し、2020年アカリンダニ克服するも弱小群となり、復活途中に近くの雨樋下に何故か逃避...
にたけん
広島県
2022年 広島湾に浮かぶ江田島でニホンミツバチの飼育を始めました。 2024年 セイヨミツバチの飼育を開始。 ミツバチを通して自然の摂理を学び、ミツバチのため...