投稿日:2024/8/23 23:57, 閲覧 195
暇でやることないんです、で、ちょいと改善
っつかアルミホイルじゃ拙いでしょ、これ↓1.0
代わりにアルミアングルを下に置く構造に変えてみる。
横板に余裕を持たせた溝を刻んで嵌め込むので、接触させたい部分は確実に接触させることができる。
基本的な原理は変わらず、湿気を含んだ上昇気流をアルミペントルーフに当て、内外の気温差を利用して結露させ、落ちた雫はプラ板に乗せてアルミアングルまで誘導、アルミアングル上の水位が増すと置いてあるだけの板との隙間から外に染み出して排水すると云う物。
細かいこと言うと、プラ板の穴は気流を阻害しない様にとか、アルミアングルの両端は防水しないと木に水が染み込むとかありますが、それやらなくても概ね機能に支障は無いかなぁと。
どっちでも良いですが、上の蓋を外せば除湿と放熱効果が高まりますし、蓋をすればそれらは抑えられると考えちょります。
夏は乾燥中の蜂蜜、冬は内外の気温差で、常に結露は起きると考えれば、常に水でシールされた状態を維持でき気密性も最強ではないかと、、
アルミアングルの下に少しアルミホイルでも敷いてあげないと下の重箱が水浸しになりそうですが、、まぁ、ほんの少し5mmも出てれば良いですけどね
cai
神奈川県
ニホンミツバチの観察が目的の飼育で野生蜂への巣箱提供と云うスタンスです。分蜂(繁殖)を優先し、採蜜や管理は極力行わず、代わりに手間要らずの巣箱を日々考えてます。...
れりっしゅ
千葉県
南房総鴨川でティーハウスをやってます。初めての巣箱を2021年3月中旬から設置し、漸く3年経ったばかりの駆け出しです。専門用語も殆どわからず、兎に角試してみよう...
caiさん こんにちは。
2回読んだら、なるほど~(^^♪と、意図や意味が解りました~!
面白いっ! 煮込みの時に、御鍋の蓋に湯気が冷まされて水滴になり、ゆるカーブを流れるスピードが勝れば、蓋の縁まで流れていきますものね。
同じような仕組み?と解釈しました。
でも、鍋で考えると、落ちた水滴で、気密性が増すので、湿気としては変わらなくて、結構それで蒸し焼きが出来ます。外に排水?まで行けるのかなぁ。。。という、やってみないから判らない私ですけど。。
それと、木箱って、湿気でカビが生えやすいです。うちの天蓋は、随分カビが生えてしまいました。そのせいも在って、天蓋にドンゴロスを貼る方がいらっしゃるのでしょうかねえ(・・?
雨どいみたいに、滴下してくれれば良いんですけどね。。。
って、こんな見方で、読者としては宜しいでしょうか? 読み取り方が、基本的に間違ってる可能性があると思いながら、拝読させて頂きました。
いずれにしても、色々工夫されて、考えるのは楽しいですね~(^^♪
一考できました。。。
2024/8/24 01:51
cai
神奈川県
ニホンミツバチの観察が目的の飼育で野生蜂への巣箱提供と云うスタンスです。分蜂(繁殖)を優先し、採蜜や管理は極力行わず、代わりに手間要らずの巣箱を日々考えてます。...
