山の彦 さん、おはようございます。
今の時期の明らかな葉芽は欠き取ったほうが良いと思います。 1番は明らかに葉芽とわかりますが2番はひょっとしたら、花芽ではないかと、もう少し様子を見てもよいのではないでしょうか。
山の彦さん お早うございます。これまでに25件質問されていますね。山の彦さんの熱心さが垣間見えます。ミツバチに憑りつかれましたね。昨年の秋に私も同じような状況でした。ミツバチ実際に捕獲して飼い始めてみるととても楽しく心が癒される反面、とても心配事が多くなります。(まさに、初めて子供を育てているようです。)
おッと、話が大きくそれましたが、この時期の葉芽は全て欠きとってください。百害あって一利なしです。この時期から冬の間はランの生育が止まりますので、この芽は余り大きくなりませんし、バルブが成長することも有りません。バルブが成長しない株に花芽は付きません。因って無用の長物となります。
①は、伸びてきて葉がい開いてますから、明かですね。
➁は、膨らみがあまりない事から、葉芽だと思いますが、もう少し様子を見て葉が開いてから欠きとっても良いと思います。
➂は、明かに花芽ですね。大事に育ててください。(静岡県も広いと思いますが、館内にnakayan@静岡さんという親切なベテランがいらっしゃいますので、参考にお話を聞かれては如何でしょうか。近くであればお伺いしてお話しされるのも良いのでは。)
nakayan@静岡さん 勝手にお名前を使わせて頂き、申し訳御座いません。ご容赦ください。
花芽は7月頃には分化すると思うので、すでに出来る時期を過ぎていますから今になって芽を欠き取ってもこれから花芽が付く事はないですが欠き取る事ですでに出来ている花芽をより充実させる事はあると思います。
ただ欠き取る時期が問題で早いと年内に次の芽が伸び始めてしまうのでもう少し遅くなってから、あと1ヶ月くらいしてから欠くのがいいのではと思います。それと芽の生長点を残すと先のない葉がまた出てくるので芽の回りの用土をどかして横に倒し、根元から欠き取る事で、もし生長点(芯)が残っているようなら針金などを差し込んで生長点を壊します。
2020/10/15 08:32
2020/10/15 10:49
2020/10/15 19:26
山の彦
静岡県
令和5年春、初の冬越し成功で喜ぶもつかの間、次から次にやってくる難題に右往左往。毎日ミツバチQ&Aで修行中です。 山の神から、「頭の中は95%が蜜蜂の事」と、お...
ブルービー
福岡県
昭和29年、福岡県京都郡みやこ町生まれ。(現在もみやこ町在住) 令和2年に二ホンミツバチさんが2群来てくれ、養蜂開始 ユーザー名は、ブルービー(幸せの青い蜂:ナ...
ロロパパさん 横から失礼します。そういう方法もあるのですね。私は、秋の花芽は全て欠きとるもんだと思ってました。これも先入観年ですね。何処かの親分が言ってましたね。「前例踏襲は良くない。」色々考えさせられます。
兎にも角にも、花を咲かせるのが大目的ですから飼育方法に拘る事はなのでしょうね。過去の人達がこうしたら、良く花芽が付いたよというのを見て、参考にしながら自分なりに色々やってみるのも良いですね。
勉強になります。有難う御座います。
2020/10/15 11:42
山の彦
静岡県
令和5年春、初の冬越し成功で喜ぶもつかの間、次から次にやってくる難題に右往左往。毎日ミツバチQ&Aで修行中です。 山の神から、「頭の中は95%が蜜蜂の事」と、お...
おいもさん ありがとうございます。
帰宅後、早速①を欠き取りました。
説明不足でしたが、①②は同じ鉢です。この鉢は、今春花がつかなかったので、花芽を期待しているのですが、葉芽が出てくるとは残念!
2020/10/15 17:51
山の彦
静岡県
令和5年春、初の冬越し成功で喜ぶもつかの間、次から次にやってくる難題に右往左往。毎日ミツバチQ&Aで修行中です。 山の神から、「頭の中は95%が蜜蜂の事」と、お...
