投稿日:2021/4/13 09:21, 閲覧 465
昨晩、分蜂群れをキャッチしました。
今朝、様子を見に行ってみましたが、まだダンボールの中にいて、上にかぶせた巣箱に移り住んでくれる様子がありません。
カラッポ!
ダンボールの蓋の内側に、蜂球を作っていたようです。
とりあえず雨の予報なので、濡れないように対策をして(地面から浮かす、レジャーシートを架ける)おきました。また、少し開口させておきました。
開講させておいた理由は、
・このまま逃げ場がないようにかぶせておいたら、箱に移るのを嫌がったハチを、ダンボールの中で死なせてしまうことになるのではないかと思ったから です。
↑夕べ捕獲した場所です。まだ少し残っていました
待ち箱には、ニホンミツバチのミツロウが塗ってあります。新品ではありませんが、あらってはあります。
上に載せた巣箱に、速やかに移住してもらうための、何か対策はありますでしょうか。
それとも、ただハチに任せるしかないのでしょうか、ご意見をよろしくお願いいたしますm(_ _)m
輪(りん)さん 私なら根気よく段ボールを叩くでしょね、
駄目な場合は段ボールの蜂球出来ている部分を開けて手で誘導します。
でも今のままで重箱に入ってくれそうに思います。
蜂は暗い所に集まる習性があるのでダンボールの横を開けてダンボールの中に光が入る様にすればいいと思いますよ。
ダンボールの中の底に、ライト入れてみてはどうでしょう?
巣箱内は影が出来るよう直接光が当たらぬよう調整した上で。
こんにちは
やはり上がりませんでしたか、ダンボールだと暗いので蜂さん好んで居ついちゃう(女王蜂が居ない場合も上がりませんね)かもと思ってました。段ボールの下にネットをひいて下を開け明るくして、ダンボールをコンコンして上がらせるしかないかなぁ~(;^ω^)
健闘を祈ります(*^^*)
晴れてない日や夜はなかなか上に上がりません
あれば、小さい扇風機かドライヤーかブロア
水を入れたスプレー
刷毛などご用意されて、段ボールの一辺を切ってください
切る面はほぼ北です
北をきりあけ、蜂球の真上に天板組んだ重箱一段置きます
まず刷毛で蜂球の表面を重箱方向に撫でてください
よく観察して、女王がいればそれを追い込むように
動きが少なければ、風を蜂が飛ばない程度に下から当てて追い込みます
それでも無理でしたら、
スプレーを少しづつ遠くから蜂球の下に当てます
どれも、直接強くすると、騒いで元の場所に戻ってしまいます
慎重にお願いします
2021/4/13 09:37
2021/4/13 10:00
2021/4/13 10:06
2021/4/13 10:54
2021/4/13 10:55
ちいちゃん
奈良県
趣味で飼育しています。 身体の調子が良かったり、悪くなったりで日誌の投函も、出来ない時が多くなり待ち受け箱の設置も遅くなりがちです、調子の良いときには頑張って投...
ぶーん
高知県
よろしくお願いします。
ひろぼー
佐賀県
2018年4月16日 たまたま自宅屋根裏の群れが分蜂したので、飼い始めました 年間ほぼ毎日眺めてます よく体当たりされます 構いすぎでしょうか? 欲張りなの...
輪(りん)
東京都
東京都品川区在住、実家は神奈川県西部の梅の里。
輪(りん)
東京都
東京都品川区在住、実家は神奈川県西部の梅の里。
ちいちゃんさん
アドバイスありがとうございます!
家に帰って、まだ段ボールハウス内にいるようだったら、やってみます!
手づかみは…ちょっと勇気ないです!ヽ(;▽;)ノ
2021/4/13 10:03
ちいちゃん
奈良県
趣味で飼育しています。 身体の調子が良かったり、悪くなったりで日誌の投函も、出来ない時が多くなり待ち受け箱の設置も遅くなりがちです、調子の良いときには頑張って投...
輪(りん)さん 手づかみじゃなくて後ろから優しく、
押してやるのです、頑張ってください。
2021/4/13 10:38
ひろぼー
佐賀県
2018年4月16日 たまたま自宅屋根裏の群れが分蜂したので、飼い始めました 年間ほぼ毎日眺めてます よく体当たりされます 構いすぎでしょうか? 欲張りなの...
回答に移しました
2021/4/13 10:54
輪(りん)
東京都
東京都品川区在住、実家は神奈川県西部の梅の里。
ちいちゃんさん アドバイス有り難うございます!
今回は逃がしてしまいましたが、次回チャンスがあれば、そっと優しく、押してみます!
2021/4/19 00:21
輪(りん)
東京都
東京都品川区在住、実家は神奈川県西部の梅の里。
ぶーんさん アドバイスありがとうございます!
習性を生かした方法ですね、ありがとうございます!
段ボールを開けすぎても、逃げていっちゃうかな~と思ったり…なかなか初心者には加減が難しそうです!
