投稿日:5/20 09:57, 閲覧 201
5/14の日誌の続報です。
まずは 以下が今朝(Day26)までの時系列写真です。 … 前回(Day20)が蜂数最少で、この直後から蜂数増加に転じています。
ニホンミツバチのメス蜂(ワーカー)の場合、卵→幼虫→蛹の期間が20.5日と言われていますから、Day20までは旧蜂のみと思われますが、蜂数増加に転じたのは その直後でした。 ⇒ これが何を意味するか?というと、Day2の巣脾の出来初めの段階直後に産卵がされている ということだと理解しました。
ちなみに Day21に横から撮影した4枚目の巣板が以下です。
薄いクリーム色の中央部分(円部分)が蓋掛けされていて、恐らく最初の写真のDay10辺りの段階から産卵され始めたのではと想像します。 また、最初の写真で 先行して造られている隣の巣板では、外周近くの巣房にまで蓋掛けがされている(クリーム色になっている)のがわかります。
この群は蜂数を減らしながら彷徨い、存亡の危機を体験しましたから、きっと強勢群に成長すると思っています (#^.^#)
ハニーエイトマン
埼玉県
3年間の待ち人来たらず期間を経て、2018年5月から ニホンミツバチとのお付き合いを始めました。 分蜂による自然界への回帰や飼育群の増加という経験もありましたが...