れりっしゅさん,
育児域は35℃はあることを考えれば年間を通して内外の気温差はあります。冬場も冬眠と云うイメージとは程遠く、30℃くらいでぬくぬくしてるんですから。で、気温差のある所に結露ありです。
それだけに天井の結露は年間を通して、凄いことになってて、ボキの認識では既に旋風の目的は暑熱対策に非ず、湿気対策である。何故なら36℃なんてものを求める、飛翔時は40℃にも迫る体温の蜂が38℃の猛暑如きで暑がるのがおかしい。ボキが旋風を初めて見たのが梅雨時曇りの26℃の日、これ見て慌てて底板を開けたんですが、、下手したらこれが蜂児出しを悪化させたんじゃないか、何故なら7Fのベランダは兎に角、風が強いのが殆どなので下を開けて風が吹けば一瞬で巣箱内の空気が置き換わることも考えられる。ボキの浅い知識(旋風は暑いから)で蜂を消滅に導いたんじゃないか、と今はその可能性もあるなぁと考えてます。閑話休題
であるならば、その結露した水を唯、外に出せば除湿になる。
原理はエアコンのドレンから水がじょぼじょぼ流れるのと同じです。
鍋の端に行った水滴がこぼれないのは、ほんの少しですが縁が高くなってるせいで、ボキのは概ね水平で且つ、内側がL字で高くなってるので、水は必ず高きから低きに流れます。Lと縦板の間に溜まり水深が深くなるにつれ、その圧力で水は押し出されます。まぁ、擦り合わせみたいなことをしないと金属と金属の合わせ面で気密性を出すってのは至難の業です。心配しなくてもダダ漏れです。
2024/8/24 03:00
れりっしゅ
千葉県
南房総鴨川でティーハウスをやってます。初めての巣箱を2021年3月中旬から設置し、漸く3年経ったばかりの駆け出しです。専門用語も殆どわからず、兎に角試してみよう...
caiさん なるほど~!ダダ洩れで行けるんなら良いですね。
反省をもとに試すのは、とても大事な事ですものね。是非、製作に漕ぎつけてください୧(˃◡˂)୨୧(˃◡˂)୨
2024/8/24 05:16
cai
神奈川県
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初心者おじさん,
はい、FBが押し付けてくる動画に野生化したセイヨウさんの収容動画がやたら出てくるんですが、まぁ、全然、材質なんか気にせず営巣してます。壁の中が多いですが、凄いのは壊れたオーブンの中とか重ねたタイヤの中とかクーラーボックスの中とか、、英語圏じゃないと状況説明は分かんないですが、実績が無いだけで意外になんでも平気なのかも知れませんね、ニホンも。
ホントは中で吸湿して外に放湿してくれると良いのですが、そう都合良くはなく、逆もあり得ますし難しいですね、吸う材質は。。外の巣箱が台風の中でも濡れてないってのは現実的ではないですし。
まぁ、なにか湿気を置いて、アルミアングルの端から水滴が落ちれば一応、排水した分の湿気は外に出してると思うのですが、、、どうでしょう? どっか見落としがあるかも知れんので、取り敢えずは、やってみます。
2024/12/15 16:13
cai
神奈川県
ニホンミツバチの観察が目的の飼育で野生蜂への巣箱提供と云うスタンスです。分蜂(繁殖)を優先し、採蜜や管理は極力行わず、代わりに手間要らずの巣箱を日々考えてます。...
初心者おじさん,
貴重な実例、有り難う御座居ます。
そうなんですよ、蜂は吸湿とは全く逆の事をしてると思ってます。
内部をしっかり蝋でコーティングすれば、水分は染み込まず、雫となって下に落ちるんですよね。意図してるかどうかは分かりませんが、これは事実です。これが排水されず下に溜まったとて、下の方は相対的に気温が低いので蒸発し難いですし、上手く外に排水できれば、その分、湿度は低くなります。結露させて外に出す。上でやった方が効率は良いと思いますが、下でやっても同じです。但し、壁に染み込んでは蒸発したものは又、巣箱内に戻ってしまいます。なんなら蜂は、、、木は嫌いかもしれませんね
2024/12/17 18:12
caiさん
そのアイディアで思い浮かべました
内部に壁に使う石膏ボード 吸湿します カビも控えます アルデヒドも最近の物はありません
保温性 遮熱性 防音性 消臭 耐火性などあります
結露の時期など数個作り蓋を交換 交換した蓋は日光で干し乾燥消毒
2024/12/15 15:56
caiさん
そういうめんどくさい事せずに6月ごろは 朝行くと巣門は水浸しです
蜂蜜を濃縮した際の水蒸気が水になり下に垂れ 結構な水の量です
初期の頃は ここまで水が出てなく巣箱の継ぎ目が湿ってましたので巣が解けて巣落ちかと心配してました
僕の場合簀の子が無くコンパネのみですから自動排水 カビも生える事はありません
過保護がいけないのかも知れませんね
2024/12/15 16:23
初心者おじさん
熊本県
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