2021/4/13 10:05
ぶーん
高知県
よろしくお願いします。
心配なら開けた後にネットで塞げばいいですけど、そんな事しなくても這い上がると思いますよ。
とにかく分蜂中は蜜蜂は非常にデリケートになってますから、なるべく刺激を少なくして 自らの足で巣箱に入る事が、その後の定着率を上げることになります。
2021/4/13 10:21
ひろぼー
佐賀県
2018年4月16日 たまたま自宅屋根裏の群れが分蜂したので、飼い始めました 年間ほぼ毎日眺めてます よく体当たりされます 構いすぎでしょうか? 欲張りなの...
ライトはだめです
興奮して刺しにきます
経験済みです
2021/4/13 10:58
マダム アベイユ
千葉県
初心者です。 宜しくお願い致します。
ひろぼーさん
ライト興奮しちゃうんですね。
ダンボールだったんで、底の側面にでもライトサイズの穴をあけて照らせばイケルかも!と思ったんですが…残念!
2021/4/13 13:17
輪(りん)
東京都
東京都品川区在住、実家は神奈川県西部の梅の里。
アベイユさん、ひろぼーさん、ありがとうございます!
ライト、興奮しちゃうんですか!じゃあ、撮影の時のフラッシュも、本当はやめた方が良いのかな・・・
2021/4/14 08:28
ひろぼー
佐賀県
2018年4月16日 たまたま自宅屋根裏の群れが分蜂したので、飼い始めました 年間ほぼ毎日眺めてます よく体当たりされます 構いすぎでしょうか? 欲張りなの...
もうひとつ方法あります
重箱を上に固定
段ボールを繋ぐ部分をネットにして、段ボール上部を解放
段ボールの中が明るくなり、上部に上がると思います
100均などの洗濯ネットで、大きさが足りればいいのですが
2021/4/13 11:02
輪(りん)
東京都
東京都品川区在住、実家は神奈川県西部の梅の里。
ひろぼーさん、南麓の風と共にさん、
とても詳しいアドバイス、ありがとうございました!
結果として今回の捕獲は、失敗に終わってしまいましたが、一つの巣箱から3回程度分蜂があるとのことですので、次の機会には、今年ダメでもまた来年には、必ず成功させたいと思います(><)
刷毛を使う、暗いところへ向かう習性を利用する、とても参考になりました!!
2021/4/14 09:04
T.山田
福岡県
福岡市南区在住 2019.4.19分蜂ゲットでスタートする。8月巣落ち、冬越し、2020年アカリンダニ克服するも弱小群となり、復活途中に近くの雨樋下に何故か逃避...
あっ、蜂球できた蓋をゆっくりとひっくり返して、その上に重箱置きトントン、集合板から上げる形になりますよね~あとはひろぼー様が言われるようにはけ等で促す~(^_^)v
2021/4/13 11:07
輪(りん)
東京都
東京都品川区在住、実家は神奈川県西部の梅の里。
T.山田さん
アドバイス有り難うございました!
ダンボールにいついちゃうこともあるんですね~。
トントンとか、刷毛とか、刺激を与えると逃げちゃうかも?と、ちょっと使うのをためらっていたんですよね、きっと。
結果として、今回の捕獲は失敗となりましたが、
こちらでいただいたご意見を参考にして、次こそは・・・次こそは・・・!!
2021/4/14 08:37
マダム アベイユ
千葉県
初心者です。 宜しくお願い致します。
T.山田
福岡県
福岡市南区在住 2019.4.19分蜂ゲットでスタートする。8月巣落ち、冬越し、2020年アカリンダニ克服するも弱小群となり、復活途中に近くの雨樋下に何故か逃避...
輪(りん)さん
巣箱がまだ新しいのと段ボールの中が暗いことが原因のようですね。今やれることを精一杯頑張ってください。例えば…
①きめの細かい網(ホームセンタで売っている大きめのたまねぎネットなど)はありませんか、なければ、白色などの木綿布(布団のシーツでも可)またはレースのカーテン布などをご用意ください。
②段ボール箱の真上に空間を空けて巣箱を固定してください(段ボール箱の両側に椅子などを置かれ、工夫されるといいと思います)。
③その空間を取り囲むように網なり木綿布なりを張ってください。
④以上の①~③の後、段ボールの蓋を開けてください。そうすれば段ボールの中が明るくなりますので、蜂さんたちは網または布を伝わって、段ボール箱の中より少しは暗い巣箱に向かって自力で巣箱に向かいますよ。蜂さんたちは上に暗い空間があるとそれに向かって登っていく習性があります。
以上のことをやっても蜂さんが動かなければ何か他の要因(例えば女王バチがいないとか…)によるものと思います。
ご成功をお祈りします。頑張ってください。
2021/4/13 12:32
南麓の風と共に
山梨県
標高1000m超えの八ヶ岳南麓(山梨県北杜市)に移住して、早8年が経過。自家消費用の野菜づくりやジャム用果樹の栽培、日本ミツバチと共に過ごす暮らし等々を楽しんで...