投稿日:2021/4/2 14:10, 閲覧 722
みなさま、ご無沙汰しています。
今年もミツバチの季節になりました。
こちらの養蜂家の方達は、皆ご存知だと思うのですが、以前、カラミンサがタネで増えると
おっしゃっていた方がいらしたのでお伝えしたくて書いています。
カラミンサにはさまざまな種類がありますが、日本ミツバチが好んでくるカラミンサは、
Calamintha nepetoidesで、この種は溢れ種では増えません。
宿根草で、株分けや挿し木で増えていきます。
今、遊歩道には、100株以上のCalamintha nepetoidesを植えていますが、もうすごいときには、ニホンミツバチ、クマバチ、ハナバチ、その他のハチで、ごった返している状態になります。
また、真夏にバッサリと半分に剪定するとまた満開になり、9月から日本ミツバチで騒がしい状態になります。あまりに騒がしいので、人が立ち止まって見て行くくらいです。
西洋ミツバチは、ランベンダーセイジに行く傾向があります。
私はたまたま、おぎはら植物園からネットで購入したのがCalamintha nepetoidesでした。
小さな花ですが、花を裂いて舐めるとピリっと強い甘みがあります。
今年もベランダにカラミンサを植えたので、6月になると1番乗りのハナバチが来るのが楽しみです。決まってそのあとにニホンミツバチがきます。
1匹がまず偵察に来て、30分後に群れできます。^^
素人ながら、この3年間で経験したCalamintha nepetoidesの情報でした。
こんにちはK.Y22 1さん
これは素敵な写真ですね。これだけ後ろがボケるのは、すごく近くでの撮影ですか?
K.Y22 1さん ↑この画像の花は、Calamintha nepetoides ではありませんよね。
2021/4/2 14:21
2021/4/3 12:07
2021/4/2 16:29
ブルービー
福岡県
昭和29年、福岡県京都郡みやこ町生まれ。(現在もみやこ町在住) 令和2年に二ホンミツバチさんが2群来てくれ、養蜂開始 ユーザー名は、ブルービー(幸せの青い蜂:ナ...
2021/4/2 16:37
Birdman
広島県
2020年にたまたま分蜂群を捕獲し、それは友人に譲ったのですが、その感触から急にまた飼いたくなり、2021年からまた本格的に飼育を始めました。
ブルービー様 私には、普通にアカツメクサのように見えるのですが。
2021/4/2 17:12
ブルービー
福岡県
昭和29年、福岡県京都郡みやこ町生まれ。(現在もみやこ町在住) 令和2年に二ホンミツバチさんが2群来てくれ、養蜂開始 ユーザー名は、ブルービー(幸せの青い蜂:ナ...
Birdman様 その様に見えないこともありませんが、触るとしっかりミントの香りがしますので、間違いなくカラミンサ(又の名をカラミント)であると思います。
もし、カラミンサに品種があるとすれば、そこまではわかりません。
2021/4/2 17:17
ブルービーさん、こんばんは。たぶん、種で増えないのは、Calamintha nepetoidesの種だと思います。
Calamintha nepetoidesは、蜜が豊富に出る時期というのがあるのかもしれませんが、花がらを摘んでいると指がベタベタになり、舐めるとすごく甘いです。花を裂いて舐めると本当に強いピリッとする甘さがあります。
以前、種で購入したカラミンサはどんどん溢れ種から増えましたが、甘みはあまり感じませんでした。ミツバチも来なかったです。
遊歩道には、ラベンダーセージ、カラミンサを隣接して植えているので、セイヨウミツバチは、大胆にラベンダーセージを飛び回り、やはり効率主義なんですかね。
返信する
2021/4/2 18:14
たまねぎパパ
兵庫県
仕事をしながらですが平成25年から80坪の畑で野菜を作り、平成30年から庭の斜面に果物(ブルーベリー、ボイソンベリー、ジュンベリー、柑橘類、梅、アーモンド、オリ...
たまねぎパパさん、ありがとうございます。
そうですね、30cmくらいですか。
ミツバチは、花に夢中になっていると逃げないですね。
ハナバチの雄は、摘み取って持っている花にもやってきます。
2021/4/3 12:28
ブルービー
福岡県
昭和29年、福岡県京都郡みやこ町生まれ。(現在もみやこ町在住) 令和2年に二ホンミツバチさんが2群来てくれ、養蜂開始 ユーザー名は、ブルービー(幸せの青い蜂:ナ...
こんにちは。たぶん、種で増えないのは、Calamintha nepetoidesの種だと思います。
Calamintha nepetoidesは、蜜が豊富に出る時期というのがあるのかもしれませんが、花がらを摘んでいると指がベタベタになり、舐めるとすごく甘いです。花を裂いて舐めると本当に強いピリッとする甘さがあります。
以前、種で購入したカラミンサはどんどん溢れ種から増えましたが、甘みはあまり感じませんでした。ミツバチも来なかったです。
遊歩道には、ラベンダーセージ、カラミンサを隣接して植えているので、セイヨウミツバチは、大胆にラベンダーセージを飛び回り、やはり効率主義なんですかね。
2021/4/2 18:10
Birdman
広島県
2020年にたまたま分蜂群を捕獲し、それは友人に譲ったのですが、その感触から急にまた飼いたくなり、2021年からまた本格的に飼育を始めました。
K.Y22 1
東京都世...
養蜂家ではありませんが、ミツバチが好きで写真を撮っているうちに家の猫の額ほどのベランダに蜜源植物をプランターに植えるようになり、最初はコバチしかこなかったのです...
K.Y22 1
東京都世...
養蜂家ではありませんが、ミツバチが好きで写真を撮っているうちに家の猫の額ほどのベランダに蜜源植物をプランターに植えるようになり、最初はコバチしかこなかったのです...
K.Y22 1
東京都世...
養蜂家ではありませんが、ミツバチが好きで写真を撮っているうちに家の猫の額ほどのベランダに蜜源植物をプランターに植えるようになり、最初はコバチしかこなかったのです...
K.Y22 1
東京都世...
養蜂家ではありませんが、ミツバチが好きで写真を撮っているうちに家の猫の額ほどのベランダに蜜源植物をプランターに植えるようになり、最初はコバチしかこなかったのです...