ロロパパさん ありがとうございます。
①は、早速欠き取りました。②は、ロロパパさんの興味深い考えを参考に様子見とします。
今の時期、過去に花を咲かせたバルブは、その後、新しいいバルブへ栄養を与え果てると、バルブの役目を終えますが、花が付かずに葉芽が出たバルブは、今後果てるだけなのでしょうか?
2020/10/15 18:11
山の彦
静岡県
令和5年春、初の冬越し成功で喜ぶもつかの間、次から次にやってくる難題に右往左往。毎日ミツバチQ&Aで修行中です。 山の神から、「頭の中は95%が蜜蜂の事」と、お...
ロロパパさん ありがとうございます。
花芽がつかなかった原因は、日照?肥料?水やり?来年も同じ管理を続けると、またまた花芽無しとなってしまう。何を変える?わからないことばかりです。
2020/10/16 13:10
山の彦
静岡県
令和5年春、初の冬越し成功で喜ぶもつかの間、次から次にやってくる難題に右往左往。毎日ミツバチQ&Aで修行中です。 山の神から、「頭の中は95%が蜜蜂の事」と、お...
ブルービーさん ありがとうございます。
2群捕獲おめでとうございます。
おっしゃるとおり、憑りつかれています。が、今年も待ち箱浪人です。
①は早速欠き取りました。②は様子見します。
2020/10/15 18:33
山の彦
静岡県
令和5年春、初の冬越し成功で喜ぶもつかの間、次から次にやってくる難題に右往左往。毎日ミツバチQ&Aで修行中です。 山の神から、「頭の中は95%が蜜蜂の事」と、お...
nakayan@静岡さん ありがとうございます。
同じ葉芽でも時期により取り扱いに違いがあるのですね。
よく言われる、「1鉢に新芽2つぐらいに調整」というのは夏まで、と覚えておきます。
「見極める事が大切」とは、どの様な事を判断するのでしょうか?
2020/10/15 23:15
山の彦
静岡県
令和5年春、初の冬越し成功で喜ぶもつかの間、次から次にやってくる難題に右往左往。毎日ミツバチQ&Aで修行中です。 山の神から、「頭の中は95%が蜜蜂の事」と、お...
nakayan@静岡さん ありがとうございます。
①②は同一鉢の5号で、バルブ数は少ないです。
①は既に欠き取り、バルブ根元の用土を除き花芽を探しましたが確認できませんでした。育成葉芽とすべきだったかも、です。
②もおそらく葉芽と思われますが、コメントを参考に様子見します。
来年も同じ轍を踏まないためには何を改善すべきか、今後も悩みが尽きません。
フォアゴットンフルーツやデボニアナムは所有していませんが、今の私の腕前ではとても管理できそうにありません。
2020/10/16 13:44
山の彦
静岡県
令和5年春、初の冬越し成功で喜ぶもつかの間、次から次にやってくる難題に右往左往。毎日ミツバチQ&Aで修行中です。 山の神から、「頭の中は95%が蜜蜂の事」と、お...
T.Y13さん ありがとうございます。
なるほど、梅や桜のように前年夏には花芽の生長点が形成されており、今更あがいても新たな花芽は増えない、ということですね。
①は既に欠き取ってしまいました。おっしゃるような方法で生長点も潰しておきました。残りは様子見とします。
2020/10/15 23:32
おいも
東京都
何でも興味を持つ物好きです。 園芸・農業・DIY・アマチュア無線・車等々です。 DIY総合工房を作る空き家さがししています、一緒に楽しめる仲間募集中です。 巣箱...
ブルービー
福岡県
昭和29年、福岡県京都郡みやこ町生まれ。(現在もみやこ町在住) 令和2年に二ホンミツバチさんが2群来てくれ、養蜂開始 ユーザー名は、ブルービー(幸せの青い蜂:ナ...
