投稿日:4/30 06:32, 閲覧 218
まずは❶今期の分蜂を先導した2群は、すでに分蜂期限が切れました。 それでも雄蜂が残っています。
次は ➋あと2日ほどで分蜂期限を迎える2群ですが、巣箱内の状況は以下のようです。
… 何とも言えません! 状況を冷静に判断して、発出を止まってくれることを願っています。
さらに ❸春分蜂グループに加われなかった2群〔【嫁入り群】と【次女群】〕については、3月末に蜂数が最少となって心配しましたが、その後以下のように回復してくれました。 (直近の気温上昇が 回復を後押ししてくれたように思います。)
この1週間での蜂数の増加は、期待以上でした。 … これで大丈夫と言うより、不吉な予感が頭をよぎります。 ⇒ 危機を味わったこれらの2群は 早めの夏分蜂をする可能性があります (>_<)
最後は ❹捕獲したくないながら 止む無く4/24に収容した極小群ですが、収容から丸5日経過した状態が以下です。
蜂数が少ないということは 造巣スピードでハンデになりますが、個々のちびっ娘が必死に頑張っている感じです。 この群の運命は 今居る娘達が生きている間に、新巣板から新蜂達が誕生するかどうかにかかっていますから、大忙しです (^^♪ … この群は、恐らく分蜂発出後に3日程度彷徨った後にうちの分蜂集合板で3日間野営したので、これも彼女たちにとってはハンデ(タイムロス)になっています。
活発な造巣は、底板上にたくさん散乱している「蜜蝋片」を見てもわかります。 … 盛上げ巣の巣蜜(巣脾とハチミツ)を給餌していますから、巣脾(蜜蝋)は 齧り取ってそのまま造巣に使っているのかも知れず、そのせいもあるのかもしれません。
ハニーエイトマン
埼玉県
3年間の待ち人来たらず期間を経て、2018年5月から ニホンミツバチとのお付き合いを始めました。 分蜂による自然界への回帰や飼育群の増加という経験もありましたが...
スタートは養蜂をしたくて始めた訳ではありません。 どちらかと言うと自宅へ毎年何回も分蜂して来るので仕方が無く養蜂を始めました。 敷地内古墳から自然巣からの分蜂入...
こんばんはー
良い感じで復活して来ていますね♪
ただ夏分蜂を企んでいなければ良いんでけど…
昨年は春の分蜂が早く始まってしまい、夏分蜂、秋分蜂までしてしまい本当に大変でしたね(^^;;
そうそう我が家はどう考えても蜜源が不足して来ているので、昨日10群先程3群をお嫁へだしました
娘を嫁へ出す母の気持ちでした(ーー;)
少しは蜜源バトルは軽減されたら良いんですけどね…
4/30 20:48
ハニーエイトマン
埼玉県
3年間の待ち人来たらず期間を経て、2018年5月から ニホンミツバチとのお付き合いを始めました。 分蜂による自然界への回帰や飼育群の増加という経験もありましたが...
Michael(ミカエル)さん、コメントありがとうございます。
うちの回復群2群は 夏分蜂は起こる可能性の方が高いのでは?と思っています。 アカリンダニ罹患によって蜂数の大幅減(危機)を経験していますから、・・・。 勿論、入居物件探しが困難なことを察して(空気を読んで)踏み止まってくれることを願っています。
それにしても昨年の 夏分蜂・秋分蜂は、想像を超えるものでした。 うちの場合、唯一群から早いタイミング〔4/23〕で春分蜂が始まり、第1分蜂群(母親群)は手出しをせずに自然回帰させた後、3回の分蜂群を強制捕獲しましたが、これら3群が3回の夏分蜂、1回の秋分蜂をしました。 ⇒ 今年は新規群は1群だけですが、、他の6群も含めて どうなることやら? 余り今から悩まないようにしています。 2~3群には 分蜂ではなく 『引越し(逃去)』をしてほしいというのが正直なところです (^-^;
5/1 06:42