artemis
千葉県
千葉県香取市。2011年ニホンミツバチが自宅2階屋根裏に巣を作ったが夏に落下。3年後に同じ場所に営巣、その時は掃除機を改良して移動させました。寝室の真上だったの...
投稿日:2019/10/5 19:13, 閲覧 411
収容した巣箱を出て庭木に蜂球となって一週間、イヌツゲからマキの木に移動して固まっていましたが、10時を過ぎた頃から徐々に球の蜂が動き出しました。20m先の元いた場所に置いたリフォーム巣箱を見ると探索隊が大勢出入りを始めました。間もなく入居しくれると感じ観覧席を設けて二人体制で見守ることにしました。正午前、一人が昼食の準備に行っている間、もう一人が巣箱を監視していましたがあまりの気持ちよさで居眠りをしてしまいました。気がつくと探索蜂はいなくなりマキの木を見ると何と蜂球がありません。ウトウトした10分位の間に去っていったのです。周りの木を探しても蜂球は見当たりません。探索蜂は何だったのでしょうか。行き先を明かさないためのフェイント?去りぎわの人間に対する配慮?自然の樹洞巣をいくつか観察してきましたが、最も居心地の良いはずの樹洞を皆短い期間で去っていくのです。去りゆく蜂たちはいったい何処へ行くのか、永遠のテーマになりそうです。未練があったのは人間様のほうでミツバチ達は誰にも知られずに生きてゆこうとする生き物なのかもしれません。ちなみに絢香の「三日月」は別れても強く生きて行こうという決意の歌でもあります。
動き始めた蜂球
移動直前の探索行動
artemis
千葉県
千葉県香取市。2011年ニホンミツバチが自宅2階屋根裏に巣を作ったが夏に落下。3年後に同じ場所に営巣、その時は掃除機を改良して移動させました。寝室の真上だったの...
ハッチ@宮崎さん
ありがとうございます。そのように期待します。
2019/10/5 19:54
artemis
千葉県
千葉県香取市。2011年ニホンミツバチが自宅2階屋根裏に巣を作ったが夏に落下。3年後に同じ場所に営巣、その時は掃除機を改良して移動させました。寝室の真上だったの...
はっちゃんさっちゃんさん、田舎暮らしの青年さん
きっと時間をかけてもっと良い住みかを見つけたのだと思いますね。ほかのミツバチ達が嬉しそうに見送っていましたから(^ ^)。
2019/10/5 21:31
ハッチ@宮崎
宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...
新天地で冬を越し、再び分蜂群がリターンしてくれることでしょう(^-^)/
2019/10/5 19:26
はっちゃんさっちゃん
千葉県
初めまして。名前の最後に「さん」はいりません。打つのが大変だから「はっちゃんさっちゃん」でお願いします。6年目の初心者ですが、どうぞよろしくお願いいたします。
えええ〜〜〜〜?
肝心な時にウトウトしてたのは誰じゃぁ〜〜!!
でも、ほんと、おっしゃる通りだと思います。幻のように去って行きますよね。ピザ窯もともしび隊もそうでした。そういう野性味がたまらない魅力だと思います。おとぎ話のようです。もしかしたら羽音を特殊な波長で震わせて、その短い間だけartemisさんを眠らせたのかもしれませんね。
2019/10/5 20:57
はっちゃんさっちゃん
千葉県
初めまして。名前の最後に「さん」はいりません。打つのが大変だから「はっちゃんさっちゃん」でお願いします。6年目の初心者ですが、どうぞよろしくお願いいたします。
田舎暮らしの青年 さま、私もいつかartemisさんみたいに蜂から感謝されるような蜂飼いになりたいです。
2019/10/5 21:25
田舎暮らしの青年
千葉県
9年前から田舎暮らしを始めました。近所の知人がニホンミツバチを飼っていたことから興味を持ち、今年3月から自宅庭に巣箱き準備しましたところ、5月4日に自然入居しま...
はっちゃんさっちゃん、これはartemisさんに対するハチからの感謝のおとぎ話ですね。感心しきりです。
2019/10/5 21:06