T.Y13 群馬の山さん
群馬県
時々話題になるダムの近くです。
山の彦さん
こんにちは!(^_^)v
①②番は葉芽でしょうね。
さて、私はですが、一昨年、昨年と、秋の葉芽を1バルブに一個を残し、春に出た葉芽は全て掻いて様子をみています。
何故かと言いますと、秋に出た葉芽を育てますと春に出た葉芽より余分に育てられます。結果より太いバルブに育てる事が出来ます。
これが良いのか悪いのかはわかりません。
ですが、そのバルブにもしっかりと花芽は出て来てます。
ですが、今年は今秋に出て来た葉芽は全て掻いてます。
今年は来春に出た葉芽を育ててみようと思ってます。
色々とやってみるのも楽しいですよ(*⌒∇⌒*)
2020/10/15 10:57
山の彦さん
こんばんは!(^_^)v
いやいや、その花芽が付かなかったバルブと言うのは、私は!ですが、大事だと考えます。
花芽が付かなかったのは管理者が悪かった?と考えます。
ですが、花芽が付かなかったお陰でそのバルブは体力を温存出来てると考えますね。
近い将来の子供の為に良いお仕事が出来るのではないでしょうか。
これはあくまでも私の考えで(*>∇<)ノ
2020/10/15 19:20
ブルービーさん、別に名前を使って頂くのは構いませんが、質問の件については、私の見解を書いてみます。
春に花が終わってから、翌年の花を付けさせるために大事な事は、1つのバルブに1つの新芽を出させ、それをできるだけ大きくなるように栽培していくと、9月半ば以降にそこに花芽が形成されます。その為、1つのバルブに次々と出てくる新芽は、真夏までは、1つを残し、他はすべてかき取ってしまうのですが、秋になってから出てくる新芽については、少しの数(一鉢1つか2個まで)は、そのままでおくと、翌年の春以降にすぐから、とても良く伸び出し、肥培管理がうまく行くと、とても大きなバルブに育ちますから、その状況を見極めて、落としてしまった方が良い新芽か、あるいはそのまま置いて翌年大きなバルブに育てるかを見極める事が大切です。一概にすべて落とせば良いのではありません。
2020/10/15 18:37
山の彦さん
>「1鉢に新芽2つぐらいに調整」というのは夏まで、
これは、4号鉢の場合通常は2個ほどに押さえるべきですが、5号鉢でバルブ数が多い場合は、もう少し新芽を育てても良く、鉢の状態によって考えるべき事で、あまり一概には言えません。
>「見極める事が大切」とは、どの様な事を判断するのでしょうか?
これは、経験から株事に判断する事で、言葉にすると 「総合的、俯瞰的に判断する (゚゜)☆\バキッ コノヤロー」 としか言えないかな・・・
私ならば、①の写真の鉢が、花芽が全く付かない場合は、残します。花芽が出そうなら、これは落とします。②は葉芽ですが、これは残してもう少し様子をみます。(その鉢に花芽が出るかどうかを見極めてから)
付け加えておきますが、③は金稜辺の場合はおそらく花芽で間違いないのですが、フォアゴットンフルーツとデボニアナムの場合は、秋にこのような形で花芽と思われる芽が出ても、その後冬~春にかけて、全く変わりない状態になり、結局4月になっても同じで結果は、葉芽だった、と言う事があり、簡単には花芽と決定できません。でも、金稜辺の場合は、この形と色は花芽でほぼ間違い有りません。
2020/10/16 00:03
ロロパパ
香川県
今は亡き福岡の釣友ガンガゼさんより強制的に巣箱を送り付けられ……(笑) 2018年より始めました。 飼育環境も良いと思います。 誘因蘭を綺麗に育て、綺麗に咲...
ロロパパ
香川県
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nakayan@静岡
静岡県
本格的に始めたのは2015年からですが、13年の9月に柿の木の蜂球を見つけて角洞に飼い始めましたが年を越せずに消滅しました。14年に金稜辺を二鉢購入し翌年から本...
nakayan@静岡
静岡県
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