投稿日:6/11 23:19, 閲覧 145
6月10日内検をしました。前回は6/3でした。https://38qa.net/blog/412669
上段の貯蜜の状態は、今8枚ですがどれも上桟から蜜蓋が掛かっておりました。
多いものは1/3~1/4くらい蓋が掛かっていました。
上段の継箱を持ち上げると、今までになく重く感じました。
ビースペースを少し広めにした方が良いかと思い、先週少し広めにとってみましたら(目分量で+4ミリくらい)、巣脾の厚みが増した感じで、さらに上桟に盛っているのもありました。↑
やらない方が良かったのかな?と思い、今回は少し戻し、目分量4ミリから2ミリくらいにしました。
巣枠の下桟から隔王板にかけて無駄巣を作っていたりも…。↓
そして下段の方は・・・
ん!? 何やら巣板が見えます。
分割板の外に無駄巣が作られていました。1週間でこんなに。↓
巣房3~4コ、花粉が詰められていましたが、すべて除去しました。
写真を撮り忘れましたが、雄蜂トラップ用の空巣枠が1枚あるのですが、巣脾は完成しているようで、まだ蛆でしたのでそのままです。(5/26に雄蜂巣房をカットしてまた戻しております。) https://38qa.net/blog/411798
見落としていましたらいけないのですが、今回も王台はありませんでした。巣脾の下にも真ん中辺りにも無いと思いました。
今回、女王がよく分かりませんでしたが、たぶん大丈夫だろう?と勝手に思っております…。
下段は8枚なので、6か7枚に減らしたいのですが、どうしようかと思ったのですが、無駄巣と分蜂が気になるので空の木枠を1枚挿してしまいました。(やはり、しない方が良かったのかもしれません。。抜いてしまおうかな…?)
下段の枚数は、採蜜時に調整しようと思っています。
貯蜜も1週間前と比べて増えていて順調だと思いましたので、そろそろ採蜜かな?と思いました。
ですが、梅雨入りがそろそろなので天気も気になっています。
採蜜作業の流れはわかっているつもりですが、なにせ初めてなので、YouTubeとかいろいろ勉強したいと思います。
まつ
愛知県
愛知県の東三河です。 家庭菜園があり、蜜蜂さんに受粉を手伝ってもらおうと始めたのがきっかけです。 2022年は待ち箱を設置したものの入居なし。 2023年4月、...
ハッチ@宮崎
宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...
まつさん、こんばんは!
上段は枠間拡げるのが正解です。盛り上がった蜜蓋は蜜刀で容易に削ぐこと出来ますから。
収穫が楽しみですね。
6/12 00:51
まつ
愛知県
愛知県の東三河です。 家庭菜園があり、蜜蜂さんに受粉を手伝ってもらおうと始めたのがきっかけです。 2022年は待ち箱を設置したものの入居なし。 2023年4月、...
ハッチ@宮崎さん、こんばんは。
おかげさまで、ご指導いただいたおかげで順調に蜜が溜まってきました。どうもありがとうございます。
上段のビースペースはあった方が正解なのですね!
なるほど!です。盛り上がった分、削ぎやすいですし、蜜も多いという事ですかね。蜂さんもスペースがあるから仕事がしやすいのかもしれませんね。
以前、「三角コマは何のためにあるのだろう?」と調べていましたら、採蜜用の上段はこのコマを使い広げると良いとあったので。今回は目分量ですがそうしてみました。
梅雨入りが遅いようなので、蜜も溜まりやすいのかもしれませんけど、採蜜するのが楽しみになってきました。
どうもありがとうございました。
6/12 01:28