投稿日:2021/3/13 20:16, 閲覧 1253
15k移動した唯一の1群ですが、アカリンダニに感染(家畜衛生保健所で検査)しているのですが、メントールを交換しようと思い、天板を開けたら、びっくりするほど(今にも垂れそう)水滴がびっしょりと付いていました。その時はカメラの持ち合わせがなく、画像がありません。
翌日の内検写真です
重箱内部で、巣板がある所(ミツバチのいる場所)は乾いていますがミツバチがいない場所は濡れてるようです。ひどい群は巣箱の天板付近にカビが生えたこともあります。
アカリンダニに感染(メントール30g入れました)してるのすが、それとは別に湿気対策はどうすればいいでしょうか?
巣箱の構成は上から
❶蓋=塗装コンパネ12㎜
❷桟木30X30㎜
❸スノコ11.5㎜コンパネ
❹重箱
❺スライド式底板11.5㎜コンパネ
夏場には❶と❷の間に挟み物(1㎜位)を挟むのですが・・
黄色いコンパネの厚みが12㎜では薄い?
塗装がしてあるので空気が通わない?
板の継ぎ目の綿テープを減らしてべったりとは張っていないのですが(半分ぐらいです)?
こんなことを考えてるのですが?
そもそも巣箱のどこかに欠点があるように思うのですが?
よろしくお願いいたします。
巣箱の蓋・壁面等が濡れるのには、概ね2つの要件があると思います。
1 外と中の気温差で露がつく
2 蜜の糖度をあげるために旋風を行っているため湿気がこもる
ことに寒い時期では蓋の内側にベタベタになるときがあります。これをなるべく抑えるため蓋の上に
発泡スチロールを敷いています。トロ箱などを切って蓋と屋根の間に敷くことで今年はかなり抑えられました。
側面が湿ったり時には水滴がつくのは通常の事と思いますが、天板はどうなのでしょうね。
本来の用途や構造からするとコンパネは調湿性(吸湿・透湿)がない印象です。天板を杉等の無垢材に変えるだけでも少しくらいは変化が出そうな気はします。
天井板材質、隙間をふさぐためにテープをまく、読んだ限りではこのくらいしか分かりません、厚み12ミリあれば大丈夫です私も12ミリの針葉樹林合板を確か使っていますが、蜂が入居定着したら隙間をふさいでいたテープははがしています、寒さ対策が箱の通気の邪魔になることもあります、天井の結露は良くないです巣箱を巣門側に少し傾けて天井の水滴を壁をつたわせて巣板に落とさないようにするやり方もあります
2021/3/13 21:32
2021/3/13 22:48
2021/3/13 23:48
kuniさん おはようございます!
1 温度差で結露する=天板が1.2㎜と薄い
2 蜜の糖度上げの為水分を飛ばしている為湿気が巣箱内にこもる
発泡スチロールを上に取り付けてみますね。ありがとうございました。
2021/3/14 09:00
Zzzさん 型枠用のコンパネには黄色い塗装もしてあるので、空気が通わないとも思ったりしました。
黄色い塗装のないコンパネではどうでしょうか?
よろしくお願いします。
2021/3/14 09:04
塗装コンパネより塗装無しコンパネのほうがいい気はしますが、コンパネ=耐水合板ですので調湿はあまり期待できないと思います。結露視点で見ても、結露のしやすさは同程度と思います。
巣箱側面の濡れ具合は通常程度と思いますが天井がそれ以上となりますと、kuniさんが回答しておられるように温度差による天井部の結露の可能性も高いので、そちらの対策を先にしてみて原因をはっきりさせるのもいいのかなとも思いました。
2021/3/14 11:50
Zzzさん
やはり、断熱不足の結露なんですね?
床下の断熱材を巣箱の上に置いてみます。
ありがとうございました。
2021/3/15 12:13
ポチさん ありがとうございます。
天板を止めてる面テープは約半分にしか張っていませんが。
型枠用コンパネが悪いのかもしれませんね。
巣箱を少し傾向けて水滴を巣版にあたらないようにする
参考になりました。ありがとうございました。
2021/3/14 09:08
tototo
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重箱式・フローハイブ・巣枠式楽しみながらやっています。 課題は夏分蜂をいかにして乗り切り秋まで維持できるか。重箱では、4段の少数 段で採蜜をローテションを目指し...
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手間のかからない養蜂。をコンセプトにいろいろ試しております。
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